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家庭科より

家庭科ブログ

家庭科 旅のことば

「旅のことば」は

誰もが避けては通れない認知症生活を

旅にたとえ

本人、家族、みんなの立場から

認知症になったときどう過ごせばよいかを

具体的に解説した一冊です。

 

「パターン・ランゲージ」の方法で

ことば にしたものです。

 

前出の「旅のことば」は全部で40個。

カード形式と本と

2種類あります。

 

理数科1年生の科学家庭では、

この「旅のことば」を使って

認知症への理解を深める体験を行いました。

 

今回、山鹿市地域包括支援センターの

山下力さんに御協力いただきました。

 

最初に「旅のことば」カードを使って

チェックインです。

好きなカードを選び

カードを使っておしゃべりします。

 

カードを使って少し気分がほぐれたら

次はグループで協力して

本を読みます。

 

10人で40個を分担し、

紙に要約を書いて

リレープレゼンをしていきます。

 

プレゼンの量は

1人2分、B5の紙に8枚です。

紙を掲示しながらプレゼンを進めます。

 

全員終わるころには

壁・窓が壮観でした。

 

生徒の感想を一つ。

*****

ことばが、認知症本人や

その人の家族から聞いたことを基にしていると聞くと

とても深く考えさせられた。

これからの人生に役立つものが多くみられ

とても有意義な時間だった。

*****

 

 

カードを使ったワークに

協働で本を読むという

新たな挑戦を支援してくださった山下さん、

本当にありがとうございました。

家庭科 質の高い質問を作ろう

夏季課題のホームプロジェクト

発表会を実施中です。

~質問力を上げることは

 あなたの学びを深めます~

ホームプロジェクト発表会は

グループで行います。

 

今年は

「発表を聞いて質問したいことを考えましょう」

という取組みを取り入れました。

 

まず

自分の取組みを

2分で発表できるように

8枚の紙片にキーワード等を書いていきます。

紙芝居プレゼンテーション(KP)法という方法を

活用しています。

 

これを使って発表することで

相手に伝わるように気を配りながら

自分の言葉で話すトレーニング念頭に置いています。

 

次に、順番に発表します。

発表を聴いたら、

全員で質問を考えます。

そして発表者に尋ねる質問タイムです。

 

発表→質問を考える→質問する

これを繰り返します。

 

質問は、

本校で使っているICEモデルをフレームに

より深く質の高い質問ができるように考えます。

 

友だちが良い質問をしていたら

それを次のチャンスに使おう!

そう思ってメモしている姿も見られました。

 

楽しい雰囲気で

体験がシェアでき

自分の取組みを再び振り返ることができました。

 

生徒のみなさん、

今回の振り返り、ぜひ冬のホームプロジェクトで

活かしてください。

家庭科 夏季課題を振り返ろう

 

2学期最初の授業では

夏季課題の振り返りから!

キュウリきりのコツを共有しました。

 

 

2学期の授業では

全国高等学校家庭科技術検定

食物調理4級に挑戦します。

 

その準備として

夏季課題では

家庭練習を行いました。

 

メキメキ上手になっている人は

それを詳細に記述することができています。

その経験を共有しよう!と

グループでワークを行いました。

 

上達を実感している友だちのコツは

非常に心に届きます。

 

夏には上手くいかなかった生徒も

テストまでには上手になるぞ!と

決心したようです。

 

あとしばらく

家庭の食卓にきゅうり登場の機会が増えるかもですが、

御家庭で励ましをよろしくお願いします。

 

目指せ!全員合格

家庭科 HPを行う理由がわかり、よかった

*****

料理の楽しさがわかった上に

もう一度挑戦したいと思った。

*****

 

1年生夏季課題ホームプロジェクトでは

ARCSモデルを使ってみよう!

と取り組みました。

 

提出されたレポートには

上手に活用している生徒の様子がうかがえています。

 

ARCSモデルを知っていると

自分自身の学習意欲を高めるための

手がかりを得ることができます。

 

おさらいですが、

ARCSモデルは

A(attention):おもしろそうだな

R(relevance):やりがいがありそうだな

C(confidence):やればできそうだな

S(satisfaction):やってよかったな

の4側面から考えて

アイデアを整理する仕組みです。

 

これを上手に計画に記述している生徒の記録を

2つ御紹介。

 

*****

タイトル「家にあるもので夕食を作ろう」

A:野菜を今まで切ったことのない切り方で切ってみる

R:みそ汁を作り、主菜を作り、サラダを作る、のをほとんど一人でする

S:食べてもらった人に感想を聞いてみる

*****

 

*****

タイトル「日常生活をより良くするための掃除

 ~アレルギー改善に向けて~」

A:汚れをすみずみまできれいにする、見落とさない

R:きれいになることに快感を覚える

C:窓のサン以外の周辺の掃除

S:外の風邪、空気が気持ちよく感じる

*****

 

振り返りの記述にしっかり記入してくれている生徒もいます。

 

*****

玉ねぎを切るときにガムを噛んだり、

甘くなるように玉ねぎを温めたり、

科学を利用した事ができた。

簡単に作れるオムライスのおかげで「やればできそうだな」と思ったし、

1人で作るということが「面白そうだな」と感じた。

母のために作ろうと思い「やりがいがありそうだな」と思ったし、

後で味の感想を聞いたら「おいしいし、助かった」と聞き、

「やってよかったな」と感じた。

また、計画通りできた。

 私は大学は県外が良く、

一人暮らしをしたいと思っている。

そのため自分でご飯を作らなければならない。

今回のホームプロジェクトのおかげで

料理の楽しさがわかった上に

もう一度挑戦したいと思った。

今回ホームプロジェクトを行う理由がわかり、

よかった。

*****

家庭科 ホームプロジェクトもARCS!

1年生の「家庭基礎」「科学家庭」では

夏季にホームプロジェクトに

取り組みます。

ここでもARCSモデルが出番です!

5月には

生徒への課題の出し方を

教師がARCSモデルを活用

した話を投稿しました。

 

今回は、生徒が使うARCSモデルです。

 

ARCSモデルは、

動機付けを高めるモデルです。

学習だけに使うのはもったいない!

ホームプロジェクト(HP)の実践の

取り組みやすさを向上させるのに

使います。

 

HP実践に向けた準備で出されたアイディアには、

下のような具体的な工夫と、

それによって予想される結果 

が様々提案されました。

 

A:おもしろそうだな、という側面での工夫

 「兄弟で掃除大会をする」

 そうすると・・・「飽きずに楽しんで取り組める」

 

R:やりがいがありそうだな、という側面での工夫

 「家事をやっているところを他人にみてもらう」

 そうすると・・・「他人に認めてもらえるところまで頑張れる」

 

C:やればできそうだな、という側面での工夫

 「遊び感覚で買い出しに行く」

 そうすると・・・母の負担が少しでも減らせる

 

S:やってよかったな、という側面での工夫

 「将来一人暮らしするときのための経験だと思う」 

 そうすると・・・家事をする目的が生まれる

 

などなど、やる気が高まりそうな工夫が

いくつもみられました。

 

ホームプロジェクトを取り組みやすくするために

本校の課題では

記録冊子の表紙にチェックリストを添付しています。

そこには、

このARCSの項目を追加しています。

 

どんなテーマで、

どんな計画を立てようか、

考える時に ぜひ使ってみてください!

1年生のみなさんの楽しんで家族に貢献する姿を

楽しみにしています。 

家庭科 グラフィクシラバスムービー

授業内容や概念を図式化した

グラフィックシラバスを

ムービーにしました!

HPを御覧の方には

この画面にプラスしてケイタイやタブレットが必要になり

なんだか面倒な記事ですみません。

 

動画をホームページに載せると解決する話ですが、

これを印刷して配付すると

生徒が好きな機会に

ムービーを視聴することができることから

取り組んでみた実践です。

 

動画をみた生徒たちのコメントを参考に

また工夫を加えていきたいと考えています。

家庭科 ARCSモデルで出題改善

家庭科では、

毎年この時期

家族・家庭に関する新聞記事を使った

課題を出題しています。

生徒の提出ノート

憲法記念日や子どもの日があり

この時期はたくさんの記事を

見いだしやすい時期です。

 

新聞紙が家にあっても

目を通す週間のない生徒たちが

気づかなかった貴重な体験にもなっています。

 

これまでは

授業で課題の説明を口頭で行い

提出日を知らせていましたが

取組を充実させるために

「学びたくなる工夫」を加えるべく

ARCSモデルを使って考えました。

 

ARCSモデルとは、

インストラクショナルデザイン(ID)の

道具の1つで

学習意欲を高めるためのアイデアを

4つの側面から分類した枠組みです。

 

A:Attntion 注意「面白そうだなぁ」

R:Relevance 関連性「やりがいがありそうだなぁ」

C:Confidence 自信「やればできそうだなぁ」

S:Satisfaction 満足感「やってよかったなぁ」

以上の4側面です。

 

これを基に、

課題出題を工夫してみました。

 

A-2探究心の喚起:

 課題内容が一目でわかるよう

 取組手順、写真、チェックリストを

 1枚のプリントにして配布する

R-1親しみやすさ

 昨年度の提出ノートの写真を提示し

 具体性を高める

C-1学習要求

 あらかじめゴールを明示し、

 どこに向かって努力するのかを意識させる

S-1自然な結果

 目標に基づいてすぐにチェックできるようにする

 

それら工夫を盛り込んだ課題プリントで

提出されたのが前掲写真ノートです。

取り組みやすさがUPしたことが伺えます。

 

次回の授業では、

S-1自然な結果(ムダに終わらせない)

 活かすチャンスを与える

ということを想定し

課題提出ノートのグループ回覧を行い

学んだことをシェアし

知識を広く・深くしていく予定です。

家庭科 マイグラフィックシラバス発表会

1年を振り返ってリフレクション。

自分の学びをグラフィックシラバスに

してみました。

これまでを振り返って作成した

グラフィックシラバスは

各自の学びの概念図です。

同じ授業を受けているのに

ついた力(と各自が認識している)は

ずいぶん違います。

作り上げたものを

1分間で説明してみました。

のぞきこみながら聞いてくれるとうれしい

 

図も違えば説明も違う。

とっても充実した時間となりました。

 

全てお見せしたいくらいです。

いくつか御紹介します。

 

 

 

 

普通科も理数科も美術科も

どれも各自の学びが表現され

しかも満足度の高いものでした。

家庭科 新しい洗濯表示の記号

下の記号が意味することは

何でしょう?

新しい、といっても

平成28年12月1日以降ですので

新しくなって1年以上経過しました。

衣料品の生産・流通も国際化し

消費者の利便性を高めるために

50年ぶりの改訂だそうです。

 

記号を理解しても

使えるところになかなか達しませんが

今の記号は

その意味を理解するところからのスタートです。

 

最初の記号は

□が「乾燥のしかた」

を表しています。

中の「-」が「平干し」

左斜めの線が「陰干し」

を意味しています。

 

冬休みの課題では

「セーターを手洗いしよう!」

という課題に取り組みました。

衣生活の自立、です。

洗い方、洗う液温、使う洗剤、干し方・・・

衣生活の管理には

様々な知識と技術が必要です。

 

手洗いをすることで

使う水や洗剤の量に

意識が向けられます。

持続可能な衣生活へ向けて

自らが実践すべきことを

見つめる機会になったでしょうか?

家庭科 最古のスパイス

バングラデシュ料理の調理実習が

全クラス終了しました。

曜日の都合で

1月になってしまったクラスもありました。

 

生徒は終了後、

実習記録とともに

アンケートツールへの投稿にも取り組みます。

授業を通して得た知識をもとにした

クイズなどが含まれています。

 

Q1 いわゆる「カレーの色」、

その中心となっているスパイスはなんでしょう?

 

答え:ターメリックです。

日本語では「うこん」ですね!

 

Q2 カレーのいい香りの中心、

そのスパイスは何でしょう?

 

答え:クミン です。

今回の献立では、

ホールのクミンシードと

パウダーのクミンの両方使いました。

 

Q3 とても歴史が古く、

「最古のスパイス」とも呼ばれるスパイスは?

 

答え:カルダモン です。

正答率、これが最も低かったです。

 

クイズを終えて

「食の背景にある文化を意識し、

実習で学んだことを他校の友達へ伝えましょう」

という記述問題にも取り組みました。

生徒たちへは通信を作成し

内容をシェアしました。