2019年4月の記事一覧
校内に大行列!
昼休みに突如として現れた大行列!
どうやら売店前まで続いているようです。
先頭には3年男子。
毎年恒例の体育大会用 “はちまき” の販売が始まるようです。
応援練習の様子
応援練習をしている様子です。
団席を使い、実践的な練習にレベルアップしています。
1年生も少し慣れてきたようです。
本番までの時間を大切に練習しましょう。
学年練習の様子
学年練習が行われています。
3学年は、組体操や創作ダンスの練習。
1学年は、伝統の天高体操の練習。
それぞれの学年で行っている練習が、GW明けに混ざります。
一気に仕上げる形となりますので、今は一つ一つの完成度を高めましょう。
2年学年練習の様子
4月23日(火)、本日は2年学年練習2日目です。
マスゲームの部分練習を、武道場と体育館に分かれて、練習を行いました。
~男子組体操の様子~
~女子ダンスの様子~
体育大会応援練習がスタートしました
4月22日(月)、体育大会の応援練習がスタートしました。
全校生徒が2つの団に別れ、人文字を作ります。
紅団は、パターン表の確認。
白団は、旗の出し方。
それぞれの人文字リーダーの指示により活動していました。
防災避難訓練 (全学年)
4月19日(金)に、防災避難訓練が行われました。
今回は出火場所を事前に伝えず、放送を聞いてから経路を判断して避難するという実践的な訓練でした。
校長先生が3年前に起きた熊本地震の話をされ、全員で黙祷しました。
また、消防署の方々から「避難経路が重なっているクラスがあったが、実際に起こったときにも焦らず行動してほしい。学校外で火災が起こった際には、自らの命を守る判断と行動をしましょう。」と講話がありました。
いつ起こるかわからない災害に対する意識を高めておきましょう。
体育大会テーマ『鵬挙 (ほうきょ)』に込められた思い
昨日の体育大会結団式で発表された体育大会テーマ『鵬挙』(ほうきょ)に込められた思いをまとめてみました。
~ 飛翔を習う雛鵬の 胸は希望に燃ゆるかな ~
これは校歌第一番の一節で、本校生を、大きく飛び立つことを夢見て力を蓄える鵬の雛と喩えてあります。
テーマである「鵬挙」は、天高生一人一人が鵬となり、輝いて ( 飛び立って ) ほしいといった意味が込められています。
また詳しく調べてみると、徳富蘇峰氏が吉田松陰氏について記した書物に「万里超海の鵬挙は彼を促して…」という一節がありました。
この言葉は、 “ 北の果ての海に棲むという巨魚『コン(魚偏に昆)』が、天を覆うほどの翼をもつ巨鳥『鵬』となり、南の海の果て(天の池)を目指す(※『図南』とはこのことを指す)”という中国の伝説を踏まえており、伝説の『鵬』に誘われるように「彼=吉田松陰」が「図南」の翼を広げ遠い地で偉業を成そうと志していたこと述べていると考えることができるでしょう。
このように鵬挙という言葉は、「偉業を成そうと志す人が立ち上がる」こととして、天草高校の体育大会のテーマとつながっています。
このテーマに込められた思いが叶う体育大会としましょう!
体育大会結団式
4月18日(木)、本校体育館において、体育大会結団式が行われました。
これは、全生徒が団 (白団と紅団) の構成員であることを自覚するとともに、応援団リーダーを中心に結束を固めることを目的とし実施されました。
はじめに、生徒会長の猪原くんから今年度のテーマ『鵬挙』が発表されました。
次に、平田校長が「一人一人が作り上げる体育大会としてほしい」と激励され、白団団長の倉田さんと紅団団長の原田くんに任命書と団旗が授与されました。
最後に、各団のリーダーから所信表明があり、本格的な体育大会のスタートが告げられました。
体育大会は、令和元年5月13日(日)です。
短い準備期間を最大限に活用し、各団で令和最初の優勝目指して頑張ってください!
面談週間 (全学年)
天草高校では、現在、終礼前に面談の時間が設定されています。
新入生は、新たな学校生活に対する感想や悩み、部活動の希望。
2年生は、新クラスの感想や将来の希望進路。
3年生は、志望校の確認や学習へのアドバイスといったように、学年ごとに話題は異なっているようです。
部・同好会オリエンテーション
4月11日(木)、5・6限目に「部・同好会オリエンテーション」が行われました。
文化系12、運動系22の部・同好会が実技やコントなどで、活動内容や魅力を1年生に伝えました。
拍手が起こったり、笑いが起きたりと盛り上がりました。
1年生のみなさん、部・同好会に積極的に入部し、先輩方とともに、高校生活を充実させましょう!