定時制日誌

令和5年度救急処置法研修会

  5月10日に令和5年度救急処置法研修会を実施しました。初めに、元村先生から、ケガの応急処置法(止血・固定・ライス療法)と心肺蘇生法について説明がありました。その後、各学年に分かれて、心肺蘇生法の実技を行いました。アンパンマンマーチにリズムを合わせて、心臓マッサージを体験しました。

                                

振興会総会

今年度の振興会総会が開催されました。

会長挨拶、校長挨拶の後、議長の選出がなされ、令和4年度の報告と令和五年度計画が提示されました。

総会後、本校の現状報告で学校評価アンケート、学校安心メール、各部より報告もなされました。

学級懇談会と共に新役員会も開かれ、振興会役員の選出、今年度の活動の確認がありました。

対面式・部活動紹介

 去る4月11日に入学式が挙行され、新たに32名の新1年生と3名の専修生を迎え、4月12日に対面式が行われました。新入生の皆さんはまだまだ初々しく、緊張の面持ちで参加し、上級生はその緊張感を感じ取りながらも温かく迎え入れることができました。

 在校生・新入生それぞれの代表挨拶の後、生徒会メンバーの紹介があり、今年度のスローガン『日進月歩』の紹介とその言葉に込められた思いを生徒会長が述べました。

      

対面式の後、体育部・文化部の部活動紹介がありました。

ダンス同好会部長の『狐ダンス』や太鼓部の演舞など会場は大変盛り上がりました。

入学式

 令和5年度の入学式が挙行されました。

 校長式辞では「校訓の意味を理解し 自覚を持って努力し郷土熊本の発展させる人材となってほしい。高校生活の充実や夢実現のために、何事にも挑戦することが必要である。人に対する感謝の気持ちを持って楽しく充実した生活を送ってほしい。」などと述べられました。

 新入生代表宣誓では、代表生徒が「夕方から学校が始まるので不安もあるが、これから学校生活に大きな期待もある。心豊かな人間になれるように、先輩の背中を見ながら精一杯努力したい。」と誓いの言葉を元気よく宣言していました。

新任式・始業式

 新任式では、9名の新転入された先生が紹介され、新転入を代表して校長先生より「早く定時制の生活に慣れ、楽しい学校生活を一緒に送りたい」旨のご挨拶がありました。

 始業式では、校長先生より「凡事徹底(当たり前のことを徹底して行う)。多いに学び、多いに鍛え、失敗を恐れず何事にも挑戦する。新たな目標を設定し充実した学校生活を送れるようにしてほしい。」と述べられ、日々の生活においてそれぞれが自ら何らかの目標を持って取り組むことの大事さの話をされていました。

 諸連絡では、教務部から体調管理や欠席をしないことの大事さと共に、社会人としてのマナーや報告・連絡・相談の重要性について、生徒指導部からは登下校の際には交通安全や自転車のヘルメット着用義務化について、進路指導部からは時間を守ることやあいさつ、掃除の大事さ、命を大切さについて、保健部からは体調管理と健康診断について話をされていました。

令和4年度(2022年度)表彰式・後期終業式・転退任式

 

 

 

 

3月24日(金)第1体育館において、表彰式、後期終業式、転退任式がありました。

表彰式では、校内百人一首大会や各資格取得について表彰されました。

終業式では、打越校長先生より次の学年の目標や課題を明確にして新年度によいスタートができるように、春休みを過ごしてほしい、また体調管理に気を付け、4月には元気な姿を見せてほしいとお話がありました。

転退任式では、10名の職員が転退任されることになり、それぞれ思いを話されました。どの職員も最後に湧定のために熱い気持ちを語っていただきました。最後に生徒会長からお礼の言葉と花束贈呈があり、在校生や職員の盛大な拍手の中、体育館を後にされました。

第3回地域清掃ボランティア

2月16日(木)

今年度最後の地域清掃ボランティア活動を実施しました。今回は、生徒会が新体制となった最初の清掃ボランティア活動で、快晴のもと新しい面々とともに楽しく行うことができました。少し肌寒い気候でしたが、活動をするうちに体も温まり、充実した時間を過ごすことができました。

 

 

太鼓部活動報告「鼓心祭」

 令和5年2月12日(日)嘉島町民会館で行われた「鼓心祭」に出演しました。今年の鼓心祭は、コロナ感染拡大以来、3年振りの本格完全実施で、出演団体10団体、2部構成で行われ、多くの観客の皆さまの前で力一杯、演奏ができました。今回は定時制単独の参加となりましたが、卒業を前に最後の舞台となった4年生4名、初参加の1年生4名とも日頃の練習の成果を発揮でき、とても良い時間を過ごすことができました。

 これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。

卒業生「合格体験発表会」

令和5年 2月3日

卒業学年による、進路の合格体験発表会が行われました。

発表者は、就職が3人、進学が3人の発表で、進路についていつ頃から考えていたか、受験対策についてはどのようにしたか、後輩たちへのアドバイスなど、貴重な話を聞くことができました。

最後の質疑応答では、後輩たちから積極的に手をあげて質問している姿がありました。

【生徒たちの感想】

  • 欠席など、4年生になったら少なくしようと思った。
  • 先輩たちが進路の決定についてはギリギリだった、と正直な話を聞いて安心した。早くきめたほうがよいのは分かるけど、自分はやりたいことが多く早くにはきめられないかもしれない。でも準備はしておこうと思った。
  • 受験に備えて、勉強を頑張りたいと思いました。
  • その時期にオープンキャンパスにいったらよいか、職場見学で気をつけていたほうがよいことなど、今後の自分に役立てそうな事を聞くことができました。
  • 受験内容は、面接が多いので、私は言葉使いに気をつけて練習していきたいと思いました。
  • 進路先を決めるのは、早めがいいなと思いました。ギリギリになって選択肢が少なくなるのは良くないと思った。
  • 今のところですが、就職に関して色々とためになることが聞けてよかった。
  • 面接は、何回も練習している人がいるんだなあと思いました。
  • 先輩方のリアルな受験の体験の話が聞けて、とても参考になった。進学を考えているが、面接、小論文、志望理由や過去問題など解いていくことは参考になった。

【会場のようす】

   

  

             生徒のメモ