１０月６日（月）

果樹専攻生２名で巨峰の収穫と出荷調整を行いました。

実習では、ジベレリン処理と呼ばれる植物ホルモンを利用した種無し葡萄の栽培技術を学んでいるため、種無しで大粒の葡萄に仕上がりました！

専攻生は「一生懸命に栽培したブドウが種無しで甘い果実に仕上がって収穫出来て嬉しい！」と喜んでいました。

１０月７日（火）

秋を感じる季節になりました。

秋といえば、きのこ！

ヒラタケの菌床栽培にチャレンジ！

今日は檜の鋸屑を使って、培地作りをしました。

来週はヒラタケの菌を植え付けます。

１０月３日（金）

天草拓心祭で販売するみかんの摘果を行っています。

今年は日焼け果が多く、摘果の量も多いです。

おいしいみかんを販売できるように専攻生で協力して実習をしています。

販売は、１１月８日（土）１０：００からです。

９月２４日（水）

合同調理会

老人クラブの方々と、生活科学科３年生で山菜おこわ・魚のすり身揚げ・ひと文字のぐるぐるを作りました！

生徒たちは初めての魚さばきに挑戦！苦戦しながらも優しく教えていただき、きれいにアジの三枚おろしができました。

世代を超えた交流の中で、料理の楽しさや学びがたくさんありました。

９月２６日（金）

野菜専攻でメロンの袋がけを行いました。

袋がけの目的は、日焼け防止、傷や汚れを防ぐ、果面の湿度を適度に保ち、果実肥大とネットの発生を補助することです。

丁寧に袋がけをすることができました。