11月17日(水)
生徒昇降口前の花壇を花いっぱいにしようと、放課後にボランティア部員10人が集まり、生徒昇降口前の花壇にチューリップとムスカリの球根を植えました。
球根をいただき、スコップ、移植ごて、軍手等の用具もお借りする等、事前に相談した総合農業科植物コース草花担当の職員から全面的な協力をもらいました。
5月に植えた夏の花の中にはまだ元気に咲いているものも多いため、最初は夏の花をそのままにして、その隙間に球根を植えていました。しかし、まばらに球根を植えることが気になる部員も出てきて、まだ元気な花をプランターに移植して、夏の花を全て抜き、土をならし直して花壇全体に球根を植え直しました。
日が暮れるのが早い時期でもあり、作業が終了したときには辺りが真っ暗になっていました。
全校生徒の笑顔のために、花壇が花いっぱいになるのを楽しみにしています。