【機械科】イノシカハンターズ(箱罠の課題研究)が取材を受けました♪
本日(12日)、機械科3年生が行っている箱罠の課題研究が地元テレビ局の取材を受けました。
機械科が日頃学んでいる溶接などの金属加工の学習を、シカやイノシシなどによる獣害に悩む地元農林産業に活かせないかと、地元の猟友会と協働して行っているものです。
地元の方々にとっては通常の箱罠を購入するより経済的な負担が減る一方、生徒にとっても日頃の学習が地元の課題解決に役立ち、ものづくり教育の魅力を体験できるよい機会となっています。
取材を受けた加藤さんは、「自分たちのつくった製品を使ってもらって、感謝や激励の言葉をかけてもらえたことが嬉しかった。チャンスがあれば技術を高めてもっといいものを作りたい。」という感想を述べていました。