カテゴリ:食物
多文化共生交流活動~台湾料理×大津のからいも~
フードデザインαの授業では、前回の交流活動で考案した大津のからいもと台湾料理を組み合わせた創作料理を実際に作り、みんなで試食をしました。
初めて作るものばかりで大変でしたが、来ていただいた台湾の方の協力もあって9つの料理が完成しました。
多文化共生交流活動~台湾の文化を知ろう~
フードデザインαの授業で、熊本県にお住まいの台湾の方が来校され、多文化共生交流活動を行いました。
今回は台湾の文化を紹介していただき、その後大津のからいもと台湾料理を組み合わせた創作料理の調理実習計画を立てました。
最初は緊張した様子でしたが、終わるころには台湾のことを知って、台湾の方に積極的に質問や話をしていました。
次回の交流活動では実際に料理を作る予定です。お楽しみに!
恵方巻き
2月3日(金)の節分を前に、2月2日(木)の授業で恵方巻にトライしました。これまで扱ったことのない「かんぴょう」「干しシイタケ」などの含め煮を作るのに少々苦戦しましたが、事前の動画学習で巻き方はバッチリ!!
ほとんどの生徒は初体験だったのですが、上手に巻けて、一人2本ずつのお持ち帰りです。「見て~!厚焼き玉子、きれい~」「酢が目にしみるよ~」「わ~、売ってあるのみたいにできた!」「これ、おばあちゃんに持って行きます!」…検定前に見られる真剣で無言の調理実習とはうって変わって、ずいぶんにぎやかな実習となりました。
節分が過ぎれば春が到来します。今年の恵方、南南東からみんなに幸せがやってきますように!
みそづくりに挑戦!(2年次フードデザインα)
11月17日、「よかあんばいJapan」の方々を講師にお迎えして、みそづくりに挑戦しました。
講習では、麹(こうじ)の働きやみその作り方についてのレクチャーを受け、実習に入りました。みそづくりは初めてという生徒がほとんどでしたが、手の感触を確かめながら、材料を均一に混ぜたり分けて袋に入れたりする作業に楽しく取り組みました。
各自が家庭に持ち帰り、大豆がみそに変化して食べられるようになるまでの数カ月、様子を観察しながら待ちます。ゆっくり時間をかけて美味しくなっていくみそのように、じっくりしっかり自分を磨いている翔陽生たちです。