本日、「平成28年度南稜高等学校スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール 第1回運営指導員会」が本校にて開催されました。
出席者は運営委員8人、教育庁教育指導局関係職員3人、校内職員11人。
【運営委員】
木之内様(株)木之内農園 取締役会長 髙﨑様(熊本大学教育学部 准教授) 木下様(宮崎大学農学部植物生産環境科学科 准教授
西様(市房観光株式会社取締役) 大津様(NPO法人田舎のヒロインズ会長 02Farm) 長尾様(株)長尾農産 代表取締役社長
鳥井様(農林水産部生産経営局 農地・担い手支援課長) 牛田様(熊本県教育庁教育指導局 高校教育課)
【熊本県教育庁教育指導局関係職員】
高校教育課 審議員 原田先生 高校教育課 主幹 野崎先生 高校教育課 指導主事 草野先生
会議内容は、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの事業説明、本校のこれまでの取り組みなどを紹介した後、
これからのよりよい運営に向け、沢山のご意見やアドバイス、具体的なご提案をいただきました。
熊本県教育庁教育指導局 牛田先生 挨拶 熊本県教育庁教育指導局高校教育課 草野先生 説明
本校、これまでの取り組み 紹介~意見発表、プロジェクト発表~
運営指導員会 会長 (株)木之内農園 木之内様 研究主任 柿本先生 説明
運営指導委員からのご指導、アドバイス
SPH「環境工学科の取組み」
【地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成】
【農村環境の保全と開発に従事する技能者育成】
「校内農業鑑定競技会予選会」実施
農業鑑定競技会は、専門科目の学習や知識・技術の定着の度合いを競い合う競技種目です。
環境工学科では、農業土木の部と林業の部の2つの分野の校内予選会を実施しました。
これまでの授業や実習で身に付けた知識を競い合うため、普段の学習の大切さを実感する競技会でもあります。
各専門分野に関する知識や技術を習得するには最適の競技です。将来のスペシャリストを目指し、
また、更なる上を目指して県大会・全国大会の出場に向けて頑張ります。
(林業コース 実施の様子)
(農業土木コース 実施の様子)
SPH「環境工学科の取組み」(グリーンツーリズム体験活動①)
【農業の多面的機能を活かした自然体験活動】
「第2回 環境学習」実施
環境工学科1年の12人を連れて、「第2回 環境学習」市房山探訪を実施しました。自然環境を学習のフィールドとして、
地域の景勝地である市房山を理解する取り組みを行いました。水土保全林としての水源かん養林や国土保全林の立て札があり、
森林の持つ機能や地域の遺産的な環境を体感しました。
・知的財産教育 「J-PlatPatの活用方法」 (2016/6/1)
6月1日(水)放課後 第1PC室で、 山口大学 特命准教授 陳内秀樹先生を講師に
J-PlatPatの活用方法」について研修を行いました。
生徒、職員15名が参加。特許・実用新案の検索方法を学び、特許調査を行いました。
~研修後、さらに陣内先生に質問をしていました~