英語ディベートに参加してきました!
令和4年10月8日(土)熊本県立熊本高等学校にて第18回熊本県高等学校英語ディベート大会が開催されました。水俣高校からは水俣A(2年生チーム)と水俣B(1年生チーム)の2チームが出場しました。
「日本政府は定年制を廃止すべきである。是か非か。」をテーマに、昼休みや放課後などで時間を見つけ、各チームで協力しながら準備を進めてきました。大会当日、生徒たちは緊張気味でしたが、試合を重ねるごとに上達していきました。最終試合では、相手の主張の弱点をついて反論する姿、弱点をつかれても違う視点から自分たちの主張を再構築する姿など、準備を始めた頃の様子からは想像ができないほど大きく成長した姿を見ることができました。
英語ディベートは難易度の高い活動ではありますが、社会的な問題について英語を通して論理的に考え、英語で意見交換をし、自分の考えを英語で発信するという英語力向上に大変効果的な活動です。今回、英語ディベートの参加を通して得た貴重な経験を次につなげていって欲しいと思います。