2023年2月の記事一覧
小中高重複障がい学級のつぶやき
小学部重複学級「節分に向けて」
1月31日(月)から2月2日(木)まで、小学部では節分に関する学習を行いました。節分に関する物語等を聞いたあとで、一人一人が自分の中にいる鬼(緊張してしまう鬼、掃除機の音が怖い鬼など、自分の苦手なことを「鬼」としました)をイメージし、鬼のイラストに色を塗りました。最終日には、小学部みんなで交代しながら鬼のイラストにボールを転がして倒し、やっつけました。みんなの中の鬼もこれで退治できるといいですね!
小学部一般学級のつぶやき
生活単元学習「紙すき」
小学部5年生は今、生活単元学習で「紙すき」の活動に取り組んでいます。パルプ液をこぼさないように木枠に注いだり、ローラーで水気を取ったりして、色とりどりのきれいな紙を作ります。子どもたちはみんな興味をもって取り組み、工程に沿ってどんどん紙を漉いていきます。出来上がった紙を使って、卒業生への感謝状作りも行う予定です。
高等部一般学級のつぶやき
認知症サポーター養成講座
1月26日、県内の特別支援学校高等部では初となる「認知症サポーター養成講座」が荒尾市役所の職員2名を講師にお迎えし行いました。認知症に関するクイズや本校職員による劇を交えた分かりやすい講座を受けることができ、生徒達は認知症や認知症の方とのかかわりについて学び、自分に何ができるのかを考えました。
受講後、生徒達は「困っているときには優しく声をかける」「ゆっくりと相手に合わせる」などの感想を述べ、生徒全員が認知症サポーターの証として「認知症サポーターカード」をもらうことができました。
小学部一般学級のつぶやき
節分です「鬼は外!福は内!」
2月3日(金)は「節分」。節分について学んだ後に、「怒りんぼ鬼」や「泣き虫鬼」など、自分の中の鬼を退治しました。すると、なんと本当に鬼が登場!みんなでカラーボールで鬼退治ができました!