カテゴリ:水高ニュース
【広報】もえぎを更新しました
もえぎ27号を掲載しました。
【工業科】令和3年度後期技能検定試験優秀団体に選定!
技能検定とは、技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、機械加工や建築大工など色々な分野の試験があります。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。
今回の表彰は、技能検定合格者の多数輩出等、技能検定に積極的に取り組んでいる団体を表彰するものです。
今後も工業科では新たな技能者を育成し、ものづくりに取り組んでいきます。
令和4年度水俣高校スクール・ミッション スクール・ポリシー
令和4年度水俣高校スクール・ミッション スクール・ポリシーを更新しました。
令和4年度体育大会予行練習
本日は明日の体育大会の準備と最終調整が行われました。最後は生徒会長、体育委員長、看板リーダー、各団の応援リーダー団長から一言ずつもらい、明日に向けての気運を高めました。
『今日は体育大会に向けて準備を頑張りました!明日は生徒全員が全力を出せるようにサポートしていきたいと思います!』生徒会長 川本凛
【学校概要】校長挨拶と基本理念について
今年度、『 R4年度校長挨拶について 』『 基本理念について 』を更新しました。
【PTA】水俣高校PTA新聞「もえぎ」受賞!
2021熊日新聞コンクール高校PTA新聞の部に本校PTA新聞「もえぎ」を応募したところ、優良賞を受賞しました。広報委員長をはじめ、広報委員会、そして記事に協力してくれた生徒、先生、保護者の皆様のおかげで良いものができ、それが評価されました。
講評「水俣高校は、『自分へのエール特集』『~One Small Step~(探究活動)』など面白い作品を自由に連載されていたことが良かった」
これからも生徒の頑張りやPTAの取組みを紹介し、地域に愛される学校を目指し、そしてそれをアピールしていけたらと思います。
関わってくださった多くの皆様、ありがとうございました。
ユースからの発信!水銀について正しく知ろう
水俣高校では、水銀に関する水俣条約について日本のユース代表として情報発信を行っています。今年は3月2日に第4回の締約国会議にあわせて行われたユースダイアログにオンラインで参加しました。水銀の被害から立ち直った水俣の高校生として、正しい水銀に関する知識を世界に発信することは私たちにとって大事なことだと考えています。
今回のオンラインイベントには、日本をはじめとしてインドネシア、スロベニアの高校生が参加し、各国の水銀の使用状況や調べたこと、現在の取り組みなどについて意見を交わしました。英語だったので、緊張していますがお互いの国のことについて知ることができたので、今後もこの取り組みは継続していければと思います。
今回の会議において、水銀を使用した電球形蛍光ランプなどの製造等を2025 年末に禁止することに合意されました。
水銀の正しい利用について今後も水俣高校生として発信を続けていきたいです。
その様子が水俣条約のホームページにアップされましたので、下のリンクからみなさんぜひご覧ください!
https://www.mercuryconvention.org/en/resources/youth-empowerment-minamata-convention-0
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす vol.63」
【英語科】ベストディベーター賞!即興型英語ディベート
2月19日(土)にオンラインでの即興型英語ディベート高校生交流会が開催されました。本校からは2年生2チーム、1年生1チーム参加しました。
実践試合を2回行い、水俣Aチームが「高校は成績順でクラス分けされるべきである」という論題で、1勝しました!また、最後のエキシビションディベートは、全チームから選抜された学校混合チームが結成されて対戦します。そこに本校2年生の武藤さんが選ばれ否定チームとして対戦し、勝利しました!素晴らしいです!
今回の大会での受賞者は以下の通りです。左後方から赤司さんPOI賞、淵上さんベストディベーター賞、そして中央の武藤さんはベストディベーター賞、POI賞、エキシビションディベーター賞の3つを総なめです!Excellent!!
数週間にわたって練習を積み重ね、英語運用能力だけでなく批判的思考力も身につきましたね!
【1年・進路】しごと発見塾(代替行事)開催
本日地元企業の方をお招きして開催予定だった「しごと発見塾」は開催できませんでしたが、ガイドブックを使った進路学習に変更して実施しました。26社の水俣・芦北地区の企業の皆様、ご参加ありがとうございました。「こんな仕事があるんだ!」、「この会社、こんな仕事してる!」など、発見がいっぱいの時間を過ごしました。事業内容や仕事について、HPを見たり、先生に尋ねたりして進路意識が高まったようです。「実際の求人票を見てみよう!」と進路室まで見に来た生徒もいました。
地元のこと、まだまだ知らないことがいっぱいあるんだね。しごと発見!地元の魅力発見!