熊本県スーパーハイスクール指定校合同研究発表会
11月12日(日)に崇城大学で行われた「熊本県スーパーハイスクール指定校合同発表会」に本校2年生16名が参加し、それぞれのグループで行っている研究についてポスターセッションを行いました。
「熊本県スーパーハイスクール」とは文部科学省の指定を受け、各分野で先進的な研究を進めている県立学校7校です。
○スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
第二高校、熊本北高校、宇土中学校・宇土高校、天草高校
○スーパーグローバルハイスクール(SGH)
済々黌高校、水俣高校
○スーパープロフェッショナルハイスクール(SPH)
南稜高校
この7校に、八代工業高校、宮崎北高校の2校が加わり、合計84グループそれぞれが行っている研究について、ポスターセッションを行いました。
水俣高校からは8グループが参加して、「環境問題発生流域の地理」「環境問題発生流域の産業」「環境問題発生流域の歴史」「水俣湾の現状」「環境問題からの再生」「世界における水銀被害」「世界のゴミ問題」「環境ビジネス」のテーマに基づいた研究の成果を発表しました。