【SGH】熊本大学HIGOプログラム生との交流
水俣インターンシップに参加している熊本大学HIGOプログラム生および留学生9名(いずれも医薬系の大学院生)と本校の2年生11名が地域の環境問題について意見交換をしました。
交流では、水俣高校生によるSDGsの観点から考察した水俣市のプレゼンテーションを、HIGOプログラム生からは、参加した学生の出身地であるアルメニアの環境問題についてプレゼンテーションを行いました。その後、「科学と環境の調和」のテーマのもと、20年後の故郷に望むことについてグループで協議し、その内容についてプレゼンテーションをすることで、各班の意見を共有することができました。
協議は英語で進めたため、自分の考えを表現するのに苦戦しつつも、大学院生によるリードもあり、全てのグループがプレゼンテーションまで終えることができました。