分校生活

タグ:22期生

会議・研修 新八代駅広報活動

明けましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いします。遅くなりましたが、今年最初の投稿です!!

 12月26日(木)に新八代駅で泉町の観光PRを行いました。泉町の季節の写真、泉分校の研究活動を展示しました。駅を利用される方には、パンフレットと桜の木で作った箸置きをプレゼントしました。普段は話かけるのが苦手な生徒も、頑張って話しかけていました!!1月14日まで新八代駅に展示してありますので是非見に行ってください!!

 

 

  

学校 2学期終業式・表彰式

12月24日(火)、2学期の終業式と表彰式を行いました。
まず表彰式では、2学期に様々な場面で活躍した泉分校生が表彰されました。
渡部くんの意見文浦本くんの作文森田さん・廣岡さんの弁論県大会森田さんの弁論九州大会後藤くんのあいさつ標語押方くんのマウンテンバイクレースカヌー部の九州大会、と多くの表彰がありました。
生徒数は少なくても、一人ひとりが頑張った結果だと思います星
また、表彰状をもらってはいないものの、各方面で一生懸命に頑張る泉分校生を、たくさん見ることができた2学期でした。
終業式では、村上校長先生の訓話や他の先生たちからの連絡がありました。
 

さて、いよいよ2019年の学校も終わりです。

いつも、この「分校生活」のページに遊びに来ていただき、ありがとうございます。

2020年も、頑張る泉分校生を応援してください。ご期待に応えられるように頑張りますキラキラ

興奮・ヤッター! クラスマッチ ~ 学年を越えて繋いだボール ~

 12月20日(金)に、生徒会主催でクラスマッチを行いました。今回は学年混合で編成し、生徒5チームと職員チームの計6チームでの試合でした。
 3年生にとっては、分校生活最後のクラスマッチ!どのチームでも、同じチームの1・2年生に声を掛けながら、場を盛り上げてくれました。1・2年生も、そんな先輩達の思いに応えようと、強力なサーブやアタックにも屈することなく立ち向かっていました。
 どの試合も接戦で、普段の学校生活で学年を越えて築き上げてきた絆の深さを感じることが出来ましたグループ
 最後には、エキシビションマッチで【3年生チーム 対 職員チーム】の試合を行い、前半は職員チームが“大人パワー”を発揮して優勢でしたが、後半には3年生チームがボールに食らいつき、強力なサーブやアタックで職員チームを圧倒し、勝利しましたキラキラ
 お昼休みには、保護者の方々が朝から準備してくださったシシ汁とおにぎりをいただき、エネルギーと愛情をチャージできました星本当にありがとうございました音楽


お祝い 農業の魅力と将来の私

1年生の浦本くんが、毎日新聞社が主催する『 第47回 毎日農業記録賞 』の高校部門に作文を応募し、地区入賞を果たしましたピース!!
ご家族が農業を営まれていることもあり、幼い頃から農業が身近にある浦本くん。農業の高齢化や後継者不足が心配されている中、自分自身が感じてきた農業の魅力をどう伝えていき、農業の未来を守っていけるのか、自分の可能性と向き合い作文を書き上げました鉛筆
これをきっかけに、新たな目標ができた浦本くんは、今学期はさらにいきいきと過ごしていました花丸
2020年の泉分校生の活躍にも期待してください!!!!

毎日農業記録賞とは ※ 毎日新聞ホームページから抜粋

毎日農業記録賞は、「農」「食」「農に関わる環境」への関心を高めるとともに、それに携わる人たち、これから携わろうとする人たちを応援する賞です。

創設は1973年。農を取り巻く環境が厳しさを増す中、農業者を励まし、明日への希望を抱いてもらおうという趣旨でした。

その後、テーマを「食」「環境」へも広げ、「農的暮らし」を楽しむ市民や消費者も対象にして、幅広い方から発言、発信を頂く場となりました。2003年(第31回)からは「一般部門」のほかに「高校生部門」を、2009年(第37回)からは一般部門に「新規就農大賞」を設けています。

審査で上位に選ばれた作品は、毎日新聞の紙面やこのホームページ上で全文もしくは要旨を紹介します。また、上位作品の全文は冊子「キラキラ農業」に掲載します。

※都道府県単位の「地区審査」、毎日新聞4本社ごとの「ブロック審査」で上位作品を絞ったうえ、2回にわたる中央審査で各賞を選定します。中央審査委員は、JAグループや全国農業高等学校長協会の幹部、農業に詳しい有識者、毎日新聞のベテラン記者ら。委員長は河野良雄・農林中央金庫前理事長です。

毎日新聞ホームページ「農業記録賞」→【クリック】

星 松ぼっくり de クリスマスツリー

12月19日(木)の1年生の「森で学ぶ」の授業では、「松ぼっくりツリー」作りをしました。
緑色にカラーリングされた松ぼっくりに、市販のビーズやリボンだけでなく、南天の実や葉など自然のものも用いてデコレーションしていきました。細かい所にもこだわって、丁寧に取り組んだ結果、個性溢れる素敵なクリスマスツリーが完成しました!!