分校生活
2022年10月の記事一覧
梅干し紫蘇漬け
少し前のことですが、仕込んでおいた梅干しの塩漬けから、梅酢がかなり上がってきたので、次の工程「紫蘇漬け」の仕込みをしました
赤紫蘇の葉をちぎって綺麗に洗い、一枚一枚丁寧に水分を拭き取ります
そして、紫蘇に少量の塩を振り、もんで、絞ってを2回ほど繰り返してアクを抜きます
その後、上がってきた梅酢で紫蘇をほぐすと・・・酸の反応により鮮やかなピンク色に変化しました
それを梅の上にまんべんなく広げ、梅に紫蘇の色を移します
梅一つ一つがきれいに染まりますように
【最優秀賞&優良賞を受賞!!】熊本県高等学校弁論大会に参加しました!
10月11日(火)に、八代市鏡文化センターで、熊本県高等学校弁論大会が行われました
本校からは1年生の吉海さんと森田くんの2名が参加しました
これまでも先輩達が参加してきた弁論。(最近の弁論の成績はこちら・・・22期生・23期生・24期生)
今年も夏休みの8月から準備を始めました
7分間で原稿用紙5枚~6枚の原稿を暗唱し、思いを伝えます
新型コロナウイルス感染症の影響で、分散開催やフェイスシールドの着用などが続いていましたが、
今年度の大会は、従来通りに近い形で実施
たくさんのオーディエンスもいるなかで、19名の弁士が発表を行いました
抽選の結果、吉海さんが17番目、森田君が19番目の発表です
2年生や3年生が多数参加するなかで、二人は1年生ながら大奮起
吉海さんの発表が始まると、会場がびりびりとした空気に包まれました
そして森田君も、最後の発表のプレッシャーもはねのけ、会場の全員の心に突き刺さる発表を行いました
結果は、森田くんが最優秀賞(1位)
そして、吉海さんも優良賞(4位)を受賞しました
発表後、お互いの発表が一番上手だったとお互いをたたえ合っていた二人
この2ヶ月、協力して本当によく頑張りました
弁論の練習では、これまで弁論大会に参加した先輩も、熱心に指導をしてくれました
森田くんは、12月の九州大会(佐賀県)、
来年度の夏の全国総文(鹿児島県)に、熊本県代表として出場します
これからも泉分校らしい弁論を続けていきたいですね
中間考査ど真ん中
体育祭が終わり、泉分校では昨日から中間考査が始まっています
体育祭の時のような笑顔はありませんが、真剣さは変わりません
放課後の教室に行ってみると、試験対策を頑張っていました
1人でコツコツする勉強も必要ですが、授業もそうであるように、仲間と知恵を出し合うことも大切になってきているのかもしれません
明日が試験最終日です。納得のいく結果が出るように頑張りましょう
体育祭の記事を、まとめました。
今年の体育祭の様子は、小分けにしてお知らせしてきました
細かくした分、目的の記事にたどり着きにくくなっていますので、ここでまとめておきます
「借り人競争が見たい」「リレーでの勇姿を!」「時間順で記事を読みたい」などの要望に応えられれば幸いです
№ |
記事タイトル |
競技 |
1 |
泉分校 体育祭の はじまり はじまり~ |
開会式 |
2 |
体育祭の競技スタート! |
100m競走丸太切りリレー |
3 |
泉分校体育祭の名物が登場! |
アウトドアライフ競争ウォールクライミング |
4 |
楽しいな、体育祭。 |
二人三脚リレー借り人競争 |
5 |
にこにこ体育祭 |
200m競走集団長縄跳びオクラホマミキサーNew泉音頭 |
6 |
体育祭は3年ぶりの午後へ |
部活動紹介保護者競技 |
7 |
体育祭 盛り上がってきました |
宇宙船地球号マウンテンバイクレース |
8 |
いよいよラストへ!体育祭 |
綱引き団対抗リレー |
9 |
今年もありがとう、体育祭。 |
閉会式 |
今年もありがとう、体育祭。
体育祭は、閉会式になりました
昨年度に引き続き、23期生(2年時・赤団 → 3年時・緑団)が、総合優勝の他、表彰がある競技を全制覇しました
押方くんは、大会テーマ賞と緑団団長としての優勝、と表彰を総ナメしました
みんな晴れやかな表情ですね
閉会式後に分校生と職員でパチリ
3年ぶりのフル日程で大変でしたが、今年も良い体育祭でした
ご参加・ご協力いただいた皆さま、そして分校生、ありがとうございました。
いよいよラストへ!体育祭
体育祭は残す競技は2つ。体育祭の主役、綱引きとリレーです
団の意地と意地がぶつかり合う「死闘」が、かつても行われてきました
綱引きは、総当たりの2戦ずつです
白団(1年)は善戦したものの、先輩らの壁に阻まれ2敗しました
そして、運動能力が高い緑団(3年)に、赤団(2年)が長期戦の末、意地の勝利
気合いのうなり声をあげながら猛烈に綱を引いて、全勝をもたらした赤団員が印象的でした
そして最後の種目、団対抗リレーです
なお、最後の大事な競技なのに、職員が各団に2人ずつ参加してしまう競技でもあります
ルールにより後方からスタート + 序盤に職員が走った緑団(3年)が、最下位からじわじわと順位を上げていきます
走者が全部でわずか10人程度ですので、1人たりとも気が抜けません
中盤に首位に立った緑団(3年)が、一度も順位を落とさずにそのままフィニッシュ
他の団も、無事にゴールしました
これで全競技が終了しました
息を整え、閉会式です
体育祭 盛り上がってきました
体育祭のお知らせも今日で7回目です。もうしばらくお付き合いください
「宇宙船地球号」が復活しました
小さな台に8人が乗り、地面にさわらずに10秒間乗りきったら競技終了です
8人のバランスはもちろん、心を1つにして団結できるかが勝利へのカギのようです
結果は、緑団(3年)が3年間の「友情パワー」で一番乗りしました
なお、苦戦している団には魔法の足場が・・・
次は、マウンテンバイクレースです
コース上にある丸太や一本橋、パイロンスラロームなどを越えて、最後は地面にあるペットボトルを椅子に立ててゴールです
今回、最後のペットボトルが小さくなりましたが、マウンテンバイク部がさすがの大活躍でした
残す競技はあと2つ、綱引きと団対抗リレーです
体育祭は3年ぶりの午後へ
このところ体育祭の様子をお知らせをしていますが、今日から午後の競技をお知らせします
最初は、部活動ごとの行進とリレーです
まず部活動ごとに行進をしました
行進が終われば、リレーをしました
部活動ごとに特徴的なアイテムをバトン代わりにしました
ちょっとした部活動のPRの場でもあり、盛り上がりました
続いて、保護者が運営しつつ参加もする「保護者競技」です
内容は、純粋にスリッパの飛距離を競う「スリッパ飛ばし選手権」です
優勝トロフィーまで準備されている本格派の競技です
保護者が元気に楽しく思いっきりスリッパを飛ばしていました
飛ばしたスリッパが測定者に当たりそうになったり、スタートラインの後ろに飛んだりするハプニングもあり、熱い展開になりました
和やかな雰囲気の競技が続きましたが、体育祭はいよいよガチンコ勝負の競技が始まります
にこにこ体育祭
体育祭の様子の第5弾です
次の競技は、200m競走です
コロナ禍による短縮開催で削減されていた競技で、3年ぶりの復活です
100m競走と同じくコーナーリングのテクニックが必要です。さらに「あと1周」で気合いを入れ直す精神力も求められます
その分、周囲から寄せられる「頑張れー!」の応援が、随分と心の支えになったと思います
次は、集団長縄跳びです
6人が跳び、2人が縄を回すルールです
白団(1年生)は人数が足りなくなり、担任が回していました
赤団(2年生)は、何だか楽しそうですね
緑団(3年生)は、猛烈な速さで1分間飛び続けました。何と112回!
体力も安定感も抜群でした
担任の視線も自然と熱くなっています
そして、午前中最後の種目は、オクラホマミキサーとNew泉音頭です
保護者の方にもご参加いただき、いつもと違った雰囲気で踊りました。楽しいひとときとなりました
New泉音頭は、初めて踊る方でも、見よう見まねで楽しく踊れました
これで午前中の競技を終えました。昼食を挟んで、体育祭はまだまだ続きます
楽しいな、体育祭。
10月1日の体育祭の様子をお伝えするシリーズ第4回目です
アウトドアライフ競争とウォールクライミングという泉分校の名物競技の次は、二人三脚リレーです
ここまで珍しい競技ばかりでしたので、かなり普通に見える競技ですね
しかし、分校生だけではなく、保護者ペアと職員ペアも各団に入って走ります
職員ペアの中には、優勝を目指している団の足を引っ張らないように頑張りながも、2人の歩調が合わずに、むしろ互いの足を引っ張り合っているペアもありました
次は、借り人競争です
「ぽっくり」に乗って、変装カードを引き、飴を食べて、借り人をして、相合い傘でゴール
というのがルールですが、お楽しみ要素が強い楽しい競技です
顔が真っ白になるのも、立派な勲章ですね
変装中に顔を真っ白にして校長先生と相合い傘で走る、と冷静に考えるとシュールな場面もありました
なお、競技を終えた選手は、水道でしっかり顔を洗っていました
行事予定カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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管理者
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 吉田 充
管理担当者 教諭 平山 光一
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