水高diary

【SGH】トルコ環境省職員が来校しました

 5月30日(木)に、「水銀に関する水俣条約」に関連するプロジェクトの一環で、日本や水俣の環境政策の視察のために、トルコの環境省職員ら6名が来校しました。学校における環境教育(SGH)のカリキュラムや生徒による環境保護活動について、生徒会環境委員および美化委員の生徒と本校の職員がプレゼンテーションを行いました。プレゼンについては、「高いレベルで環境に関する教育活動が行われている」「生徒の環境保護活動から、地球環境基金への寄付まで及んでおり素晴らしい」などの言葉をいただきました。水俣高校では当然のように毎日取り組んでいる活動が、このような機会を通して様々な場所に広がってほしいと思います。