2016年10月の記事一覧
かわいいメッセージが届きました。
奈良県葛城市立磐城小学校様より、第二高校生へ絵手紙が届きました。毎年6月に行われる美術の先生たち主催の「美術系大学進路対策研究会」に毎年参加されている奈良芸術短期大学様を通じてのご縁です。
あたたかいメッセージありがとうございます。
ファイルにぎっしり絵手紙が入っていました。
子どもたちのユーモアに癒されます。
あわただしい日々の中で忘れていた、季節を感じることを思い出しました。
心にしみます。
一つ一つのメッセージを大切に読ませていただきます。磐城小学校の皆さん、奈良芸術短期大学の先生方、ありがとうございます。
美術科制作展無事終了しました。
熊本地震の影響で当初の予定から会場が変わりましたが、無事に会期を終えることができました。ご来場いただいた皆様、また応援いただいた皆様ありがとうございます。もっと、たくさんの方に喜んでいただけますよう、また、美術科生徒たちがアーティストとしての一歩を大きく踏み出すことができるよう、今後も努力を重ねていきたいと思います。
また、崇城大学ギャラリー様には会場を貸していただき、本当にありがとうございます。会期中も大変お世話になりました。
会場の人気者、カバの彫刻。
版画の授業で制作しました。
お互いの作品も気になります。作品について議論するのも勉強です。
来年度の制作展もよろしくお願いします。
制作展風景についてはまだまだ写真がありますので後日掲載します。ぜひ、ご覧下さい。
また、崇城大学ギャラリー様には会場を貸していただき、本当にありがとうございます。会期中も大変お世話になりました。
会場の人気者、カバの彫刻。
版画の授業で制作しました。
お互いの作品も気になります。作品について議論するのも勉強です。
来年度の制作展もよろしくお願いします。
制作展風景についてはまだまだ写真がありますので後日掲載します。ぜひ、ご覧下さい。
美術科制作展
2016年10月24日
美術科制作展の展示が無事終了しました。明日から始まります!是非お越しください!!
美術科制作展の展示が無事終了しました。明日から始まります!是非お越しください!!
1年生 制作がんばってます 静物デッサン
講評会前の緊張感いっぱいの制作風景です。
今回はグループで好きなモチーフを集め、構成しました。手におえない難易度のモチーフだったり、構図を決めにくい配置であったり、試行錯誤した課題でもありました。3枚目の木炭デッサンの授業ですが、ずいぶん上達したと思います。
次は同じモチーフで油彩画を制作します。楽しみです。
未来新聞発表会(美術科)
10月19日③時間目、他のクラスに先駆けて未来新聞発表会を行いました。今回の授業は熊本県教育センターの検証授業としても行われましたが、美術科の皆さんはいつも通りのいい笑顔でした。
今回はワールドカフェ方式の発表を行いました。ひとつの班を留守番チームと出張チームに分け、出張チームは隣の班の話を聞きに行きます。3分間の発表の後、2分間質疑、評価カードに記入し相手に渡します。さらにもう一班の発表を聞きます。
次に留守番チームと出張チームが交代し、同じように二つのグループの話を聞きます。最後にもとの席に戻り、いままで聞いてきた内容を共有します。これで四つの班の内容を知ったことになります。
この方法の良いところは親密な雰囲気で発表をできるところ、同じ話を複数回することで発表の技術が上がるところ、グループを分けることで全員が発表できるところにあります。質問も最初はぎこちなかった面もありましたが、徐々に鋭い質問と回答のやり取りが見られました。
最後にグループに戻って経験をシェアする場面は、深い信頼関係と互いに研鑽しあう姿を見ることができ、何度見ても幸せな気持ちになります。
最後は自己評価カードに記入します。ルーブリックという評価シートを使っており、評価する内容と基準が表になっているものです。自分が達成できた項目にマーカーで色を付けると、グラフのように達成度が確認できます。
ところで、この未来新聞の記事の中に、「第二高校出身の映画監督、震災後に熊本を舞台にした映画の第二弾制作」という作品がありました。先日さっそく本物のニュースになってましたね。現実のほうが後から追いかけてくる未来新聞、熊本の明るい未来が第二高校からも発信されることを祈っています。
今回はワールドカフェ方式の発表を行いました。ひとつの班を留守番チームと出張チームに分け、出張チームは隣の班の話を聞きに行きます。3分間の発表の後、2分間質疑、評価カードに記入し相手に渡します。さらにもう一班の発表を聞きます。
次に留守番チームと出張チームが交代し、同じように二つのグループの話を聞きます。最後にもとの席に戻り、いままで聞いてきた内容を共有します。これで四つの班の内容を知ったことになります。
この方法の良いところは親密な雰囲気で発表をできるところ、同じ話を複数回することで発表の技術が上がるところ、グループを分けることで全員が発表できるところにあります。質問も最初はぎこちなかった面もありましたが、徐々に鋭い質問と回答のやり取りが見られました。
最後にグループに戻って経験をシェアする場面は、深い信頼関係と互いに研鑽しあう姿を見ることができ、何度見ても幸せな気持ちになります。
最後は自己評価カードに記入します。ルーブリックという評価シートを使っており、評価する内容と基準が表になっているものです。自分が達成できた項目にマーカーで色を付けると、グラフのように達成度が確認できます。
ところで、この未来新聞の記事の中に、「第二高校出身の映画監督、震災後に熊本を舞台にした映画の第二弾制作」という作品がありました。先日さっそく本物のニュースになってましたね。現実のほうが後から追いかけてくる未来新聞、熊本の明るい未来が第二高校からも発信されることを祈っています。