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キャンプ実習と言えば・・・
1年生が飯盒炊飯の実習をしました
飯盒でご飯を炊く――。キャンプ実習に欠かせない要素ですね
飯盒やガスカートリッジの使い方などは事前に学んでいたので、実際に米を炊いてみました。
実際のキャンプ実習の時は、他の食材の調理と並行しながら行いますが、この日は、ひとまず炊飯だけを行いました。
使い方を事前に学習しましたが、実習の途中で「ん?どうだったかな?」となったときは、学習した時の資料を見ることで、理解をしていくことが出来ました
炊けるのを待つ時間は、日誌を書いたり班員と話したりしながら待ちました。その間も、お米を炊く時の良い匂いが、ワクワク感を高めてくれます
そして、いよいよ炊きあがった頃です。
フタを開けてみると・・・・!
ふっくらご飯が炊けていました
みんなニコニコです
良い匂いと歓声に誘われて、ちょうど授業の終了を迎えた先輩が、実習の様子を覗いていました
ただ「飯盒で米を炊いた」だけではなく、一緒に実習をしたこと、同じ時間を共有したこと、協力したこと、同じワクワク感を感じたこと、やり遂げた達成感。様々な経験を積むことが出来ました
このようなことの積み重ねが、充実した分校生活になっていくと思います
テントの健康診断
このところ、泉分校では内科検診や心臓検診、歯科検診が行われています
そんな中、キャンプ実習で使う「テント」に異状がないかの健診、ならぬ点検を行いました
骨組みに損傷はないか、テントの布に破れはないか、接続部に破損はないか・・・・、1箇所1箇所を丁寧に、まさに人間を相手にしているように点検していきました
点検の結果、テントは十分に使える状態でした
あとは、安心してキャンプ実習ができる状況になるかどうかですね・・・・。
竹飯ごう準備
竹飯ごうに向けて竹の準備を行いました。まずは竹の伐倒そして、加工を行う。
それぞれの班でよさげな竹を選別し、いざ伐倒です!!!3年生ともなれば慣れた手つきで竹を倒すことができましたその後、木工室で加工を行いましたのみを使って縦に切れ込みを入れ、ふたの部分をつくり、ひとまず完成!!来週、実際に調理をしますので、また報告します
久しぶりの再会
3月17日は、登校日でした。
課題の提出を終えると、授業でできなかったキャンプ用品のメンテナンスを行いました
タープを洗い、シュラフ(寝袋)を天日干しして、クッキングセット(調理器具)をキレイにしました
今、こうして丁寧なメンテナンスをすることで、新学期の授業でキャンプに向けた実習がスムーズにできるようになります。昨年のキャンプ実習を思い出しながら、頑張っていました
また、教室のベランダや養魚槽もキレイにしました
久々の級友との再会で、生徒の自然な笑顔があふれる一日でした。
やはり、学校には生徒の明るい声と笑顔が似合いますね
キャンプ実習④
3日目は、「来たときよりも美しく」を合い言葉に清掃活動を行いました。疲れはあるようでしたが、全員で協力して素早く行うことできました。
1年生にとっては初めてのキャンプ実習だったので、不安が大きかったと思います。そのよう中で、上級生が1年生をサポートする姿が至るところで見られました。1年生への気遣いができる2、3年生の成長に嬉しく感じました。また1年生もキャンプ実習をとおして大きく成長することができたと思います。これから夏休み入りますが、この気持ちを忘れずに過ごしてほしいです。