令和3年度 1学期
“ミツバチの巣分かれ”終了
夕方に確認してみると、昨日朝に発見した“ミツバチの巣分かれ”が終わっていました。
新たな巣を作る場所を見つけたのか、それとも違う場所で固まっているのかはわかりません。
今回は、約一日半ほどの滞在だっので、それだけ珍しい現象なのだと感じました。
みなさんも、外を歩きながら、木々を観察してみると、珍しい現象を発見できるかもしれませんね。
廊下に現れた赤いライン!
現在、全ての廊下に赤いラインが引かれています。
これは、廊下を一方通行とすることで、接触を避けるといった目的があり、保健部の先生方が準備されたものです。
歩いてみると、自然と右側通行になっていきます。
道路交通法では、歩行者は右側通行となっていますので、この意識が定着しているのだと思います。
しかし、過去には「人は左側通行」と定められていたこともあったようです。
いつ変更されたのかや、その理由なども探究してみると面白いかもしれません。
“ミツバチの巣分かれ”を知っていますか?
正門の清掃作業をされていた野口先生が、ミツバチの塊を発見されました!
これは、ミツバチの巣分かれ(分蜂)と呼ばれる現象です。
新しい女王バチが誕生すると、今までの女王バチは巣を渡し、新しい巣を作るために引っ越しをします。
その際に、半数ほどのミツバチと一緒に移動するのですが、次の巣の場所が決まるまで、写真のように一時集合するといった特性があるようです。
この巣分かれの際のミツバチは、お腹一杯に蜜を蓄えているため、不用意な刺激を行わない限り、刺されないそうです。
一定時間がたつと、飛び立ってしまうようですので、ぜひ今のうちに職員玄関前の木々を観察してみて下さい!
分散での文化祭準備の様子【1・2学年】
1・2学年では、9月17日(金)に行われる文化祭に向けた準備が行われています。
午前中は偶数クラス、午後は奇数クラスといったように、希望するクラスの数名が分散して実施することで、感染症対策にも務めています。
1年生の展示では、段ボールを用いた大きな作品が誕生しそうです。
様々な制限がある中で、できることを考え、計画的に準備を行いましょう!
150万人突破!
8月23日(月)、本校ホームページ閲覧者数が150万人を突破しました!
いつも閲覧頂いている皆様、ありがとうございます!
最近のアクセスで最も多かったのは1980件/日であり、平均580件/日となっています。
これからも、天草高校で行われている教育活動等を、リアルタイムに近い形で発信していきたいと思いますので、ご愛読お願いします。