学校生活

2018年11月の記事一覧

【ハンドボール部】九州高校選抜大会 熊本県予選

 平成30年11月4日(日)に九州高校選抜大会熊本県予選に出場してきました。
初戦は東稜高校と試合でした。2年生主体で経験者が多く所属する東稜高校に対して、水俣高校は部員全員が1年生で未経験者のみでのチーム編成で試合に臨みました。また、怪我や病気で試合当日は交代メンバーがいない厳しい条件での試合となりました。
 試合は序盤から一方的にやられる事を考えていましたが、練習で取り組んできたことが試合の随所で発揮され試合序盤は水俣高校がリードし試合を有利に進める試合が展開されました。しかし、試合中盤から後半に掛け経験力や体力面での差で徐々に相手にリードを許し敗戦という結果になってしまいました。
 試合は負けてしまいましたが、4月に入部してきた頃とは比べようにないほど成長を感じました。生徒達も手応えを感じることができたようです。
 次は1月に行われる工業高校大会が目標となります。工業大会ではさらに成長した姿を見せ、盛り上がる試合ができるよう今大会で見つけたチーム、個人の課題に取り組んでいきたいと思います。
 ハンドボールを通して水俣高校だけでなく水俣全体を盛り上げられるようこれからも勉強に部活に頑張りたいと思います。これからも水俣高校ハンドボール部の応援をよろしくお願いします。

 

 

【PTA】城南地区PTA指導者研究大会

 11月4日(日)、平成30年度熊本県公立高等学校城南地区PTA指導者研究大会が南稜高校行われました。本校からもPTAと職員16人が参加しました。南稜高校太鼓部、ダンス部によるアトラクションで始まり、講演では東海大学の片岡正実先生から、「私たちはどんな時代を生きているのか?~子供たちはこれからどんな時代を生きていくのか?~」というテーマでお話をいただきました。その後、「青少年の健全育成とPTA」というテーマで、球磨工業高校育友会と本校PTAから研究発表を行いました。本校PTAの皆さんは、この日のために熱心に準備をされてきましたが、発表では水俣市や水俣高校の紹介、水高PTAの取組や活動などが発表され、参加者の皆さんにしっかりと伝えることができたのではないかと思います。参加者の皆様、ご苦労様でした。







【商業科】【機械科】くまもと物産フェア

 11月3日(土)第23回くまもと物産フェアがグランメッセ熊本で開催されました。熊本県内各地の特産品を一堂に集めた展示即売会ですが、水俣高校からも商業科の生徒が出店し、地元企業と共同開発した米やあられなどの販売を行いました。来場者の方々に元気に呼びかけをして、多くの商品を購入していただきました。
 一方、くまもと物産フェアのイベントとして、第26回熊本県高等学校アイデアロボット競技大会も販売会場と隣り合わせで行われました。本校からは機械科の生徒が制作したロボット2台が出場しました。競技は、本年度山口県で開催された全国大会の競技内容に基づいて、16チームが優勝目指して熱戦を繰り広げました。予選の結果、本校の「水公さんと風待号」が決勝トーナメントに勝ち残り、最終的には総合6位、敢闘賞をいただきました。2チームともに、これまで熱心にロボットづくりに取り組んできた成果を十分に発揮できた大会だったと思います。
 商業科及び機械科の生徒の皆さん、ご苦労様でした。















公開授業週間が始まりました!


 生徒の学力向上や職員の授業改善とスキルアップを図るための公開授業週間に入りました。各科での研究授業として、本日は、英語科、電気建築システム科電気コースの研究授業が行われました。ご多用の中、中学校の先生方のご参観もいただきありがとうございました。9日(金)まで公開しております。お時間が許されますならば、学校の教育活動や生徒の様子をご覧いただき、ご指導を賜りたくご案内申し上げます