活動の記録

【進路部】第3回ミナGAKU~12月23日編~

今日の講師は、九州中央リハビリテーション学院理学療法学科の坂本慎一先生。

「睡眠と身体パフォーマンス」という講義でした。テニスのフェデラー選手や陸上のボルト選手といったトップアスリートは10時間以上の睡眠をとると聞いて、「なるほど!」と納得しました。記憶にも睡眠が関係していて、「寝ずに勉強なんて逆効果だった…」と反省した人も…。良い睡眠をとるためには「朝光を浴びること」と「夕方には眠らない」ことが大切ということでした。「睡眠時間を十分とるのは難しいけれど、工夫したい。」という声もありました。

あさってから冬休みですね。良い睡眠を意識した生活を送りましょう。朝日を浴びられる時間に起きることが大事ですよ!