行事ニュース（～平成30年度）

第５５回卒業証書授与式
　３月１日（金）第５５回卒業証書授与式が挙行されました。普通科３１９人、理数科４０人、美術科４０人が母校を巣立ちました。サプライズで同窓生からの応援メッセージビデオが届けられ、最後は式典リーダーの指揮のもと三綱領唱和を行い、皆で生徒歌を歌いました。思い出に残る、感動的な卒業式となりました。

△校長挨拶　

△卒業証書授与

卒業生総代答辞

三綱領唱和・生徒歌斉唱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１２月１５日（金）学年末考査終了後、学年集会を行いました。　学年主任の山崎先生から、夢を追いかける２学年から「夢を喰う」３学年になる為の心構えを話していただきました。

小雨の降る寒い一日でしたが、第二高校の梅は五分咲き、春はもうすぐです。

チェックポイントでは、走ってくる生徒、ゴミ拾いをしながらくる生徒、ワイワイ歩きながら来る生徒、疲れた様子で来る生徒・・・様々でした。
サッカー部は、今年は走らずゴミ拾いを率先して行ったようです。

同窓会の皆様には、スポーツドリンク・バナナ・飴の差し入れをしていただき、生徒も先生もおいしくいただきました！！ありがとうございました！


先頭で通過！歩き組です。


ゴミ拾いをしながら歩いたサッカー部


　同窓会からの差し入れ

８月１（水）に、中学３年生や保護者、中学校の先生を対象にした学校説明会を行いました。午前と午後の部あわせて、約１６００人の参加がありました。
中学生には希望した学科に分かれてもらい、最初に各教室でプロジェクタを用いて、「生徒会長挨拶」、「学校紹介」、「学科紹介」を映像で見てもらいました。その後、普通科では在校生との交流会、理数科では課題研究の紹介及び実験体験、美術科ではデッサン実技の授業が行われました。
来年の４月に、たくさんの中学生の皆さんに入学していただけることを楽しみにしています。

受付の様子                                     （普通科）在校生との交流会
 

（理数科）「課題研究の紹介」    (理数科・化学班）「鏡を作ろう」
 

（理数科・生物班）
「顕微鏡を用いて、いろいろなものを観察しよう」
   

（理数科・物理班）「電子ブロックで電気回路を作ろう」


（美術科）「白いパステルで黒い紙に野菜を描いてみよう」
 

　８月１日（火）に、中学３年生や保護者、中学校の先生を対象にした学校説明会を行いました。午前と午後の部あわせて、約１５００人の参加がありました。 

　中学生には希望した学科に分かれてもらい、最初に各教室でプロジェクタを用いて、「生徒会長挨拶」、放送部が作成した「学校紹介」、理数科・美術科２年生が作成した「学科紹介」を映像で見てもらいました。その後、普通科では在校生との交流会、理数科では課題研究の紹介及び実験体験、美術科ではデッサン実技が行われました。 

　猛暑の中、たくさんの方々に御参加いただき、ありがとうございました。 

　来年の４月、たくさんの中学生の皆さんに入学していただけることを楽しみに待ってます。



（全科）各教室で二高生が作成した映像を見てもらいました。


（普通科）在校生との交流会の様子です。


（理数科・生物班）「顕微鏡を用いて、プランクトンを観察しよう」

　地震の発生から早一月が過ぎ、季節はいつの間にか初夏を迎えています。おかげさまで第二高校では、５月２６日から全学年での一斉登校を再開することができました。これも保護者の皆様を始め、多くの方々のお力添えによるものであり、心から感謝申し上げます。
　さて、少しずつ通常の姿を取り戻しつつある本校ですが、施設の復旧等まだ現段階では完全には見通しの立たないところがございます。特に学校行事は、施設の状況と密接な関係があり、現在、その見直しを進めているところです。中でも運動会は、日頃の体育の授業の成果を保護者の皆様に御披露する場所であると同時に、多くの生徒が楽しみにしている行事です。そのため、これまで実施する方策を各方面で検討して参りましたが、体育館の使用開始時期の見通しが立たず、そのため練習計画が立てられないこと、また２学期以降に延期した場合の、３年生の進路への影響等を考慮致しまして、今年度は中止することに決定致しました。事情を御賢察の上、何卒御理解賜りますようお願い申し上げます。

入学式次第

式後の行事

赤ちゃんゲスト授業

「家庭基礎」の一環として、赤ちゃんをゲストに迎えての授業を本校セミナーハウスで行いました。

生徒のお礼状（一部）をごらんください。

○先日はお忙しい中、本当にありがとうございました。しゅん君の笑顔とかわいい体に癒され、元気をもらえた一時間でした。この歳になると、将来のことをよく考えるようになり、子どものこととかも考えるようになりました。子育てで一番疑問に思っていた仕事との両立についての話もしていただいて、とても参考になりました。あとは、将来のために体力をつけたいと思います。本当にすばらしい一時間をありがとうございました。

○私には親戚にも赤ちゃんがいなかったので、ふれあえる機会がなかったのでとても楽しかったです。子どもがいるからこその悩みや楽しそうな思い出は身近なことで、私も決して他人事ではないなと改めて気付きました。「子ども＝泣く」というイメージが強く、中々子ども好きになれなかったのですが、今回の体験を通して、「子ども＝泣く」ことがマイナスなことではなく、子どもにとってそれが仕事なんだと思いました。その仕事を通して、私たち自身大きくなっていったと思うと、子ども好きじゃないと思っていた自分が恥ずかしく思えます。これからも子どもとふれあう機会があったら、積極的に行っていきたいと思います。今回はありがとうございました。

○赤ちゃんを産んだり育てたりする大変さがすごくわかり、自分もお世話になった親にもっと感謝しないといけないと感じました。そして、物を作ったり描いたりするのが好きな美術科なので、子ども用のおもちゃなどを見られて楽しかったです。