定時制日誌

前期交通指導

7月13日(水)~15日(金)午後9時から交通指導が行われました。定時制は生徒の年齢にも幅があり、交通用具も自転車、バイク、自動車とさまざまです。また、終業時刻が午後9時10分となっています。夜の時間帯、安全に十分注意して下校してほしいという願いを込めての指導です。

   

正門前、近隣のコンビニ前、学校横の狭いT字路に先生が立ち、「気を付けて帰れよ~」「二人乗りはダメよ~」と声掛けをしています。

今日の給食はおいしかったぁ

最初に目に飛び込んできたのはスイカ!見た目にもでかいので幸福感がありますね。

 
いつもは、献立はあまり気にしないで食べています。

 
食べたらスープからワンタンが顔を出しました。おっ、今日はもしかして~と献立を見たら、そうです!ワンタンスープでした。なんか久しぶり~。

 
鶏肉のナッツ炒めもおいしかった~。久々でした。

 
給食の先生に「とてもおいしかった」と伝えたら、「時にはいいでしょ。」「手間はかかるけどね。」「鶏肉は揚げないといけないし、ニンジンなどの野菜も最初に茹でておかないと火が通らないからね。」

 
梅雨時です。食中毒に万全の注意をしながらのおいしい料理ありがとうございます。

いただきました~。ごちそうさまでした。

 
今日の献立は、きびご飯、鶏肉のナッツ炒め、ワンタンスープ、スイカでした。
 

献立表の絵と字の上手なこと。いつも感心させられます。
 
そのうち、書いているところを取材したいな。

その時にはよろしく~!


 

暑中見舞いを書きました

 7月8日(金)1限 現代文B(3年4年)で「暑中見舞い」の書き方の学習をしました。
 

 
お手本はこちら
「暑中見舞い」は夏の間、とても暑いので、お見舞いとして食べ物をお土産に持っていったのが始まりと言われていますが、現在では小暑(7月7日)から立秋の前日(8月6日)までに出す夏のお便りのことを言います。 
 
みんな真剣に書いていますね
 
住所をまっすぐに書くのがなかなか難しいようです
 
下書きができたら、実際のハガキに清書します。
 
かき氷のイラストが涼しげでいいですね。
心のこもった直筆のお便りをもらった人はきっと喜ぶことでしょう。

湧定たなばた飾り

 今日は「たなばた」さま。織姫と彦星が会える一年に一度のチャンスです。湧定では、生徒・職員が「願い」を短冊に書き、玄関横に飾りました。
 

 笹への飾りつけは、生徒会執行部がやってくれました。どうか、織姫と彦星が無事に会え二人の幸せがみんなに分けられて、みんなの願いがかなえられますように!復旧・復興がなり、素敵な一年になりますように!

   


性に関する教育講演会がありました

 今年度、本校では性(生)に関する教育に力を入れています。

 その取組の一つとして、熊本市八景水谷にある平山泌尿器科医院の平山英雄理事長をお招きして、講演会を行いました。

 
 「思春期の性と健康~性感染症から身を守るために~」という演題で、性同一性障害について、色々な性感染症のことやその予防について、高校生に伝えたいメッセージなど、臨床経験を踏まえやさしく語りかけられました。

 
   
 
 夜の時間帯とはいえとても蒸し暑い中、仕事帰りで疲れている生徒たちも頑張ってしっかり話を聞いていました。

 
 インターネットや様々なメディアから、無機質な情報が大量に瞬時に得られる今だからこそ、『大切な未来のために、心のつながりを大事にして、ゆっくりと時間をかけて「人間関係」を築いてください!』という先生のメッセージは、重要な意味があります。


 豊かな性を生きるために、自分や周りの人たちを大切にする気持ちをこれからも養っていってほしいと願っています。

 また、7月15日まで熊本市保健所様と連携してAIDSパネル展を開催中です。今年度はバージョンアップして、学校オリジナルのパネルも作成しています。知っている先生のパネルも掲示してあるかも!!随時追加中ですので、管理棟1階の廊下を要チェックです。