水高diary

ものづくりマイスターによる実技指導


 本日から本年度1月までの毎週火曜日実施(全15回)の予定で、機械科1年生を対象に厚生労働省「ものづくりマイスター事業」を活用した外部講師による実技講習が行われます。初日の今日は、講師の東海大学産業工学部機械システム工学科非常勤講師の濱崎様から、これから講習を受けていくうえでの心構えや諸注意等、大切なお話をいただきました。話のなかに、「水俣高校の機械科に入学したことに胸を張って、誇りをもって生活をしてほしい」というお話がありました。15回の講習が終了するころには、きっとものづくりに対する興味・感心が一層高まっていることでしょう。