水高diary

人権教育講演会


 18日(水)に人権教育講演会が行われました。菊池恵楓園退所者でありハンセン病回復者である中修一様を講師に迎え、「ハンセン病をめぐる人権」について考えるという題で講話をしていただきました。まずハンセン病についての正しい知識やさまざまな差別問題についてを扱ったDVDを視聴後、中修一様からハンセン病の現状や日本におけるハンセン病問題について、ご自身の体験談を中心に今なお残る差別や間違った認識に対する警鐘と「生きていてよかった」という実感を生の声で語られました。その中で最も伝えたい内容として、「人間は体に障害のある人や世の中いろんな人が暮らしている。すべての人がありのままの自分で普通に生きられる社会であって欲しい。若い皆さんがそうして欲しい」というメッセージをいただきました。ハンセン病だけでなく、いろいろな人権問題について考える良い機会となりました。