H29 学校生活

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地歴公民科出前授業

2月26日(月)、1・2年次生を対象に地歴公民科出前授業が行われました。今回は、牛深の特産である「雑節」の学習を通し、郷土の地理・歴史を知るとともに、地域産業活性化の視点を学ぶことを目的として実施しました。

はじめに熊本大学 文学部 牧野厚史教授より「こんなすごいビジネスがある 天草地域の雑節製造」と題しご講演いただきました。天草の雑節製造の経緯や歴史などについて教えていただきました。その後、熊本大学 熊本地方産業創生センターCOC+コーディネーター 林田安生様より「雑節の風味と利用」についてお話をうかがいました。実際に、かつお節とサバ節の出汁を飲み比べ、味やかおりの違いを確かめました。

牛深の特産である雑節を歴史的観点で見たり、調査方法やアイディアなど学ぶことが多くありました。また「総合的な学習の時間」の研究論文などでも取り入れていきたいと思います。新たな発見がたくさんあった1時間となりました。





















































ボランティア

2月26日(月)、ボランティア清掃を行いました。

卒業を控えた3年次生も参加して、一緒に校外のゴミ拾いを行いました。
今後も校舎内外の環境美化に取り組んでいきます。

卒業後もボランティア活動など自分のできることから取り組んでくださいね~!

剣持研治氏講演「人生の出会いと故郷」

2月26日(月)、3年次生を対象に剣持研治様より「人生の出会いと故郷」と題し、ご講演いただきました。

牛深出身の剣持様は、「誰かが1歩踏み出せば変わる」をモットーに20年余り国際活動を行っておられます。1枚の写真、1人の少年との出会いが剣持様の活動の源流にあります。これまでのさまざまな無償での活動についてご紹介いただきました。【
※10月に行われた剣持様が企画されたリチャリー公演について

講演の中で「自分らしく自分の人生を歩いてほしい。自分の思い描いていたものがうまくいかないこともあるが、つまずいた時や苦しい時でも逃げずに歯を食いしばって乗り越えていこう。乗り越えたときに人間としての成長がある。また、勉強できる環境、そして健康であることは当たり前なことではないから感謝すること。社会に出たときに得意なことを1つ身につけておくことが良い。チャンスは平等であるから、世の中を素直に見て高いアンテナを張っておくことが大切」という言葉がありました。

1年次 家庭総合「高校生と乳幼児のふれあい体験授業」

2月23日(金)、26(月)、高校生と乳幼児のふれあい体験授業として、1年次生が久玉保育園を訪問しました。

これは、家庭基礎【保育分野】の学習の一環として取り組んでいるもので、実際に子どもたちとふれあうことにより、乳幼児の心身の発達について理解を深める目的で実施しています。さまざまな遊びを通して園児とふれあいました。

久玉保育園のみなさまありがとうございました。



































































育友会ミニバレー大会

2月25日(日)、育友会ミニバレー大会を行いました。
保護者、職員あわせて約40名が参加しました。また、バレー部をはじめ生徒も参加し、楽しくプレーしました。
優勝は、1年次2組チームでした。おめでとうございます!!