定時制日誌

平成29年度 転退任式

平成29年度 転退任式

 今年度の定期異動で、13名の先生が異動となられました。

短い先生で5か月、長い先生で14年間の御勤務でした。それぞれの先生方には大変お世話になりました。ぜひ湧心館高校へ遊びにいらしてください。そして、お元気でご活躍ください。
   
   

   
   

ドッジビー

第2回スポーツフェスティバルが開催されました。

 

今回の種目は生徒アンケートでドッチビーに決まり、生徒はクラス・学年の垣根を越えたチームを編成して試合に挑みました。

どのチームも白熱した試合を繰り広げ、生徒も普段の授業とはまた違う一面を見せてくれました。

  

終了後に、決勝トーナメント・2位トーナメント・3位トーナメントの各優勝チームが表彰されました。
 

次年度も生徒がこのスポーツフェスティバルを通して、スポーツに励んでくれたらと思います。

春の花

陽が長くなってきましたね。5時からの給食が終わって中庭を通ったらまだ明るくて・・・。
 
きれいな花がたくさん咲いているのを発見しました。ゆきやなぎ、つばき、レンギョウ・・・。


  

これまでは暗くて中庭に目をやることもなかったのに、花は季節を感じていつの間にかきれいな花を咲かせています。ひときわ寒かった今年の冬。じっと耐えて春の準備を怠りなくすすめていたんですね。


車いす体験

3月16日(金) 人権教育の一環として「車いす体験」~車いす体験を通じた。気づき~学習を実施しました。機能病院顧問山本行文さんほか2名のご指導のもと、障がい者スポーツ「車いすバスケット」を体験しました。
  

 体験した生徒の感想です。「本日はお忙しい中、私たちのこのような貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。実際に車イスに乗り、スポーツをやってみて、とても楽しめたと思います。何度か途中で立ち上がりそうになりました。車イスを体験した人は感想をもっていつもの日常に帰っていく。そこに僕ら体験者と障がいがある方々の最大の違いがあると思いました。それは、僕らにとっての体験(非日常)は障がいがある方々にとっての日常だと、僕らが1,2時間で終わらせた体験は障害がある人たちにとってずっと続く生活だと思いました。完全に理解できたとは言えないかもしれませんが、わかろうとする意志は絶対にすてません。」。
 1時間でしたが、生徒たちにとって貴重な1時間だったと思います。