【理科】日本霊長類学会 特別授業
7月9日 3年1組の生物の授業で、京都大学高等研究院 山本真也 准教授による、霊長類の認知行動学に関する特別授業がありました。2カ月間、チンパンジーについての専門書を読んで、準備をして楽しみにしてきた授業です。感想文の一部を紹介します。
「最近まで、私はボノボの存在や、サルやチンパンジーの違いも知らず、ヒトが何でも一番であると考えていた。しかし、本を読み、周りの人が考感じたことを知り、特別授業を受け、チンパンジーやボノボについて深く知り、とても面白いと思った。」
チンパンジーのことを知ることで、私達ヒトは、どういう存在なのか考えた授業でした。