定時制日誌

冬季休業前生徒集会

 1222日,冬季休業前生徒集会が行われました。

 


 副校長が「今年を振り返るこの時期には自分の成長を実感して,次の一年の飛躍につなげていきましょう。先日,天草出身の
WANIMAと応募で選ばれた18歳世代の子どもたちとがステージを一緒に作るという内容の番組の中で,選ばれた子どもたちは現在や将来に悩みながらも,作り上げていく過程で,何かきっかけを掴んでいるようでした。将来どうなりたいのか,そのために今何をすべきなのか,皆さんも考えてみてください。何かをやるときに大事なのは,自信ではなく覚悟です。周りに理由を求めていてはだめです。この休みを有意義に過ごしてください。」と訓辞されました。

 例年より寒さが厳しく感じられますが,新年には新しい気持ちで皆が元気で登校できますように。

表彰式は後期終業式と同日に実施予定です。


第10回湧定祭(4)

 バザーの部ではクッキー、団子、綿菓子、チュロス、おでんにホットドッグ、そして振興会からのおにぎりや豚汁など、たくさんの食品バザーが並びました。どれも美味しくておなかいっぱい!心も体も暖まりました。


   
 

   


 生徒自らが築き上げ、伝統として受けついていく湧定祭。生き生きとした生徒たちの姿に今年も「大成功」を確信しました。また、現役生徒会執行部にとっては、最後の仕事でした。準備から運営までの働きは目を見張るものがありました。執行部のみなさん、お疲れ様でした。

第10回湧定祭(3)

 展示では、芸術や家庭科の授業で作成した作品や、研修旅行の報告等がありました。また、顔出し看板、囲碁教室、パソコンで作成したゲームなど、体験型の楽しい展示もありました。スライム作りやエビ釣り(フィッシングきのぴー2)は子どもたちに大好評でした!

   
   

第10回湧定祭(2)

 第10回の節目を迎え、新たな試みが行われました。

「湧定の灯(あかり)」

 3組(科学技術コース)の生徒を中心に、全校生徒で作成した「星」とイルミネーションが、夜の校舎を美しく照らしました。

「湧定の木」

 紙で作ったオーナメントの裏面には、来年の抱負が書かれています。新年の希望に満ちたクリスマスツリーを湧定の灯が彩りました。

「スタンプラリー」

 チェックポイントは黄色いタスキをかけた「人」。校舎内をウロウロしているので、つかまえてスタンプをゲットします。参加された方との交流を兼ねた楽しい企画でした。


   
   

第10回湧定祭(1)

 12月14日(木)午後5時30分から本校において、生徒会主催の第10回湧定祭(文化祭)が行われました。

 熊本地震の復旧工事のため、例年より1か月遅れとなりましたが、地域の方々、卒業生など多くの方においでいただき、ありがとうございました。ステージ発表、展示、バザーの部と盛りだくさんの内容で、短い時間でしたが、とても活気あふれる充実した湧定祭でした。

ステージでは、太鼓演奏、面と向かって言えないひとこと、保健委員会「歯の大切さ」、演劇部による劇、生徒勇志によるバンド演奏とダンスが行われました。