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2026年6月の記事一覧

【建築科】【DXP】TKUニュースに放映されました!~建設DX推進プロジェクト~

 建築科より嬉しいお知らせです。

本校建築科が取り組んでいる「建設DX推進プロジェクト(DXP)」の一環として、6月16日(火)に開催された「産学官連携キックオフ講演会」の様子が、TKU(テレビ熊本)のニュースで放映されました。

 今回のキックオフ講演会では、株式会社KAWATSUの技術顧問であり、YouTubeチャンネルでも大活躍されている「ジョウ所長」こと条谷貴志様をお招きしました。最先端の建設DX(デジタルトランスフォーメーション)技術や、これからの建築業界のワクワクする未来について熱く語っていただき、生徒たちにとっても非常に刺激的な時間となりました。

  ニュース映像はYouTubeで視聴可能です。

https://youtu.be/vcbfbj6Mz8U?si=OAvq-U3tKAGWUWsL

 今後も水俣高校建築科は、地域・企業・行政と深く連携しながら、全国をリードする最先端の学びを推進していきます。これからの建築科の展開にもぜひご注目ください!

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【1学年】合同終礼を実施しました!

先日、期末考査1週間前ということもあり、1学年では合同終礼を実施しました。
当日は、期末考査に向けた学習面と生活面についての話があり、豊田先生の司会のもと、スムーズに会が進行しました。

期末考査については、上松先生よりお話がありました。
高校生活で初めての期末考査は、中学校と比べて科目数も多く、がむしゃらな努力が求められる場面もあります。しかし、それだけでなく「戦略」を持って取り組まなければ、思うような結果にはつながりません。
いかに計画的に学習を進めるか、また考査前だけでなく日頃から学習習慣を身に付けておくことの大切さについて確認しました。

生活面については、野田先生よりお話がありました。
服装や頭髪の決まり、自転車の二重ロックの徹底などについて触れ、改めてルールの確認を行うとともに、それぞれのルールが設けられている意味について考える機会となりました。
集団の中で生活する以上、自分本位な行動や自己中心的な解釈は慎まなければなりません。高校生活を通してこれらを学び、将来、社会に貢献できる人材へと成長してほしいと願っています。

生徒たちも真剣な表情で話に耳を傾けており、学年としての一体感を感じる終礼となりました。
期末考査まであとわずかです。

 

 

 

 

 

 

絶対に負けられない戦いが、そこにはある

【電気コース】熊本県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門金賞(2連覇達成)

6月12日(日)に高校生ものづくりコンテストが行われ、電気建築システム科電気コース3年吉本圭佑君が電気工事部門に出場しました。

課題は、第一種及び第二種電気工事士実技試験の内容をもとに作られた電気配線回路を制限時間2時間30分で完成させるというものです。

吉本君は、3月下旬から練習を開始し、技術と作業スピードを向上させてきました。当日は緊張の中にも練習の成果を十分発揮することができ、みごと金賞に輝きました。

吉本君は昨年も参加し、金賞に輝き九州地区大会に出場しました。九州地区大会では、細かな部分の作業の減点があり、5位という結果でした。

今年の九州地区大会は、7月12日(日)に熊本県で開催されます。昨年のリベンジを果たし全国大会出場を目指して練習に頑張っています。応援をよろしくお願いします。

 

【大会結果】

第23回熊本県高校生ものづくりコンテスト

電気工事部門 金賞 電気建築システム科3年 吉本 圭佑

 

【建築科】最高の笑顔と銅賞!「高校生ものづくりコンテスト熊本大会」で魅せた3年生のプライドと挑戦の軌跡

2026年6月13日(土)から14日(日)にかけての2日間、工業高校などで学ぶ生徒たちが、日頃の学習や部活動で徹底的に磨き上げた専門的な技術・技能の精度を競い合う「高校生ものづくりコンテスト熊本大会」が開催されました。

全国工業高等学校長協会が主催し、未来の優れた技術者の育成を目指すこの最高峰の舞台に、水俣高校建築コースから3年6組の梅下詩音(うめした しおん)君が、木材加工部門の学校代表として出場しました。この部門の課題は、当日配布された材料だけを使い、仕様書と課題図を読み解いて現寸図の作成から、木造り、墨付け、加工、あるいは組み立てまでをすべて手作業で行うという、まさに職人としての総合力が試される非常にハイレベルなものです。

梅下君にとって、この大会は特別な意味を持っていました。実は2年連続の出場となる彼は、悔し涙をのんだ前回大会の敗退直後から、「次こそは」と心に誓い、この日のために必死に練習を重ねてきたのです。その情熱は校内だけにとどまらず、休日には小川工業高校や球磨工業高校など、県内の強豪校へ自ら「武者修行」へと赴くほどでした。他校のライバルたちと切磋琢磨し、互いに刺激し合う中で、彼の技術は目に見えて鋭さを増していきます。「絶対に金賞を掴み取る」——その強い想いだけが、彼の背中を押し続けていました。

 

大会当日、同級生や後輩たちは現地へ応援に駆けつけることはできませんでした。しかし、彼らは決して一人で戦っていたわけではありません。大会前、本番さながらの緊迫感の中で模擬練習を行う梅下君の姿を、仲間や後輩たちがじっと見学していました。一打一打、一削り一削りに魂を込めて木材と向き合う先輩の凄まじい集中力と圧倒的な職人技を、後輩たちは憧れとリスペクトの眼差しで目に焼き付け、学校全体でその背中を力強く後押ししていたのです。

みんなの想いを背負って迎えた大会当日。会場には独特の緊迫感が漂っていましたが、これまでの圧倒的な練習量と、己の技術を信じ抜く梅下君の心に迷いはありませんでした。少しの緊張も見せることなく、驚くほどの集中力でベストの力を発揮します。制限時間にも十分間に合う見事なペースで、寸分の狂いもない渾身の課題を提出し、見事に戦いきってくれました。

 

審査の結果、目標としていた金賞には一歩届かず、今回は「銅賞」という結果になりました。しかし、競技を終えた梅下君の表情は、悔しさではなく、眩いばかりの最高の笑顔で溢れていました。それは、前回大会の自分を遥かに超える完璧な出来栄えへとたどり着いた確かな手応え、そして何より、今日まで一切の妥協なく努力を積み重ね、本番でそのすべてを出し切ることができたという、純粋な達成感からくる誇り高き笑顔でした。金賞以上の価値がある、一回りも二回りも大きく成長した彼の姿が、そこにはありました。

これまで温かく熱心に指導してくださった先生方、一番近くで支え続けてくださった保護者の皆様、作用や運営に携わってくださった審査員、役員の先生方に、心から深く感謝を申し上げます。

学校での練習見学で、そしてこの大会で見せてくれた梅下先輩の泥臭く努力するカッコいい背中は、後輩たちの心に深く刻まれました。先輩の熱い想いと技術のバトンを受け継ぎ、1・2年生たちも負けずにこれからの実習や部活動に励んでくれることを期待しています。

未来の建築界を担う生徒たちが、伝統の技術を繋ぎ、革新の未来へ突き進む水俣高校。これからも生徒たちの輝く活躍から目が離せません!

頑張ろう水高!頑張ろう建築!

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【建築科】【1年生】「熊本県 建設業の魅力発見フェア」に潜入!最先端ICTと地元のプロに学ぶ、ボクらの未来

2026年6月17日、初夏の爽やかな太陽が照りつける中、建築科の1年生たちは学校の教室を飛び出し、大きな期待を胸に「熊本県 建設業の魅力発見フェア」というイベントに参加してきました!このフェアは、高校生や求職者の皆さんに建設業界の本当の仕事やその魅力を直接体感してもらうための大規模なイベントです。

会場に一歩足を踏み入れると、そこは熱気と最先端のイノベーションで溢れていました。県内の数多くの建設関連企業が一堂に会し、各社の手がけるプロジェクトや、現場でのリアルな働き方について熱心に教えてくださるブースがずらりと並んでいます。

かつて建設業に対して囁かれていた「3K(きつい・汚い・危険)」という古いイメージは、そこには一切ありませんでした。会場のいたる所に用意されていたのは、ドローンをはじめ、立体を魔法のように作り出す 3Dプリンター、さらには最先端のICT施工といった最新テクノロジーの紹介や体験ブースです。次世代のスマートなモノづくりを目の当たりにし、生徒たちの知的好奇心は刺激されっぱなしでした。それと同時に、自分たちが学ぶ建築という学問が、普段何気なく使っている道路や橋の整備、そして命を守る災害復旧など、人々の安心・安全な暮らしを根底から支える、とてつもなく社会貢献度の高い仕事なのだという誇りも深く実感することができました。

さらに嬉しかったのは、参加されている企業の中に、地元・水俣の地を最前線で支えているお馴染みの企業さんが数多く出展されていたことです。今回は特に、株式会社 佐藤産業 様と、株式会社 松下組 様のブースにお世話になりました!「自分たちの育った大好きな街を、この人たちが作ってくれているんだ」という親近感とリスペクトもあり、生徒たちはいつも以上に真剣な眼差しで、プロの方々の言葉に耳を傾けていました。

どのブースでも、建設業の面白さをプロならではの視点で、楽しく、そして分かりやすく教えていただき、初めてこのフェアに参加した1年生にとって、これからの自分の将来や夢を具体的に描く最高のきっかけになりました。

 

最先端のテクノロジーに触れ、地元で働くプロのカッコいい背中を見た生徒たち。今回の貴重な経験をエネルギーに変えて、これからも日々の勉強や実習にどこまでも積極的に取り組んでいきます。ここから始まる1年生たちのさらなる大躍進を、これからもこのブログでどんどん発信していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!

それでは、「青春は一瞬!後悔は一生!」来週もみんなの輝く姿を期待します!

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