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カテゴリ:機械科

【機械科】君ならこのロボットをどうやって使う?!2025ロボットアイデア甲子園熊本大会

9月23日(火・祝日)東海大学熊本キャンパスにてロボットアイデア甲子園熊本大会の決勝大会が行われました。

この大会は産業用ロボットの新たな利用方法を自由な発想で考え、提案・発表をおこないます。
予選会には機械科3年生の5名が参加し、選考で選ばれた機械科3年の田尻君が発表を行いました。

1人5分間のプレゼンテーション+質疑応答と「創造性」「社会性」「実現性」「市場性」「アピール性」「表現性」の6項目の合計点で審査されます。


「除草ロボットによる挑戦」というテーマで産業用ロボットを用いたアイデアを作成し、発表を行いました。
今回は入賞はありませんでしたが 、堂々と立派に発表することができ貴重な経験になったと思います。

【機械科】ものづくりマイスター(溶接編)

火花が語る技術の世界 ~ガス切断の溶接実習~

 

機械科では先日、溶接作業の一環として「ガス切断」の実習を行いました!

今回はものづくりマイスターの吉岡先生にご指導いただきました。

ガス切断とは、酸素と可燃性ガスを使って金属を高温で加熱し、切断する技術。
火花が飛び散る迫力ある作業に、生徒たちは目を輝かせながら取り組んでいました。

実習では、以下のような工程を体験しました。

点火・炎の調整:安全に作業するための基本操作
直線切断:まっすぐに金属を切る技術


最初は炎の扱いに緊張していた生徒たちも、徐々に慣れてくると「切れる感覚が気持ちいい!」「火花がきれい!」と、ものづくりの楽しさを実感している様子でした。

実習後には、職員向けにもご指導いただきました。吉岡先生、ありがとうございました。

 

このような実習を通して、機械科では“現場で使える技術”を一つひとつ丁寧に学んでいます。

水俣高校機械科で「心を燃やす」体験を!

 

 

【機械科】ものづくりマイスター(旋盤編)

機械科では先日、「ものづくりマイスター事業」の一環として、普通旋盤作業の実習を行いました!

今回の実習では、現場で活躍する“ものづくりマイスター”の方を講師にお迎えし、プロの技術を間近で学ぶ貴重な機会となりました。今回は濱﨑先生に旋盤作業をご指導いただきました。

生徒たちは、以下のような旋盤加工の基本技術に挑戦しました。

端面切削(材料の端を平らに削る作業)
自動送り(工具を自動で一定速度で移動させる加工)
テーパ切削(角度のついた面を削る技術)
初めての作業に緊張しながらも、濱﨑先生の丁寧な指導のもと、少しずつコツをつかみ、金属が美しく削られていく様子に感動の声も上がっていました。

「自分の手で形を作るって、こんなに面白いんだ!」
「将来、こんな仕事に就きたいと思った!」

そんな声が聞こえてくる、充実した一日でした。

このような実習を通して、生徒たちは“ものづくりの楽しさ”と“職人の技術の奥深さ”を体感しています。
中学生の皆さん、地域の皆さん、ぜひ水俣高校機械科の学びをのぞいてみませんか?
次回の実習も、またブログでご紹介しますのでお楽しみに!

 

【機械科】重機の無線化プロジェクト 株式会社久環様より重機を貸し出していただきました

水俣高校機械科では重機の無線化プロジェクトに取り組んでいます。
9月10日(水)本校に株式会社久環様よりコマツミニバックホーPC-09を貸し出していただきました。
運搬には豊田実業株式会社の澤村様よりご協力をしていただきました。

 

講演会を実施していただくなど昨年度より大変お世話になっております。

雨の中、積載して学校まで持ってきていただきました。コンパクトでも900キロの重量がある重機だそうです。

貸出していただいたミニバックホーには外付けで重機を操作することができるユニットの開発を進めていきます。

【機械科】世紀の天体ショーと年に2回の鋳造ショー

先日、機械科では年に2回のビッグイベント「鋳造実習」を行いました!

アルミニウムを溶かし、型に流し込んで作品を作るこの実習は、まさに“ものづくりの原点”を体感できる貴重な時間。真っ赤に輝く溶湯(ようとう)を前に、生徒たちの目も真剣そのもの。安全に気を配りながら、仲間と協力して一つの作品を作り上げる姿は、まるで職人のようでした。

そしてこの日は、なんと3年ぶりの皆既月食の日でもありました。

未明の夜空を見上げると、ゆっくりと赤銅色に染まっていく月。昼間に見たアルミの赤い輝きと、夜空の神秘的な月の色が、どこか重なって見えたのは私だけでしょうか。

「熱」と「光」、そして「形」に命を吹き込む鋳造実習。
「影」と「時間」、そして「宇宙のリズム」を感じる皆既月食。
この日、機械科の生徒たちは、地上と宇宙、両方の“ものづくりの神秘”に触れたような気がします。

次回の鋳造実習も、また新しい発見と感動が待っていることでしょう。
中学生の皆さん、地域の皆さん、ぜひ水俣高校機械科の“熱い学び”を見に来てください!

【機械科】熊本版未踏的プロジェクトIPPO の2次審査に参加しました

 機械科3年生の課題研究では、昨年度から水俣での空き家対策解決をテーマに研究を行っています。今年度は社会課題解決のために、「熊本版未踏的プロジェクトIPPO」 へ応募(運営団体は、株式会社熊本日日新聞社)し、2次審査にWebにてプレゼンテーションに参加しました。

 結果は、残念ながら今年度の採択にはなりませんでしたが、今後も研究を発展させていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【機械科】体験入学に来てくれてありがとうございました!

先月行われました水俣高校の体験入学には多くの生徒や保護者、先生方にご参加いただきありがとうございました。

限られた時間でしたが、機械科の学びや取り組みを知り、体験をしていただき、水俣高校機械科のことについて知ってもらうことができたと思います。

体験入学の内容は、

①機械科の説明

②旋盤(ねじ切り作業)の見学

③ロボット操縦体験

④溶接見学・体験

 

機械科の体験入学に参加してくれた中学生の皆さんには、水俣高校機械科限定の特製定規を配布しています!大切に使ってね!

熱い中、ご参加ありがとうございました。高校の私たちにとっても有意義な時間になりました。

楽しい時間をありがとうございました。皆さんの入学を待っています!

【機械科】ロボットアイデア甲子園 熊本県大会予選会 参加

 7月28日(月)菊池市泗水町のシナジーシステム株式会社で開催された、2025ロボットアイデア甲子園 熊本県大会予選会 に機械科3年生の5名が参加しました。
 午前中は工場見学を行い、午後は、益城町のロボット技術教育センター熊本へ移動し、産業用ロボットを見学の後、各自が産業用ロボットを用いたアイデアを作成し、提出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    工場でコネクタ接続の説明と体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ロボット技術教育センター熊本で産業ロボットの説明

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

  アイデア作成

 予選会で入賞した生徒は、9月23日に東海大学で開催される熊本県大会に出場します。
 すでに本校から1名が決定し、これから発表準備を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   他校生徒と参加者全員で集合写真

【機械科】国家資格 技能検定 ”11名『優秀合格』を目指す ”

【機械科】「国家資格 技能検定試験 機械検査3級 実技試験」試験日まで約1週間となりました。

本校は、普通科(特進・普通)・商業・機械・半導体、電気・建築と多種多様な科から構成されています。機械科も少数精鋭ではありますが、厚生労働省管轄の技能検定試験では毎回、高い合格率(合格90%以上)を維持しています。検定の合格だけではなく、合格者の中で『特に優れている合格者』に与えられる「優秀合格者」も2年連続で輩出しております。(R5:2名(後期2名)、R6:3名(前期1名、後期2名))

 令和6年度後期 技能検定試験 優秀合格者 2名

  優秀合格者 機械検査 優秀合格者 普通旋盤

        機械検査3級                普通旋盤3級

 

筆記試験は既に、全国統一日で7月13日(日) に終了しており、自己採点ではありますが、受験者11名全員合格ラインを超え、ほとんどの人が9割以上の正答でした。
夏季休業中になり、8月9日(土)の実技試験に向けて、今回も合格だけを目指さず、高得点、満点を目指し、日々練習に励んでおります。

  練習風景1 練習風景2 

         練習風景1                  練習風景2

 

令和6年度後期 技能検定試験 機械検査3級 優秀合格者
機械科3年 開田 琉心(ひらきだ りゅうしん:水俣第一中出身)
7月31日 (木) にクラスメートや後輩へ、実技指導に来てくれました。
就職試験の履歴書作成や面接練習、筆記試験の勉強など大変な時期に時間を割いてきてくれました。
試験日まで、複数回、来てくれるとの事で、今回の受験者は皆、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 指導1 指導2 指導3

     試験区分 作業2           作業2              作業3

 

機械科2年 吉田 颯太(よしだ そうた:緑東中出身)
令和6年度後期普通旋盤3級での優秀合格者に続き、2回目の優秀合格者を今回受験の機械検査3級でも目指します。

    令和6年度 後期 優秀合格者2名

        左:機械科3年 開田   右:機械科2年 吉田 

 

機械科では、1人ではなく、皆で協力して、学校生活や検定、部活動などに取り組んでいます。
来週末まで練習しています。全員、良い形で合格できるよう、がんばります!

    集合写真1

       あたたかい応援とお声かけをよろしくお願いいたします!

【機械科】1年生計測実習 測定器具の使い方を学ぼう!

今週火曜日は機械科の1年生の計測実習が行われました。ノギスとマイクロメーターを使った寸法の測定方法や適切な取り扱い方を学習・習得するために大切な実習です!

メモリの読み方や測定器具の清掃方法などを電子黒板を使って確認していきました。

機械検査や旋盤の検定試験でも正確で素早い測定が求められます。しっかりと基礎を身に着けていきましょう!

 

【機械科】課題研究重機の無線化へのとりくみ その①

水俣高校機械科では昨年度から課題研究でゲーム機のリモコンを用いた重機の無線操縦化の研究に取り組んでいます。



今年度の最初の制作として12vで動く自動車のパワーウィンドウモータを無線操縦を行うテストをするため、リレー基盤の制作を行っています。

制作した基盤はフラットケーブルを通してマイコンと無線機を搭載したメインの基盤へ接続され、遠隔操縦が可能となります。動き始めるのが楽しみです!!

【機械科】「工業版の高校総体」開幕間近!

【機械科】「工業版の高校総体「高校生ものづくりコンテスト」」開幕間近となりました。

工業系学科のある高校ならではの、もう一つの高校総体『「工業版高校総体「高校生ものづくりコンテスト」』が6月中旬(14日(土)15日(日))に行われます。機械科では『旋盤作業部門』に出場します。

機械科3年 中村 悠生(なかむら はるき:緑東中出身)が、平日・休日と練習を行っています。野球部との兼部で「①学業」と「2つの部活動(②工作部、③野球部)」と「三刀流」で、充実した学校生活を日々送っています。

「旋盤」は「機械実習の王道」の1つです。コンテストの課題は0.01mm、0.001mmを要する精度、表面形状(見栄え・輝き)、組み合わせ状態、ネジの締め付け具合と「若年者技能五輪」にも匹敵するような高難易度の課題です。当日発表の寸法もあります。

上位入賞目指して頑張っています。大会当日(6月中旬)まで練習を重ねます。

あたたかい応援をよろしくお願いいたします!

【機械科】コート製作が進みました!(ロボット製作)

「課題研究」3回目の授業が行われました。

体育大会や中間考査があったため、約1カ月ぶりの課題研究の授業となりました。ロボット製作班は毎年コート製作から始まりますが、この1カ月間は全く作業が進んでいませんでした。前回は材料の選定まで行っていたので、今回は材料の切断と組み立ての作業を行いました。

 

固定できるところからビスを打っていきます。今回は枠を作る作業がメインになりました。

 

 

最後に板を乗せ、ビスで固定していきました。

 

あまりスタート時と変わっていないように見えますが、6割程度の作業を終えることができています。別で作っている細かなパーツを完成させ、それぞれの場所に配置すればコートは完成となります。次回の授業(また2週間ほど間が空きますが…)では完成できるように頑張ります!

【機械科】溶接実習、それは金属と金属をつなぐ技術・・・

 

機械科では溶接実習を行います。

実はこの実習、とても在校生から人気の高い実習です。

今回は、溶接のスペシャリスト・中馬先生の指導のもと、

三輪車タイプの素敵なフラワースタンド作成に挑戦しています!

ちなみに溶接とは、

金属と金属をくっつける作業のことです。たとえば、鉄と鉄を強くつなげたいときに、溶接を使います。


どうやってくっつけるの?

とても熱い火(アーク)や機械の力を使って、金属の表面をドロドロに溶かす。
溶けたところを冷やすと、くっついて一つのかたまりになる。
まるで、チョコレートを溶かしてくっつけるみたいなイメージです!


実習ではどんなことをするの?

溶接機という機械を使って、金属をくっつける練習をする。

気をつけること

電気を使うので、安全第一!

安全のための服や手袋、マスクをつける。

火花が出るので、目を守るゴーグルも大事!
先生の話をよく聞いて、勝手に機械をさわらない。
作業が終わったら、道具をきれいに片づける。

どんなところで使われているの?

車や電車、橋など、大きなものを作るときに使われます。
工場や建設現場で大活躍!
 

【機械科】金属が溶けているところ、見たことありますか?

機械科では、「鋳造実習」というものがあります。

今回は鋳造のスペシャリストである機械科・佐藤先生のご指導のもと挑戦しました!

鋳造は、金属で物を作る方法のひとつです。

たとえば、チョコレートを型に流して冷やすと、ハートの形や星の形になりますよね?
それと同じように、金属をドロドロに溶かして型に流し込み、冷やして固めることで、いろんな形の部品や道具を作るのが「鋳造」です。

 

☆どうやって作るの?
型(かた)を作る
  → 作りたい形の入れ物を用意します。
金属を溶かす
  → 鉄やアルミなどを高い温度でドロドロにします。
型に流し込む
  → 溶けた金属を型に入れます。
冷やして固める
  → 金属が冷えて、かたい形になります。
型から取り出す
  → 完成した金属の形を取り出します。

 

☆どんなときに使うの?
  自動車のエンジンの部品
  鐘(かね)や仏像
  工場の機械の部品
  など、かたくて丈夫なものを作るときに使われます。

 

水俣高校機械科で「鋳造」やってみませんか?

【機械科】つばめの巣のひなが育っています

機械科実習棟の階段の壁に、今年もつばめが巣を作っています。

5月に巣のひなが育ち、この一週間で体も大きくなりました。

巣の中には5羽のひながいます。巣立ちの日も近そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  餌を運ぶ親鳥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ひな鳥は5匹がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  見守る親鳥(左)と ひな(右) 飛ぶ練習が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  このような場所に巣があります。

【機械科】2年生鋳造実習#アルミ溶解砂型づくり

2年機械科鋳造の実習では鋳造と溶接の実習テーマで取り組んでいます。

今回は【鋳造】の砂型づくりの様子を紹介します!

鋳造とは溶かした金属を型に入れて冷やし製品を形成する加工方法です。

 

砂型づくりは製品を形成するための型を作る大事な工程です。

最初は土づくりからです。
砂山を作ってホースで水をかけよく混ぜていきます。

調合していくことで崩れにくい砂ができていきます。

土をふるいにかけて細かい砂と分けていきます。

なだらかに揃えた後はつき棒を使って土を押し固めていきます。


 湯だまり、受け口と呼ばれる溶かした金属を入れる穴を作っていきます。

これから乾燥させることで砂型は完成します。次回は作成した型にアルミを流し込む鋳込みの作業を行っていきます!

【機械科】卒業生が再び水俣高校に!

今年3月に卒業した卒業生の5人が進路体験談の講話のために水俣高校来てくれました。
それぞれが色々な職種や生活をしており、普段どんな生活をしているのか、仕事の内容、進路への考え方やライフワークについてなど計1時間、機械科の3年生に向けて話してもらいました。

 

富永さん、瀬崎さん、柳野さん、鶴田さん、中山さんありがとうございました!

これからも元気に頑張ってください!

【機械科】2年生溶接実習#フラワースタンド製作

月曜日の2限目からは機械科2年生の「実習」の授業が行われており、先週から「溶接」と「鋳造」の2ローテにわかれておりに取り組んでいます。

今回の記事では溶接の実習で取り組んでいる「フラワースタンドの製作」を紹介します!


このフラワースタンドは昨年度から継続して製作しているもので全て材料から手作りで製作しているものです。

 

まず、鉄筋に印をつけては正しくけがいてカットしていきます。

道具を使わないと鉄筋は人力では曲げたり切ることはできません。

鉄筋をベンダーや手作りの治具で曲げていきます。

ハンマーで叩いて隙間を埋めていきます。歪みやズレ、隙間を修正していきます。

作った部品を半自動溶接機を使って溶接していきます。

 

後二周でどんな製品ができてくるのかが楽しみです
(塗装前の完成品の写真)

【機械科】木材の確認をしました(ロボット製作)

「課題研究」の2回目の授業が行われました。

 ロボット製作班では毎年コートづくりからスタートしますが、木材は学校にあるものをベースに作るので、何年も使いまわしています。今年も多くの木材が必要となるため、リストをみながら、今学校にある木材で足りるのか?どういう組み合わせで切断していくといいのか?などを考えながら選定をしています。

 コートの完成はいつになるやら・・・頑張ります!!