令和3年度 2学期
コミュニケーション英語の研究授業【2年英語】
10月10日(水)、公開授業期間に合わせて、英語の研究授業が行われました。
教科書の本文で習った江戸時代の前期と後期の変容を、複数のキーワードを用いて、自身の言葉に変換します。
この活動は、リテリング(教科書の本文を自身の言葉で話すこと)というもので、本来は難しいのですが、普段の授業から取り組んでいるため、全員がスムーズに取り組めていました。
このように、英語科では、実践的な英語の習得に力を入れています。
生徒たちは、表現の多様性を学べたようです。
令和3年度 健康教育講演会【全学年】
11月5日(金)、全学年を対象とした健康教育講演会を行いました。
1年生は体育館、2・3年生はリモート形式での実施となります。
講師は、いのちをつなぐ会事務局長の高濱様です。
「いのちにありがとう」という演題でご講演いただきました。
ご自身の体験をもとに、命の大切さや、夢を持つことの大切さを教えていただきました。
「病気を治す薬があっても、人の心を癒やすのは人の心でしかない。」
「夢は諦めてもいい。でも、夢を捨ててはいけない。」
生徒一人ひとりが自身の健康や生活について考える機会となりました。
高濱様、ありがとうございました。
ゲストティーチャーに学ぶ
来客接待とお茶出しのマナーを学習しました。
事務室の先生をゲストティーチャーに迎え、お手本を見せて頂いた後は、一人ずつ実演しました。
またひとつ、社会人に向けて準備が整いましたね。
来週は公開授業週間です。詳細は、下記URLをご覧ください。
「すべての人に健康と福祉を」の啓発ポスター【2年総探】
SDGsの目標3番「すべての人に健康と福祉を」の啓発ポスターを、2年生が掲示していました。
ペットボトルのキャップを、イオン天草の入り口にある回収箱に入れると、その個数に応じたワクチンが不足している国々に届けられるそうです。
具体的には、ポリオワクチンがペットボトルキャップ500個、はしかのワクチンがペットボトルキャップ2500個です。
2030年までに、予防できる子どもの死亡率をゼロにするというゴールに少しでも貢献できればと考えているようです。
ぜひ、みなさんも、ペットボトルキャップは捨てるのではなく、寄付をしてみてください。
ミツロウラップを知っていますか?【2年総探】
みなさんは、ミツロウラップを知っていますか?
ミツロウを漢字で書くと “蜜蝋” となります。
100%オーガニックのコットン生地に、蜜の塊を蝋のように溶かして浸します。
そうすると、ラップと同じ効果となり、何度でも使用できるというECOなものが完成するそうです。
本当にラップと同じような効果が見込めるのかや、何度も使えるのかを、今回作成した試作品で確かめたいと思います。