分校生活

タグ:21期生

了解 罠設置講習会

 講師にくまもと☆農家ハンターの稲葉様を招き、箱罠の設置講習会を行いました!!

 はじめに、ICTやIoT機器(カメラ)を使った狩猟方法について講義をしていただきましたにっこりICTやIoT機器を使うことで、見回り時間の削減、獣の動きを観察し、効果的な防除に繋がることを教えていただきました喜ぶ・デレ

 その後、箱罠の設置を行いましたにっこり前回、設置場所を決めていたので、スムーズに行うことができました興奮・ヤッター!

 設置後に、カメラを設置して今回の講習会は終了しました!!これまでも、カメラでシカやイノシシの観察は行ってきました。そのデータを使って出没頻度の多い場所に設置したので、捕獲できると思います!!!

*今回は森の中で授業をしました喜ぶ・デレ泉分校ならではの授業だったと思います!!!

  

 

 

 

 

 

グループ 罠設置に向けて

 10月19日に行う罠設置講習会に向けて事前調査を行いました。

 どこに罠を仕掛けると捕獲することができるのか??設置する罠の向きは大丈夫か??捕獲できても搬出はできるのか??など考えることが山ほどあります。

 そこで、急遽、くまもと☆農家ハンターの稲葉様が来てくださり、指導をしてくださることになりました興奮・ヤッター!私たちでは気づかない細かな部分を指導してくださり、なんとか設置場所を決めることができました!!!お忙しい中指導してくださり、本当にありがとうございました我慢

 月曜日はスムーズに罠を設置できるように頑張りたいと思います!!!

 

 

 

重要 直下型地震に備えよ!

昨日から始まった中間考査は、今日が2日目です鉛筆

試験が終わってから、防災訓練を行いました。

今回のテーマは、地震です。

2016年の熊本地震では、熊本県は大きな被害を受けましたね。

自然災害の恐ろしさと、日頃の備え、日常のありがたみを強く感じた生徒も多かったことでしょう。

今日の訓練も、地震の映像視聴も、みんな真剣に取り組んでいました花丸

さて、当時中学生や小学生だった泉分校生も、もう高校生。3年生は来年は社会人です学校

他の災害と同様に、自分や家族の命だけではなく、近隣の方に声をかけたり助け合えるように、防災意識向上に努めましょうハート

お知らせ くまもと物産フェアオンライン出展にともなうインタビュー

 くまもと物産フェアオンライン出展にともなうインタビューをウェブシステムを使って行いましたにっこり

 授業内容や行事など泉分校の紹介を行いました喜ぶ・デレウェブシステムでのインタビューは初めてのことだったのでとても緊張していましたが、インタビュアーの方がとても上手に話題を提供してくださったのでスムーズに話すことができました喜ぶ・デレきっと上手く伝わっているはずです喜ぶ・デレ

 今回のインタビュー内容はくまもと物産フェアホームページに掲載されるので是非見てください!!!

 

 

昼 ユズ収穫

 今年も近隣のユズ農家でユズの収穫を2日間行いました。今年は希望者のみの参加で、延べ22人の生徒が参加してくれました喜ぶ・デレユズ農家の梅川さんは高校生の若い力にとても感謝されていました。

 一人当たりコンテナ5箱を目標に収穫に励み、それぞれ目標を達成することができました!!

 収穫したユズは酒造会社へ運ばれ、柚子酒になるそうですニヒヒ生徒の皆さんは飲むことはできませんが、大人の方は飲んでみてください!!!

 

 

 

 

花丸 くくり罠の組み立て

 3年生の授業でくくり罠の組み立てを行いました。今回組み立てた罠は「笠松式くくり罠」で、①落とし、②ワイヤー、③バネ、④パイプを組み合わせた罠です。落としの部分を踏むと、ワイヤーが足に巻き付き身動きを封じ捕獲する仕組みとなっています。

 

①落とし(板を踏むとワイヤーが足に巻き付く)

②ワイヤー(足に巻き付く部分と逃げないように樹木に巻き付けるために使用)

③バネ(落としを踏んだ際にワイヤーが足に巻き付くための力を生み出す)

④パイプ(バネを収納し力を発生させる)

 それぞれのパーツを組み合わせると完成ですピース

 完成した罠が、どのように作動するか実際に確かめてみました!!

 落としを踏んだ瞬間、ワイヤーがすぐに巻き付き、成功です花丸

 初めて、くくり罠を組み立てましたが、1時間程で完成しました。バネをパイプに収納する際に力がいり大変でしたが、私たちでも組み立てることができました!!次は現場へ実際に仕掛けてみたいと思います喜ぶ・デレ

 

 

 

インフォメーション 熊本日日新聞に掲載されました!

10月7日(水)の 熊本日日新聞朝刊12面 に、「シカの食害 実態学ぶ」というタイトルで、10月6日(火)の鳥獣被害の現地見学についての記事が掲載されています。
カラーの写真と生徒のインタビューもありますので、ぜひご覧ください。

分校生活の記事 右 こちら

お知らせ 鳥獣被害の現地視察

 10月6日(火)、泉分校で取り組んでいる鳥獣被害対策活動の一環で、八代工業高校の機械科3年生と合同で植林後の鳥獣被害の現地見学会を行いましたにっこり

 現場を知ることが対策に必要!!!ということで、普段の授業でも山に入り、シカやイノシシによる食害の観察は行ってきました。

 しかし今回、改めて被害を確認してみましたが、シカの被害はかなり大きいことに驚きました汗・焦る一緒に観察を行った、八代工業高校の生徒のみなさんも同じようなことを感じていたようでした汗・焦る

 また、今回の観察会を行い、泉分校の活動がちょっとずつではありますが、地域に広がっていることを感じることもできました。それは、観察会の新聞記事を見た、近隣の方からの励ましの言葉!!また、同じように鳥獣被害に苦しんでいる農林業従事者の方(阿蘇地域)から活動へのアドバイスをいただくことができたからですキラキラ

 私たちの活動が、少しでも熊本県の農林業従事者の力になればと思っています!!!

 被害を減らせるようにこれからも活動を続けていきます!!!

鳥獣ではないが、自然災害による被害

八代工業高校との合同観察会Ⅰ

八代工業高校との合同観察会Ⅱ

現地見学に向けての班ミーティング

成長点の食害

ドローン研修Ⅰ

ドローン研修Ⅱ

全体で写真撮影

キラキラ 体育祭の解団式

体育祭の解団式が行われました。

冒頭に吉田教頭先生から総括があり、その後に各団の団長と副団長から挨拶が行われました。

どの団からも、体育祭への「思い」の大きさが伝わってきました星

挨拶の後は、生徒会担当からの話しがあり、解団式は終了しました。

その後、各ホームルームで体育祭の反省や感想書きをしました鉛筆

真剣に取り組む姿からは、団長・副団長だけではなく、一人ひとりが体育祭に向けて一生懸命だったことがうかがえましたキラキラ

3年生は、高校最後の体育祭に精一杯取り組みました。良い思い出になったことでしょう花丸

1・2年生は、来年も、立派な体育祭になるように頑張っていきましょうひらめき

曇り 体育祭の後片付け

今日は朝から体育祭の片付けを行いました。

使った備品や、入場門、テントの骨組などを片付けていきます。

片付けは、教員が全部の指示を出すのではなく、3年生を中心とした先輩が、片付ける場所や上手な片付け方・運び方などを後輩に伝授していましたハート

3年生は、彼らの先輩たちに教えてもらってきたことを、後輩に伝えています了解

みんなで協力できたので、あっという間に片付けが終わり、掃除まで行うことが出来ました花丸

このような活動の中で、脈々と泉分校の体育祭の伝統や精神が受け継がれていくのですねキラキラ