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母校を後に
教育実習生が3週間の教育実習を終えました
つい先日、実習が始まったようですが、あっと言う間だった気がしますね
実習最終日の5月27日は、全校生徒に対して最後の挨拶を行いました
全体でのお別れの後は、特に関係の深かった1・2年生とのお別れです
短い期間ではありましたが、互いに実りのある時間になったのではないでしょうか
大学に戻ってからも、再び勉学に励まれることでしょう
分校生は、先輩の頑張りに負けずに、日々の学校生活を元気に励みましょう
やま部、立神峡を制す
やま部が、立神峡でトレッキングをしました
立神峡は、路線バスで通学すると近くを通るものの、行ったことが無い部員もいます
集合後、今回はいきなり吊橋である「龍神橋」を渡りました。
予想以上の水面からの高さに大興奮
管理事務所に挨拶をして、まずは山頂の「オオトンゴ」に向かいます。
管理事務所でいただいた地図を手に、部長が先導します
しっかり手が入った登山道ですが、慣れていないこともあり、途中で道を間違えたり、急峻な斜面があったりして、息を切らせる場面もありました
山頂付近の尾根には、巨大な石灰岩らしき岩が点在し、雰囲気が出てきます
いよいよ山頂「オオトンゴ」に到着です。記念にパチリ
木々で眺望はあまりなかったですが、「山頂にきた!」快感は登山の醍醐味ですね
達成感のある良い表情です。(なお、4年前もやはり良い笑顔でした)
ひと休みしたら、尾根伝いに歩きました。
アップダウンはそれほど無いのですが、尾根沿いには岩に覆われたゾーンも多く、大変でした
途中、龍神伝説のある祠(ほこら)にも立ち寄りました
展望所で休憩しました
良い汗をかきました
そして、山を下りきり、いよいよ氷川の水面につきました
クライマックスは、再び吊橋(火の国橋)です。
立神峡の巨大な岩壁を背後に、パチリ
トレッキング最終版の達成感と川辺の風の爽快感とが合わさり、心穏やかになりました
巨大岩壁の対岸に降りました
川には大きなコイらしき魚もいました。水がきれいなので、はっきり見えますね
今回のトレッキングでの最後の記念撮影です
晴天と爽やかな風に恵まれ、自然に親しみながら、気持ちの良いトレッキングができました
泉分校 農業鑑定競技大会
5月19日の中間考査の後、農業鑑定競技大会を行いました
泉分校の農業鑑定競技大会は、2・3年生はグリーンコースの「森林の部」とライフコースの「生活の部」、1年生は泉分校独自のアウトドアの問題を取り入れた「1年の部」の3つの部門で、実施しました
どんな出題がなされているか興味津々で、会場の体育館にやってくる職員もいました
そんな中で泉分校生たちは、制限時間内に1つ1つの問題に対して真剣に取り組んでいました
また、学校農業クラブの役員が準備や運営を頑張っていました
新たな戦いに向けて
5月18日と19日は、1学期の中間考査でした
試験時間中は、勉強の成果を発揮しているのか、どんどん解答を進めていく人も、1つ1つゆっくり丁寧に解答していく人もいました
さて、20日に早速返却された科目もあるようです
点数だけに一喜一憂せずに、普段の授業や課題への取組み状態を振り返って、期末考査に向けて仕切り直しましょう
流れる汗もそのままに
5月17日は、カラッと良い天気になりました
以前、雨で実施出来なかった新体力テストの長距離走の測定を、1・2年生合同で行いました
小さな泉分校のグラウンドでは、ギリギリまで大きくとって1周150mです
1500m走の男子は、10周もあって大変です
しかしその分、走る側は声援をもらう回数も多く、見る側は頑張る姿を何度も見ることが出来、みんなで頑張ろうという気になったようです
中間考査の前日に、気持ちの良い汗をかいたようでした
スイスイ駆け抜ける人も、息を切らせて地道に頑張る人も、仲間を励ます人も、みんな格好良かったですね
【MTB】春のセキアヒルズカップに参加しました!!
5月8日(日)玉名郡南関町にあるホテルセキアで行われた【春のセキアヒルズカップ】に参加しました
本校からは、2年生3名、3年生3名が参加しました
選手達は【先日の吉無田MTBフェスタでの収穫】をしっかりと活かしてくれました
難易度の高いパンダさんコース(約3キロ)には3年生の押方君が、
それ以外の生徒は、クマさんコース(約2キロ)に参加しました
「パンダさん」「クマさん」と名前の響きはかわいらしいですが、
走りごたえ抜群のコースを2時間耐久で漕ぎ続けます。選手達は見事な走りっぷりでした
結果は、押方君が全体の11位、クマさんコースでは3年生の本吉君が全体の4位でした
その他の生徒も最後まで自転車を漕ぎきり、見事全員が完走しました
次の大会に向けて、一層練習を重ねていきたいですね