【本渡校舎】3年生酸乳パール入りレアチーズケーキ製造
先日、持ち帰り用に製造した手作り酸乳パールを使用して、レアチーズケーキ製造を行いました。
レアチーズケーキとは、クリームチーズ等のチーズと生クリームや砂糖、牛乳などを混ぜ、 ゼラチンなどで冷やし固めたチーズケーキで、「レアチーズケーキ」 の「レア (rare)」は、日本語で「生焼けの」を意味する英語だそうです。 クッキーやクラッカーを砕いて作った生地が下に敷かれていることが多いそうです。
まずはクッキータルト生地を作ります。ビスケットを集めの袋に入れ、めん棒で押しつぶすように細かく砕き、溶かしバターと混ぜます。
型にラップを敷き、生地を入れて、押し固めます。あとは冷蔵庫で冷やします。
続いて、レアチーズの部分の製造です。
クリームチーズをボウルに入れ、泡だて器で柔らかくなるまで混ぜ、レモン汁加え、混ぜます。
その後、酸乳パール、生クリームを加え、さらに混ぜます。
最後に、粉ゼラチンをお湯で溶かし、ゴムへらで混ぜます。
ざるで濾しながら、クッキー生地の上に流し込み冷蔵庫で冷やします。
このように酸乳飲料の原液を利用できるチーズケーキがあることに驚きました。