2018年3月の記事一覧

テニス 新入部員募集!


 3月14日、県立高校の合格発表がありました。4月からは57期生が入学してくると思うと新鮮な感覚になります。
 現在、第二高校テニス部は男子24人、女子13人、マネージャー2人の39人です。昨年の高校総体で3年生が引退した後、39人で毎日練習に励んでいます。
 4月に新しい新入部員が入部してくれることを期待しています。57期生の皆さん、一緒にテニスをしましょう。







 13日は、熊本県立大学コートで練習をしました。男子の練習に女子が数人入り、基本練習に加えて試合形式の練習にも参加しました。女子にとって男子の打つ球は、スピードとパワーがあり、うまく打ち返すことができませんが、とてもいい練習になります。男子も普段以上に丁寧にプレーするようで、男女にとって効果的な練習ができました。

 もうすぐ春休みです。6月の総体に向けて3年生はスパートです。

 
応援よろしくお願いします。

テニス 九州ジュニア(U-18複)


 九州ジュニア県予選(U-18複)が週末にありました。1週間前のシングルスでは不本意な結果となり、悔しい思いと同時に自身を喪失したテニス部でした。
 結果を求めたダブルスで、まずは全員が初戦を突破しました。格上の相手に奮闘する場面もありましたが、惜しくもベスト16で敗退しました。結果自体は1週間前よりも良かったのですが、もう一つ勝ち上がれたペアもありました。接戦での小さなミスで試合の流れが変わり、逆転を許した組もありました。まだまだ練習不足です。








 3月も後半になり、やがて春休みを迎えます。4月からは新入生が入ってくるので、追い越されないように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

テニス 次へSTEP!


 18才以下男女単の九州ジュニア県予選がありました。結果から練習に対する姿勢を考えさせられました。
 男子は7人がエントリーし、3回戦進出が最高、2人が初戦敗退と厳しい結果でした。シード落ちした者を含め、高校総体に向けて不安を残す結果となりました。
 一方、女子は8シードに1人が残り、後日準々決勝を戦います。また、1人がベスト16に進出するなど、高校総体ではシード2人を要する結果となりました。欲を言えば、1年生にもう少し自信を持てる結果が出ればと思います。

 男子は練習の課題がそのまま試合結果に反映した者がいます。ただボールを打つだけで試合の流れやミスの修正など考えずにプレーするといった日頃の練習の姿勢が試合に出ました。『考える』テニスができないということです。
 これからしばらくは、試合で勝つために自分たちで『考える』練習をします。練習の日程、メニューなど2年生を中心に考えて練習します。
 
 現在、高校入試中で家庭学習となりますが、練習には時間的な制約があります。短時間で効率的な練習をするためには『考える』ことは大事です。
 現状を打破するためには、『考える』テニスの実践と『結果』です。
 
応援よろしくお願いします。

テニス 第54回卒業式


 3月1日、第二高校第54回卒業式がありました。2016年の熊本地震以来、約2年ぶりの体育館での卒業式でした。
 校長先生の式辞や来賓挨拶の中には『創造的復興』という言葉が何度もあり、2016年4月の熊本地震の後、力強く生きてきた54期生の姿が思い出されました。地震後の休校や学校行事の中止、不自由な学校生活などを乗り越えた54期生の強さは本物です。また蒲島県知事からも卒業生を激励する祝辞があり、母校を飛び立つ卒業生の未来に花を添えました。

 卒業式後は、先輩と記念写真を撮って最後の思い出としました。
『結果は残せなかったけど、テニスに対する情熱はこれまでの先輩たちに負けていません』というキャプテン松本くんの言葉が印象的でした。卒業してもテニスを続けてください。

    
      第54期テニス部 卒業おめでとうございます!

                                                                          
               テニス部男子


             卒業する54期の先輩方

                テニス部女子

卒業おめでとうございます!!