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学校生活

令和8年度 体育大会 煌星心結 青空に刻んだ青春の一ページ

本日、初夏の爽やかな風が吹き抜ける絶好のコンディションの中、「令和8年度 体育大会」が開催されました。

今年のテーマは「煌星心結 (こうせいしんけつ)」。 この日のために、生徒たちは競技の練習や応援演舞の構成に頑張ってきてその集大成を発揮することができました。

ご来場いただいた保護者の皆様、地域の皆様、そして温かい声援を送ってくださった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

この熱量をそのままに、水高生はこれからの学業や部活動にも全力で取り組んでいきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【弓道部】第5回城南地区弓道錬成大会結果報告

第5回城南地区弓道錬成大会

5月6日 八代市弓道場 

 

予選2立

女子:13+14=27中(予選1位で決勝リーグ進出)

男子A:16+17=33中(予選2位で決勝リーグ進出)

男子B:7+6=13中(敗退)

 

リーグ戦

女子

1回戦:〇水俣11− 8天草✕

2回戦:◯水俣11− 9天草拓心✕

3回戦:✕水俣12.2−12.3八代白百合〇

4回戦:〇水俣12−11秀岳館✕

(3勝1敗2位)

 

男子

1回戦:〇水俣13.3.4.2−13.3.4.1八代工業✕

2回戦:◯水俣15− 5人吉✕

3回戦:✕水俣 9−10小川工業〇

4回戦:〇水俣16.5−16.2秀岳館✕

(3勝1敗2位)

 

5月6日に八代市弓道場で城南地区錬成大会が行われました。予選では練習以上の力を発揮でき、男女ともに決勝リーグに進出することができました。リーグ戦では予選とは違い練習通りの的中で、良かった面、課題面どちらも浮き彫りとなりましたが、総体優勝を目指す学校が集まる中で男女ともに2位という結果を得ることができました。成長が見えた面、総体までの残った課題とどちらも得ることができた良い錬成大会になりました。総体まで残り3週間、部員・顧問ともども頑張っていきたいと思います。

【学校行事】5月9日(土)体育大会駐車場について

生徒・保護者の皆様へ

 日頃より本校の教育活動に御支援・御理解をいただきありがとうございます。

 5月9日(土)体育大会について御来校の際の駐車場についてお知らせします。

(1)駐車場については8時30分から10時00分までの間、車での来校が可能となります。

(2)8時30分より早くの御来校は御遠慮ください。

 なお、満車になり次第、10時前でも駐車ができなくなる場合もあります。

(3)再入場はできません。昼食等で一旦離れる場合、車での来校はお控えください。

  駐車についてデータを添付しております。

(4)水俣市図書館等、学校外の施設には駐車できません。近隣への無断駐車はご遠慮ください。

 徒歩での来校や乗り合わせ・公共交通機関の利用をお願いします。

R8 体育大会駐車場案内.pdf

 

 

【建築科】技術と誇りが共鳴するグラウンド、建築科がミリ単位の精度で築く体育大会の舞台裏

 爽やかな晴天に恵まれた5月7日、体育大会の予行が行われる活気あふれるグラウンドで、建築科2年生がその専門技術を存分に発揮しました。今回の任務は、運動会の象徴である巨大な「団画」を掲げるための3段足場の設置です。前回の室内実習とは異なり、起伏のある屋外のグラウンドが舞台となるため、1年次から磨いてきた「レベル(水準測量)」の技術を駆使し、前回以上にシビアな精度でミリ単位の水平を導き出しました。さらに、屋外ならではの風対策として斜めの補強材を緻密に組み込み、より頑丈で安全な構造体を築き上げました。

 この現場には、建築科1年生や半導体情報科2年生も応援に駆けつけ、学科の枠を超えた協力体制が敷かれました。1年生は先輩たちの無駄のない動きを真剣な表情で観察し、次回の実習で学ぶレベルの扱い方を予習するなど、未来の自分たちの姿を重ねていました。また、半導体情報科の2年生も、同じ工業を学ぶ良きライバルであり仲間として、建築科の生徒たちを強力にバックアップ。生徒たちは「安全第一」の意識を高く持ち、互いに鋭い声を掛け合いながら、プロの技術者さながらの動きで作業を完遂しました。自分たちの技術が体育大会という学校最大の行事を文字通り足元から支えているという自負が、その真剣な眼差しから伝わってきました。

 水俣高校建築科には、このように最先端の建設DXや高度な実習を通じて、教室の机上だけでは決して味わえない「本物」の達成感と、仲間と共に未来を形にする先進的な学びの場が広がっています。

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【機械科】卒業生が社会人の様子を話してくれました

ゴールデンウイークに入り、機械科の卒業生が学校に訪れてくれます。

昨日(4月30日)は、就職3年目の愛知県の自動車関連メーカーに勤める卒業生が来校しました。

本日(5月1日)も愛知県の製鉄会社に今年から勤務する卒業生が来校し、会社の様子や愛知での生活について終礼の際に2,3年生へ話してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機械科3年の教室では、3年生のこれからの時期に頑張ったほうがいいことや、仕事上で在学中に取得しておいたほうがいい資格など貴重な話を聞くことができました。

機械科卒業生のみなさん、里帰りの際は水俣高校に立ち寄って、後輩に近況を聞かせてください。

来校をお待ちしています!

【体育大会5月9日開催】体育大会の全体練習がスタート!

 校庭の木々が青々と茂り、爽やかな風が吹き抜ける季節となりました。現在、本校は一気に「体育大会モード」へと突入しています!

 体育大会の練習は、最高のコンディションでスタート! 4月28日、抜けるような青空の下、全体練習が始まりました。赤団・青団それぞれの結団式では、リーダーたちの力強い決意表明が響き渡り、学校全体が心地よい緊張感と熱気に包まれました。 行進や競技の練習も始まり、中には教員チームが参戦して生徒チームと白熱したバトルを繰り広げる場面も! 共に汗を流し、笑い合う、水高らしい温かくも真剣な光景が見られました。

 4月30日はあいにくの雨模様となりましたが、生徒たちの勢いは止まりません。体育館からは、ジメジメした空気を吹き飛ばすような元気な声と足音が聞こえてきます。どんな状況でも前向きに、仲間と協力して高め合う生徒たちの姿には、私たち教職員も大きな希望を感じています。

 こうして生徒たちが全力で打ち込めるのも、日頃から温かく見守ってくださる地域の方々、そして応援してくださる保護者やOB・OGの皆様の支えがあってこそです。心より感謝申し上げます。

 体育大会本番は5月9日(土)です。 一生懸命にバトンを繋ぎ、心を一つに躍動する水高生の輝きを、ぜひ楽しみになさってください。皆様の熱いご声援をお待ちしております!

【建築科】【DXP】「測る」技術の継承。平板測量で見えてきた、正確さとチームワークの重要性

 

 先日、自分の身体を物差しにする「歩測・体測」で建築の原点を学んだ1年生。次なるステップとして、いよいよ専用の器具を用いた「平板測量」の実習に取り組みました。

 実習の始まりは、建築現場で最も大切な「安全点検」から。各班に分かれ、自分たちの体調や服装、道具の不備がないかを厳格に確認します。真新しい実習服に身を包んだ生徒たちの表情からは、プロの卵としての自覚と程よい緊張感が伝わってきました。

 今回のメインである平板測量は、三脚の上に図板を設置し、現地の地形を直接図面へと落とし込んでいく伝統的な手法です。前回学んだ「身体感覚」をベースにしながらも、器具を使いこなして「正確な数値」を出す作業に、生徒たちは積極的に取り組んでいました。 各班とも役割分担をしっかりと行い、驚くほどスムーズに作業が進んでいきます。声を掛け合いながらテキパキと動く姿は、すっかり建築科の一員。現場には活気があふれ、非常に充実した実習となりました。

 授業の後半は、実習室に戻っての「内業」です。外で計測したデータを整理し、図面を完成させるこの作業は、集中力と根気が求められます。屋外での躍動的な動きとは対照的に、静かな教室で図面と向き合う時間は、まさに「ものづくり」の深さを実感するひとときでした。

 一見アナログに見えるこの平板測量も、データの扱い方を学ぶことで、7月に予定している「ドローンによる3D測量」という最先端のDX(デジタルトランスフォーメーション)へと繋がっていきます。基礎を一つひとつ積み上げるからこそ、最新技術を自由自在に操る力が身につくのです。

 次回は、高さの差を測る「水準測量」に挑戦します。一歩ずつ、着実に。未来の建設業界を担う若者たちの成長に、どうぞご期待ください。

それでは、皆さんも今日も一日ご安全に!!

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【建築科】新緑の季節に、夢芽吹く。1年生たちの「建築」を追求する日々

 新緑が香る4月28日、建築科の教室は、未来を担う若き技術者たちの熱気で満ちていました。新1年生が向き合っているのは、日本の住まいを支える「木構造」の基礎。木材の種類や集成材の特性を学ぶその瞳には、単なる暗記ではない、本物を追求しようとする強い意志が宿っています。

 「中学の技術で使ったあの木とは、何が違うのだろう」自らの経験を糧に先生へ向けて飛び出す質問は、生徒たちの豊かな探究心の証。さらに一字一字丁寧に綴られたノートは、伝統の技を受け継ぐ建築技術者としての、誇り高き第一歩です。

 建築技術者として歩み始め成長していく1年生の姿に、期待が膨らんで止みません。

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【弓道部】第4回全九州トーナメント大会結果報告

4月26日(熊本市植木弓道場)

男子団体:新立・前田・宮﨑・城・濱崎・吉田・秋山

女子団体:谷口・堀井・石本・脇元・宮下・西川・渕上

 

男子団体

予選13中 → 通過(32チーム中5位タイ)

 

トーナメント1回戦(対八代工業A)   11-6 → 勝利

トーナメント2回戦(対九州学院A)   11-14→ 敗退(ベスト8)

 

女子団体:

予選15中(35チーム中1位タイ)

トーナメント1回戦(対鹿児島工業)   11-8 → 勝利

トーナメント2回戦(対八代白百合A)   11-9 → 勝利

トーナメント準決勝(対鹿児島玉龍A)       8-12→ 敗退  (3位)

 

 

結果:女子団体3位・男子団体ベスト8

 

公式戦(高体連主催・共催大会)ではありませんが、植木弓道場で全九州トーナメント大会が行われました。この大会は県内外の強豪校が多く集まり、高校総体の前哨戦でもある大会になります。

試合内容として課題はあったものの、男女ともにトーナメントに進出することができ、女子は3位に入賞することができました。総体では最高の結果を出せるよう、残り1か月間部員・顧問一同頑張っていきます。

 

【保健部】水俣消防署による救急救命講習会を実施しました。

 4月24日、水俣消防署の方々を講師にお招きして全職員を対象としたAED・エピペン講習会を実施し、学校全体で「もしも」に備える体制を整えました。

 講習では、傷病者発見から救急隊への引き渡しまでの流れを全員が体験。特に驚かされたのは、「救急車が到着するまでの約10分間」の重要性です。水俣市内でも通報から到着まで平均10分はかかります。その間、胸骨圧迫を続けるか否かが、その後の生存率や社会復帰を大きく左右するという現実を、改めて全員で共有しました。

 90秒間の胸骨圧迫演習では、想像以上の体力消耗に「命を繋ぐ重み」を実感。また、AEDの操作やエピペンの模擬実演など、非常に密度の濃い内容となりました。

 ご多用中、熱心にご指導いただいた水俣消防署の皆様、誠にありがとうございました。

「いざという時、迷わず、自信を持って対応できるように」
生徒たちが安心して学校生活を送り、地域の皆様からも信頼される水俣高校であるために、これからも私たちは学びと備えを続けてまいります。

【PTA】【総務】PTA総会・授業参観を開催しました!

4月25日(土)、爽やかな新緑の季節を迎え、本校にてPTA総会および授業参観を開催いたしました。

 まずは各クラスでの授業参観からスタート。お忙しい中、非常に多くの保護者の皆様に足をお運びいただき、廊下まで溢れんばかりの活気ある光景が見られました。生徒たちも、普段より少し引き締まった、それでいて嬉しそうな表情で授業に臨んでいるのが印象的でした。

 その後の総会では、大川会長や校長からの挨拶、新役員の紹介等が行われ、議題もスムーズに進行しました。また、3年以上の長きにわたり本校PTAを支えてくださった6名の方々へ、感謝状の授与も行われました。本校の教育活動は、こうした地域の皆様や保護者の皆様の温かな支えがあってこそ成り立っているのだと、改めて深く実感するひと時となりました。

 学校と家庭、そして地域が一体となって生徒を育む。その絆がより一層深まった一日でした。今後も水俣高校は、皆様と共に、生徒たちの明るい未来を全力で応援してまいります。ありがとうございました。

【建築科】【半導体情報科】安全と配慮を形に。実習を活かした、体育大会前の日よけ設営。

 4月24日(金)、水俣高校のグラウンドでは、建築科と半導体情報科の2年生の生徒たちが手を取り合い、全校生徒の健康と安全を守るための「日よけ用足場設置工事」を実施しました。これから始まる体育大会の練習や本番において、強い日差しから仲間を守るためのこのプロジェクトは、まさに「ものづくり」が社会の役に立つ瞬間を象徴する取り組みです。建築科2年の生徒たちは、先日学んだばかりの足場組立実習の技術をさっそく実践に投入し、現場さながらの緊張感を持って作業に臨みました。「打ち込み管」を「ウォーハンマー(大型のハンマー)」で正確に打ち込んで、「ラチェット」という専用工具で、管と管を繋ぐ「クランプ(結合金具)」を力強く締め上げていく姿は、将来の技術者としての頼もしさを感じさせるものでした。

 建築科と半導体情報科の柔軟な協力体制という、本校独自の学科間連携がスムーズに行われた点です。全員がヘルメットを正しく着用し、常に「安全第一」を声に出して確認し合う徹底したリスク管理のもと、作業は怪我もなく完了しました。さらに、設置後には使用する生徒が誤って接触して怪我をしないよう、金具部分に黄色の「クランプカバー」を丁寧に装着するなど、利用者の視点に立った細やかな配慮まで徹底しています。

 水俣高校では、単に技術を習得するだけでなく、自分たちの技術が誰かの笑顔に直結する喜びを肌で感じることができます。実社会で通用する本物のスキルを磨き、未来の風景を自らの手で形作りたいと願う中学生の皆さんの挑戦を、私たちは心から待っています。

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【商業科】商品開発プレゼン〜未来を創るビジネススキル、水俣高校 商業科で咲かせよう!〜

今日(4/25)は、商業科2年生が、今年度の文化祭で販売する商品アイデアのプレゼンをしました。マグカップやタンブラー、箸、ポーチ、エコバッグなど各自が開発したい商品について、発表しました。発表では、市場分析や売上予測も踏まえた内容もあり、今後の展開が楽しみになるプレゼンばかりでした。今後、調査・研究を重ね今年の文化祭で販売する予定です。

【機械科】3年生の実習が始まりました(鍛造実習)

4月24日(金)から、3年生の実習が本格的に始まりました。

鍛造実習の班では、熱せられた鉄の棒をハンマーで叩き、形作ります。

コークス炉で1000度近くまで熱した鋼を鍛える作業では、大きな音と熱気に包まれる中、狙い通りの形に仕上げる難しさと楽しさを学びます。

技術の習得だけでなく、安全に粘り強く取り組む姿勢も養われる実習です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【建築科】【DXP】真新しい実習服で踏み出す一歩。自分の「身体」から最新の「DX」へ繋がる次世代のものづくり

 建築科では、先日1年生が真新しい実習服に身を包み、建築の第一歩となる記念すべき初めての実習に取り組みました。今回実施したのは、自分の歩幅で距離を測る「歩測」や、腕や指の長さを使って感覚を養う「体測」です。一見シンプルですが、自分の身体を物差しにするこの学びは、すべての建築・土木の原点となる大切な感覚です。生徒たちは自分の身体が測量器具になる面白さを体験しながら、チームで協力して熱心に取り組んでいました。

 この原始的とも言える基礎的な学びは、実は最先端の「建設DX(デジタルトランスフォーメーション)」へと直結しています。次回予定している測量の基本である「平板測量」を経て、来る7月には、ドローンを活用した3次元測量という全国的にも極めて先進的なプロジェクトへの挑戦が控えています。

 このように、伝統的な手法から最新のデジタル技術までを網羅するクリエイティブな学びの環境により、今年度の女子生徒の入学者により建築科全体として女子が男子を上回るという、新しい時代の幕開けを感じさせる変化も起きています。力仕事だけではない、IT技術を駆使して未来をデザインする場として、水俣高校建築科は今、劇的な進化を遂げています。

 中学生の皆さんも、私たちと一緒に最先端の技術を学び、誰も見たことのない未来の地図を描いてみませんか。これからの建築科が展開する、次世代の「ものづくり」にぜひご注目ください。

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【建築科】「静寂」が生み出す確かな技術~建築科2年生が挑む、二次元から三次元への表現~

 建築科棟の製図室には、日々、心地よい緊張感とともに深い静寂と集中力が満ちあふれています。現在、2年生は木造住宅の断面図や立面図の模写という課題に挑んでいます。その一本一本の線の引き方には昨年度挑んだトレース技能検定の確かな経験が息づいています。単に線を引くのではなく、その一本一本が建物のどの構造を支え、どのような空間を形作るのか、線の意味を深く読み解きながら図面に向き合う姿は、まさに未来の技術者の卵そのものです。

 図面という二次元の世界に、線の太さや筆圧の強弱で三次元の奥行きを表現していく力は、建築を学ぶ上で最も基本的かつ奥深い専門スキルであり、生徒たちは課題を一つ書き上げるたびに目に見えて逞しく成長を遂げています。時には自分自身で過去の図面を見つめ直し、時には先生へと積極的に問いかけることで、頭の中の知識を、確かな『形』へと変えていく。こうした「頭と手を同時に動かす」学びこそが、全国初の建設DXプロジェクトやWood Connect Projectを推進する水俣高校建築科の強固な土台となっています。  

 伝統的な製図の技術から最先端のデジタル技術まで、建築のプロフェッショナルを目指すための最高の環境がここには揃っています。皆さんも私たちと一緒に、自分の手で未来の地図を描き、形にする喜びをこの場所で体感してみませんか。

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【半導体情報科】半導体特別授業「半導体ってそもそも何?」(JICA宇佐川先生)

4月21日(火)5、6限目に半導体情報科1年生に対して半導体特別授業を行いました。

講師は、国際協力機構(JICA)国際協力専門員・熊本大学名誉教授の宇佐川 毅様です。

半導体を学び始める1年生に対し、「半導体ってそもそも何」という題で講義をしていただきました。

講義では、私たちの身の回りにはたくさんの半導体があり、我々の便利で快適な生活を支えてくれていることや

半導体には多くの種類があり、人間の五感と同じ働きができることなどの紹介がありました。

また、自分のタブレットに使われているCPUやメモリをネットで調べ、数年前の機種と最新機種とで

その性能の違い(半導体の進化)に驚いたり、半導体の「半」の意味について教えていただきました。

さらに、コンピュータの歴史についても教えていただき、真空管からトランジスタに変わったことで

爆発的に進化したことなどを教えていただきました。

今回の講義の最大の目的は、半導体について友達や家族に説明できるようになることで、生徒達は、説明できるよう

なるため、宇佐川先生の話をしっかり聞いていました。

宇佐川先生には12月に第2回目の特別講義もしていただきます。

半導体情報科の生徒の中から、未来の生活を変える(デザインする)ような技術者が誕生してくれると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【進路指導部】進路LHR講演会

2年生の進学希望者を対象に、株式会社リクルート様より澤井様にお越しいただきご講話いただきました。情報収集は「広く」「深く」が大切であること、全国の平均した進路検討校数が1人あたり6.9校であること、人は知っているものからしか選択できないこと、総合型や推薦型、一般選抜の内容などが説明されました。また自分の現在を知り、何を学びたいか、そのために今何をするべきかなどを考えるタイミングがまさに今なんだ、ということを強調されました。後半は、各々の興味のある大学等の情報や資料請求をし、より自分の進路を身近に考えられた貴重な時間となりました。

【建築科】【WCP】森をデザインする力を。産学官民で挑む建築科の「憩いの庭」プロジェクト

 4月17日(金)、水俣高校建築3年生は、本学科の柱となる地域連携事業「WCP(ウッド・コネクト・プロジェクト)」の一環として、木育ワークショップを開催しました。

 まず、水俣環境アカデミアの支援のもと、林業者である合同会社Wood Oneの緒方様を講師にお迎えし、水俣の山の現状や木の生育、そして私たちが未来のために今すべきことについて、熱意あふれる「山の講話」をいただきました。単なる知識の習得に留まらず、環境と建築の密接な関わりをプロの視点から学ぶことで、生徒たちは積極的に質問しながら、地域資源を活用する意義を深く再認識しました。

 後半は、今年度の目玉となる「水俣高校・憩いの庭プロジェクト」に向けたベンチのアイデア出しを実施。水俣地区建具組合ものづくりマイスターの方々を交え、生徒たちがこれまで練り上げてきた構想を専門家へ直接プレゼンテーションし、プロの視点から本気のアドバイスをいただくという、真剣勝負の場となりました。会場には、熊本県芦北地域振興局農林部林務課の方々も視察に訪れ、行政・林業・産業界が一体となって高校生の挑戦を後押しする、建築科ならではの先進的な光景が広がっていました。

 このように、県や市、地域産業とダイレクトに繋がり、第一線の専門家と対等にプロジェクトを動かしていくのが水俣高校建築科のスタイルです。教科書の中だけでは完結しない、社会を動かす「本物の建築」に挑戦したい中学生の皆さん、私たちと一緒に、この水俣の地から新しいものづくりの形を創造していきませんか。

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【機械科】1年生の工業技術基礎がスタートしました!

本日より1年生の工業技術基礎の授業がスタートしました!

初めての授業では最初に実習服や安全靴等が配られ、サイズ等の確認をしました。皆で実習服を着たことで、実習に対する気持ちも高まったのではないかと思います。工場での整列の仕方も確認しました。

 

1年生では、電卓・測定、旋盤、MC、溶接、手仕上げの実習が行われますが、それぞれの担当の先生から内容の簡単な説明もしていただきました。まだよく理解できないこともあったと思いますが、実習を行う中で知識・技術を高めていってくれればと思っています。

  

最後に安全教育が行われました。安全は何よりも優先されるべき事項です。本日学んだことをベースに実習に取り組んでいきたいと思います。

 

【弓道部】令和8年度国スポ代表選考会結果報告

4月19日(日)熊本市南部弓道場

 

女子団体:谷口・堀井・宮下・石本

男子団体:新立・宮﨑・濱崎

 

女子団体:予選7+10中…計17中(3位通過)

     決勝近的8+8

     決勝遠的3+8…総計44中(3位) 

男子団体:予選7+8中…計15中(4位通過)

     決勝近的6+8

     決勝遠的4+3…総計36中(4位)

 

 今年度初戦となる国スポ代表選考会が行われました。国スポ熊本県代表選手となることを目標に臨みましたが、女子は後半まで優勝争いに加わることはできたものの、遠的1立目に失敗し、残念ながら目標に届くことはできませんでした。この悔しさをバネに、高校総体ではインターハイへ行けるよう部員顧問ともども努力していきます。

 

【PTA】令和8年度 新旧・拡大役員会を開催しました

 4月16日、本校会議室にて「令和8年度 PTA新旧役員会・拡大役員会」を開催しました。旧役員、新役員、そして各クラスから選出されたクラス委員の皆様、総勢40名を超える方々にお集まりいただきました。

 新旧役員会では、大川会長から「子どもたちの学校生活の充実のために、力を合わせて活動を盛り上げたい」と力強いお言葉をいただきました。また、3年以上役員として尽力された6名の方々の紹介がありました。4月25日のPTA総会にて表彰が行われる予定です。長きにわたるご貢献、本当にありがとうございます。

 続く拡大役員会では、校長より新年度のスローガン「探究力で未来を拓き、発信力で夢(願い)と社会をつなぐ生徒の育成」と、合言葉「Move Forward! 水高」が紹介されました。会務報告や新役員になられる予定の方々の自己紹介など、が行われ、各種委員会のメンバーが決定しました。その後は各委員会に分かれ、自己紹介や今年度の活動計画について活発な話し合いが行われました。

 お忙しい時間帯にもかかわらず、多くの皆様に足を運んでいただいたことに心より感謝申し上げます。この皆様の熱いパワーを生徒たちへ還元できるよう、学校と家庭が手を取り合い、一丸となって歩んでまいります。

 いよいよ4月25日(土)はPTA総会です。
役員の皆さんも、子どもたちの学校生活をより良くしようと、日々一生懸命に準備を進めてくださっています。皆様のご出席が、活動の大きな励みになります。ぜひ会場へ足をお運びください!

「自分の命、そして仲間の命を守るために」 防災避難訓練を実施しました【総務】

 熊本地震の発生から大切な節目となる4月16日、本校で防災避難訓練を実施しました。訓練の中で、全校生徒・職員で黙とうを捧げ、震災で犠牲になられた方々への哀悼の意を表すとともに、防災への誓いを新たにしました。

 今回は火災発生を想定し、各教室からグラウンドへの避難を行いました。初の試みとして取り組んだのが「避難遅れの生徒を捜索する訓練」です。刻々と変わる状況下で、いかに正確に情報を共有し、仲間を助け出すか。実戦さながらの緊張感の中、迅速な捜索と救助の流れを確認することができました。続いて、津波発生を想定した体育館への二段階避難も行い、全校生徒が落ち着いて行動しました。

 水俣消防署の皆様からは、「真剣な態度で、捜索訓練も順調だった」と心強い講評をいただきました。同時に、「煙の恐ろしさを知り、ハンカチや袖で口を徹底して覆うこと」「地震の際は足元の散乱物にも注意すること」など、命を守るための具体的なアドバイスをいただき、学びの多い時間となりました。

 ご多用な中、ご指導いただいた消防署の皆様、本当にありがとうございました。 水俣高校はこれからも、生徒一人ひとりの安全意識を高め、「地域と共に歩む、安心・安全な学校」であり続けるよう努めてまいります。

【建築科】体育大会を技術で支える!団画を掲げる「足場組立」に込めた誇り

 体育大会を目前に控え、建築科2年生が伝統と実習の成果を融合させた「足場組立実習」を実施しました。この取り組みは単なる作業ではなく、1年次に習得した「レベル(水準測量)」という専門技術を駆使してミリ単位以下の水平を導き出し、実際の建築現場さながらの精度で足場を築き上げる、極めて実践的な学びの場です。最初は高所での作業に戸惑いを見せていた生徒たちも、ヘルメットと安全帯を正しく着用し、仲間と「安全第一」の声を掛け合うことで、プロの技術者さながらの勇気と団結力で三段の足場を見事に組み上げました。こうして完成した足場は、体育大会のシンボルである巨大な「団画」を掲げるための土台となり、学校行事を技術で支えるという建築科ならではの誇り高い役割を果たしています。

 机上の勉強だけでは決して得られない、仲間との連携、そして自分が手掛けた仕事が形になり、誰かの役に立つという達成感。水俣高校建築科には、そんな「本物」の現場を肌で感じ、未来の自分をデザインできる先進的な環境が整っています。

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【建築科】【WCP】自分たちの手で憩いの庭を造る!測量から始まる空間プロデュース

 水俣高校では、現在、生徒たちの手で校内に新たな価値を創り出す「憩いの庭」プロジェクトを始動しています。建築3年生が中心となり、アイスの自動販売機が設置された教室棟前の空きスペースを、全校生徒が集う温かな空間へと再生させるこの取り組みは、まさに「生きた建築」を学ぶ先進的なカリキュラムの一環です。

 先日行われた「実践製図」の授業では、理想の庭を描き出すパース(完成予想図)作成の第一歩として、現場の測量を実施しました。今後は、建築士会青年部一級建築士のプロフェッショナルに対して、自らのアイデアをプレゼンテーションする機会が用意されているほか、「ものづくりマイスター」による高度な技術指導を受けるなど、高校生という枠を超えた実務的な学びが展開されます。特に注目すべきは、自分たちが2月に林業者の指導のもとで伐採した地元産の木材を、ベンチなどに利用する「Wood Connect Project(WCP)」の精神を具現化している点にあります。自分たちの手で伐採し、測量し、設計し、実際にカタチにする。水俣高校建築科でしか味わえない、社会と繋がる最先端のクリエイティブな挑戦に、ぜひご期待ください。

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【商業科】第1回科集会が行われました

令和8年4月14日(火)7限目。新入生を含めた商業科全員が一堂に会し、商業科集会が行われました。

担任・副担任の先生方の自己紹介や商業科主任からの講話があり、最後は全体で写真撮影を実施しました。

 「前を見て進む‐Look Forward & Move Forward-楽しみすすむ」をスローガンに1年間頑張っていきましょう!

【機械科】機械科2年生のテレビ取材

令和8年4月13日に、RKKより本校機械科2年生のテレビ取材がありました。

「めざせ!くまもとの若き匠たち」という番組の収録では、実習、製図、教室での授業の様子などを撮影されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

       旋盤実習                  機械検査実習

 

 

 

 

 

 

 

 

                   溶接実習の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

         製図                生徒へインタビュー

放送は、

 4月26日(日)、5月3日(日)の予定です。

「めざせ!くまもとの若き匠たち」

  22:54~ RKKテレビ

番組ホームページ

  https://rkk.jp/takumi/

君の居場所がここにある!22部活動による熱いアピール!

 4月10日の昼下がり、新入生へ向けた「部活動紹介」が開催され、本校が誇る22の部活動が熱烈な勧誘のパフォーマンスを披露しました。

 各部に与えられた時間はわずか3分。その限られた時間の中で、日頃の練習風景をまとめた動画を上映したり、目の前で迫力ある技を実演したり、ときには会場を笑いの渦に巻き込む劇を披露したりと、どの部も趣向を凝らした「猛烈アピール」を展開。会場は大きな拍手と熱気に包まれました。

 新入生は4月17日の部活動編成に向け、放課後の見学を通して入部先を決定します。どの部活動も、新しい仲間の入部を心待ちにしています。たくさん悩み、実際に足を運んで、最高の3年間を共に過ごす居場所を見つけてください。

学びの成果を共有!探究活動報告会を開催しました!

 4月10日、本校体育館にて「探究活動報告会」を開催しました。生徒たちが1年かけて取り組んできた、世界や地域と深くつながる3つの活動について、その成果と情熱を全校生徒や関係者の皆様へ届ける貴重な時間となりました。

■世界を見据えた「Stanford e-Minamata」
 スタンフォード大学とのオンライン講義を経て、最終プレゼンで成績優秀者に選ばれた梅川さんと平石くんが、英語でスピーチを行いました。二人の流暢な英語に会場は圧倒されましたが、何より心に響いたのはその決意です。梅川さんは「世界とつながる活動を通し、将来は水俣の発展に貢献したい」と語り、平石くんは「異文化への興味を持ち、挑戦し続ける大切さをみんなに伝えたい」と力強く呼びかけました。2人は、8月にアメリカのスタンフォード大学で行われる成績優秀者表彰式に出席予定です。

■地域の未来を編む「水銀学習パンフレット」
 国立水俣病総合研究センターと協働で作成したパンフレットについて、編集長の田端さんらが報告しました。水銀や水俣条約について深く学び、一冊の形にまとめる過程で得た「正しく伝える意義」は、次代を担う生徒たちにとって大きな財産となりました。

■風景と心をつなぐ「しらぬひ風景海道」
 昨年度の活動が実り、令和8年3月に、しらぬひ風景海道が九州風景海道として国土交通省により登録されました。本事業はパートナーシップ団体である熊本大学や建設技術研究所との連携で行われました。報告では、水俣のさわやかな風景の中で生き生きと活動する生徒たちの映像が上映され、担当教員から事業についての詳しい説明がありました。活動はActⅡとして次のステージに移行し、今年度も継続して行われます。地域が好きな生徒やまちづくりや公務員、大学生との協働に興味がある生徒へ向けて、今年度の参加も広く呼びかけられました。今後の活躍にも期待してください。

 こうした挑戦ができるのは、支えてくださる地域の皆様や協力機関の方々のおかげです。心より感謝申し上げます。水俣高校はこれからも、地域を愛し、世界へ羽ばたく人財育成に向けて歩み続けます。

【商業科】商業科といえば資格取得!

商業科ときかれれば、、、資格取得や商品開発、販売実習などが思いつきます。

今年も、ワープロ検定が7月に実施されます。授業や休み時間を使って合格めざして頑張っています。

【探究活動】UNEPウェブサイトに昨年度11月のユースダイアログの動画がアップロードされました!

 昨年度、11月にスイスのジュネーブで行われた「水銀に関する水俣条約第6回締約国会議」に水俣高校から2名の生徒が参加しましたが、その模様が、UNEPのウェブサイトにアップロードされました!

 UNEPとは、国連環境計画(UNEP: United Nations Environment Programme)のことで、1972年に設立された地球規模の環境課題に取り組む国連の主要機関です。下記のリンクから、是非ご覧下さい!

 https://minamataconvention.org/en/resources/youth-dialogue-2026

対面式が盛り上がりました♪

本校体育館にて、全校生徒が初めて一堂に会する「対面式」が執り行われました。

 校長先生からは「全員が揃う最初の行事。この出会いを大切に、水高生としての一体感を高めてほしい」との激励があり、会場が心地よい期待感に包まれました。生徒会長による歓迎の挨拶に続き、生徒会メンバーが趣向を凝らした学校紹介を披露。先輩たちの温かいおもてなしに、緊張気味だった新入生の表情も次第に和らいでいきました。

 続いて行われたのが、体育大会の団長挨拶と今年の「団の色」の発表です。団の色を決める際には、パイ投げの演出が行われ、ユニークな演出に新入生からも笑い声が聞こえてきました。

 新入生代表の溝口くん(半導体情報科)からは、「温かい歓迎により緊張が和らぎ、学校生活がより楽しみになった。目標に向けて、先輩や先生方から沢山のことを学びながら、仲間と共に一歩ずつ歩んでいきたい」と、誠実で力強い言葉を返してくれました。

 最後は全員での校歌練習。体育館に響き渡る歌声は、学年の垣根を越えて心が一つになった瞬間でした。

 新入生を迎え、さらに活気あふれる水俣高校を、今後とも温かく見守っていただければ幸いです。

令和8年度第15回の入学式が行われました。

 春の柔らかな光が降り注ぐ良き日、令和8年度入学式を挙行いたしました。今年度は全日制91名、定時制13名、計104名の新入生が、期待に胸を膨らませて水俣高校の門をくぐりました。

 式辞の中で校長は、これまでのスローガン「リニューアル水高」をさらに一歩進め、「Move Forward!水高」へと進化させることを伝えました。また、「願いよかなえ いつの日か そうなるように生きていけ」という言葉を贈り、夢に向かって自ら一歩を踏み出すことの大切さを新入生に語りかけました。

 これを受け、新入生を代表して大川さんが決意を表明。「ときには壁にぶつかることもあると思いますが、水俣高校生としての誇りを持ち、夢・願いの実現に向けて努力してまいります」と、力強く真っ直ぐな言葉で、高校生活への一歩を踏み出しました。

 その誓いを見守るように、学年主任からは「子どもたちが前に進む力をさらに加速させていきたい。そして、この水俣の地に誇りを持てるよう育てていきたい」と、生徒たちの伴走者としての熱い思いが語られました。

 新入生の皆さんのキラキラとした眼差しからは、これから始まる学校生活への強い意志が感じられ、会場は温かくも身の引き締まるような希望に満ちた空気に包まれました。

 保護者の皆様、そして日頃から本校を支えてくださる地域の皆様、同窓会の皆様。皆様の多大なるご支援があって、今日という素晴らしい日を迎えることができました。心より感謝申し上げます。

 104名の新入生が、この学び舎で自分らしい花を咲かせ、地域と共に力強く歩んでいけるよう、教職員一同全力でサポートしてまいります。新しく動き出した水俣高校のさらなる躍進に、どうぞご期待ください!

【商業科】企画開発商品が完成しました!

令和7年度、商業科1年生が県南フードバレー推進協議会様と企画開発した商品が完成しました。

商品名は、「こだわりベーコンの濃厚クリームシチュー」です。

水俣や八代、人吉の道の駅等で販売しております。

ぜひ、一度ご賞味ください。

【建築科】【DXP】水俣高校建築科の先進教育が日本建設機械施工協会から絶賛!「建設DX推進プロジェクト」の挑戦

 水俣高校建築科の取り組みが、また一つ大きな実を結びました。本校が展開する「産学官連携による建設DX推進プロジェクト」が、一般社団法人日本建設機械施工協会による令和8年度の人材育成助成対象として正式に採択され、その先進性と教育的価値が高く評価されて50万円の助成金が交付されることとなりました。

 このプロジェクトは、熊本県芦北地域振興局、熊本県建設業協会芦北支部をはじめ、建設系インフルエンサーとして活躍する技術顧問を擁する株式会社KAWATSU、そして日立建機日本株式会社など、行政・業界・企業が一体となって本校建築科の教育をバックアップする、全国でも類を見ない強力な連携体制で運営されています。今回の助成決定にあたっては、ドローン(UAV)を用いた三次元点群データの作成やICT建機の操作体験、さらにはデジタルデータを駆使した「丁張(ちょうはり)レス施工」といった最先端技術を、生徒がプロの技術者から直接学べる段階的かつ具体的なカリキュラムが、「全国の工業高校の中でも実現性が極めて高い」と審査委員から絶賛されました。

 本校の教育は、単なる技術習得にとどまりません。研修の締めくくりには業界の第一線で活躍する方々と対話する「クロージングセッション」を設けるなど、生徒一人ひとりの将来に寄り添い、新時代の建設業の魅力を肌で感じられるカリキュラムとなっています。これはまさに、日本の建設教育の最前線を走る取り組みです。

ICTやデジタル技術を駆使して「地域の守り手」となり、新しい時代の地図を自らの手で描き出したいという中学生の皆さん。大きな支援を受け、さらに加速する水俣高校建築科で、私たちと一緒に建設業の未来を創造していきませんか。

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(参考)建設DX推進プロジェクト.pdf

 

【建築科】【WCP】〜RKK「めざせ!くまもとの若き匠たち」放映〜第二弾!!

 水俣高校建築科は、単に建物の仕組みを学ぶ場所ではなく、伝統技術と最新テクノロジーを武器に「未来の街」をデザインするクリエイター集団です。4/5(日)放映されたRKKの番組「めざせ!くまもとの若き匠たち」では、私たちが日々向き合っている「ものづくりの真髄」が紹介されました。番組内でも描かれた通り、伝統的な木工技術の習得は、自分自身の限界を超えていく挑戦の連続です。しかし、本学科の真の魅力は、その磨き上げた個人のスキルを、ドローン測量やBIMといった最先端の「建設DX」と融合させ、実際の地域課題を解決していく実践力にあります。

 地元の小中学生へ技術を伝える活動や、地域と深く繋がる「Wood Connect Project(WCP)」を通じて、自分の描いた図面や加工した木材が誰かの笑顔を作る瞬間を、私たちは高校生のうちから体験しています。中学生の皆さん、ただ知識を蓄えるだけでなく、プロ仕様の環境で自らの手を使って「社会を動かす手応え」を味わってみませんか。一級建築士をはじめとするプロフェッショナルな講師陣や教師と共に、ここ水俣から建築の歴史を塗り替える一歩を、私たちと踏み出しましょう。

https://youtu.be/8tW8kBk5h4A?si=aDoBaPzCHpvfVDu8 RKK「めざせ!くまもとの若き匠たち」4/5(日)放映

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【建築科】【WCP】伝統と革新を繋ぐ「若き匠」の挑戦~RKK『めざせ!くまもとの若き匠たち』で本校の取り組みが放映されました~

 水俣高校建築科では、伝統的な大工技能の継承と最先端の建設テクノロジーを融合させた、全国でも類を見ない先進的な教育を展開しています。先日、本学科の2年生がRKKの番組「めざせ!くまもとの若き匠たち」の取材を受け、その活動の様子が3月29日に放映されました。番組内では、生徒たちが地元の中学生に対し、技術の授業で木製本棚の製作を丁寧に指導する姿や、空間デザインの基礎となるパース実習に真剣に取り組む様子が紹介されています。本学科の大きな特徴は、単に技術を学ぶだけでなく、地域と連携した「Wood Connect Project(WCP)」などを通じて、自らのスキルを社会に還元する実践的な経験が積める点にあります。中学生の皆さんも、3Dモデルを活用した建設DXや、木の温もりを活かした伝統技法など、未来の建築業界をリードする専門スキルをここ水俣の地で共に磨いてみませんか。プロ仕様の設備と豊かな創造性を育む環境が、皆さんの挑戦を待っています。

RKK『めざせ!くまもとの若き匠たち』3/29放映

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【建築科】【WCP】技術を笑顔に変える「生きた学び」― 環境センター春のこども祭りでWCPワークショップを実施

 建築科では、単なる技術の習得に留まらない、社会と実社会が地続きとなった「生きた学び」を実践しています。先日、熊本県環境センターで開催された「春のこども祭り」において、建築科1年生が主体となり、木製の車作りを体験できるワークショップを出展しました。この取り組みは、昨秋の文化祭で小学生へ熱心に教える生徒たちの姿が評価され、環境センターから直接依頼を受けて実現した特別なプロジェクトです。

 木工の実習で生じた端材や廃材を有効活用し、本校が推進する「Wood Connect Project(WCP)」の精神に基づいたサステナブルなものづくりを追求しました。生徒たちは、子供たちが安全に遊べるよう1mm単位の精緻な加工や丁寧なやすり掛けを重ね、200台分の製作キットを準備して当日を迎えました。会場は開始早々から大盛況となり、午前中だけで100人を超える子供たちが来場。建築科の生徒はもちろん、サポートに駆けつけたボランティア生徒やハンドボール部の仲間も一丸となり、子供たちの目線に合わせた優しい声掛けや誘導で会場を活気づけました。

 自分で組み立てた車を特設コースで何度も走らせ、目を輝かせる子供たちの姿は、生徒たちにとって「自分の技術が誰かの笑顔を作る」という確かな手応えとなりました。水俣高校建築科は、伝統的な大工技能と現代の環境意識、そして地域を想う心を融合させ、次世代のプロフェッショナルを育成しています。中学生の皆さんも、この場所で「創る喜び」を「誰かの幸せ」に変える、新しい建築の形を一緒に描いてみませんか。

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【探究活動】「風景海道」の取組紹介動画です!

 

 

 本日、「しらぬひ風景海道」が九州風景街道の17番目のルートとして新規登録されることが決定しました!

 この「しらぬひ風景海道」には、水俣高校の2学年の「総合的な探究の時間」において、9名の生徒が1年間探究活動の一環として取り組みました。水俣・芦北地域の「道」を魅力的にするために、国土交通省をはじめ、熊本大学の田中先生、建設技術研究所、益城町復興まちづくりセンターの方々の御協力を得て、協働して取り組んだ探究活動です。9名の生徒たちは外部連携機関の方々との関わりの中で、ふるさと水俣・芦北地域を見つめ直し、さまざまな場で発表する機会を得て大きく成長しました!

 探究活動の素晴らしさを体現してくれた9名の1年間の取り組みを紹介した動画です。皆さん、どうぞご覧下さい!

 来年度も、水俣高校生はふるさと水俣・芦北地域をさらに魅力的にするために、この「風景海道」に取り組んでいきます。

【普通科】英語ディベート全国大会に出場してきました!

 第 15 回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯全国大会HPDU Competition 2026が3月20日(金)~3月22日(日)にオリンピック記念青少年総合センターで行われ、水俣高校2年生普通科3名1チームが、熊本県第2代表として出場しました。

 パーラメンタリーディベートでは、毎試合直前に論題が発表され、20分間の準備時間の後、3人1チームでディベートを行います。よりジャッジを説得するスピーチを行ったチームが勝利となります。英語力はもちろんのこと、問題解決に向けた多角的な視点や、説得力のあるスピーチを支える論理性が求められます。

水俣高校は今年、初めて全国大会に出場しましたが、全国の強豪校を相手に臆することなく、日頃の授業を中心に取り組んできたディベート活動や英語学習の成果を十分に発揮することができました。予選では4試合を戦い、残念ながら決勝トーナメント進出は叶いませんでしたが、3日間を通して英語力、積極性、論理的思考力、そして国際的な視野など、多くの力を大きく伸ばすことができました。

温かい応援とご支援をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

 

 

 

【進路指導部】「しごと発見塾」が開催されました!!


3月18日(水)、地域の企業の魅力や「働くこと」について学ぶ機会として、「しごと発見塾」が開催されました。

水俣高校、芦北高校、芦北支援学校の生徒たちが参加し、水俣・芦北地域を中心とした多くの企業・事業所の方々にご参加いただき、仕事内容や仕事のやりがい、働くことの楽しさなどを直接お話しいただきました。生徒たちは、普段の授業ではなかなか触れることのできない「仕事のリアル」に触れ、真剣な表情で話を聞いていました。

説明は5回に分けて聞くことができ、生徒はさまざまな企業のブースを訪問しました。興味のある分野の話を積極的に聞いたり、質問をしたりする姿も見られ、将来について考える良いきっかけとなったようです。

今回の体験を通して、生徒たちは地元で働くことの魅力や可能性を感じることができました。これからの進路選択に向けて、大きな一歩となることを期待しています。

ご協力いただいた企業の皆様に、心より感謝申し上げます。

     卒業生が説明してくれました

【半導体情報科・電気コース】九州電力川内原子力発電所見学

3月17日(火)、半導体情報科1年生7名と電気建築システム科電気コース2年生15名の計22名が、鹿児島県薩摩川内市にある九州電力川内原子力発電所を見学しました。

はじめに、原子力発電の仕組みや発電所の役割、安全対策などについて説明をしていただきました。日本の電力供給を支える発電方法の一つとして、原子力発電がどのような仕組みで運転されているのかを学ぶことができました。

その後、施設内の見学を行い、発電設備や運転管理の仕組み、安全性を確保するためのさまざまな対策について説明を受けました。大規模な発電設備や厳重な管理体制を目の当たりにし、生徒たちはエネルギーを安定して供給するための技術や取り組みについて理解を深めていました。

今回の見学を通して、電力を安定して供給するためには高度な技術と厳格な安全管理が必要であることを実感するとともに、専門教科で学んでいる電気やエネルギーに関する知識が社会の中でどのように活用されているのかを考える良い機会となりました。

お忙しい中、見学の機会を設けていただきました九州電力川内原子力発電所の皆様に心より感謝申し上げます。

【半導体情報科・電気コース】株式会社SUMCO伊万里事業所見学

3月12日(木)、半導体情報科1年生8名と電気建築システム科電気コース2年生15名の計23名が、佐賀県伊万里市にある株式会社SUMCO伊万里事業所を見学しました。

はじめに、会社概要や説明をしていただきました。SUMCOは、半導体の基板となるシリコンウェハを製造されていて、世界の半導体産業を支える重要な企業であることを学びました。

その後、工場見学を行い、シリコンのインゴットが生成される工程や、そこからウェハへと加工されていく製造プロセスについて見学しました。巨大なインゴットが作られる様子や、精密な管理のもとで製造が進められている様子を間近で見ることができ、生徒たちは半導体製造のスケールの大きさや高度な技術に強い関心を示していました。

また、見学後には質疑応答の時間も設けていただき、生徒からの質問に対して丁寧に答えていただきました。半導体産業の重要性や、製造現場で働くことのやりがいについて理解を深める貴重な機会となりました。

今回の見学を通して、半導体が私たちの生活や社会を支える重要な技術であることを改めて学ぶことができました。

お忙しい中、見学の機会を設けていただきました株式会社SUMCO九州事業所の皆様に心より感謝申し上げます。

【卓球部】ラブオール!22 九州大会報告

水俣高校卓球部です。

3月13日(金)~15日(日)に行われました、第80回全九州卓球選手権大会(一般の部)の報告です。

本校から大川選手(水俣1中出身)が出場し、

予選リーグ1勝1敗で予選敗退という結果でした。

予選リーグ敗退は残念でしたが、各県のスーパースターがそろう中、高校生で1勝を挙げられたことは大変素晴らしいことだと思います。

これからの活躍も楽しみです!

大川選手、九州大会お疲れさまでした!

皆様も、応援ありがとうございました。

【商業科】令和7年度企画開発商品について発表してきました

令和8年3月12日(木)、八代ホワイトパレスで行われた「令和7年度(2025年度)くまもと県南フードバレーネットワーク促進交流会」にて企画開発商品の取り組みについて発表してきました。

くまもと県南フードバレー推進協議会様の事業の一環で、県南の特産品を活用した商品開発に取り組んでいます。

今年度は、本校商業科1年生が地元特産品を使ったレトルトのクリームシチューを企画しました。

商品名は、「こだわりベーコンの濃厚クリームシチュー」です。

当日は約150名の聴衆の前で、緊張しながらも堂々と発表してくれました。頑張りました!

商品の販売日程等につきましては、その都度お知らせいたします。

【探究活動】慶應義塾大学との交流(水俣SDGsデジタルアート)

 3月9日(月)の放課後、慶應義塾大学の植原教授と学生4名が来校され、水俣SDGsデジタルアートの活動を行いました。普段はオンラインで交流をしているため、対面での交流に最初は緊張もありましたが、大学生にメンターとして参加していただき、グループ活動を続けるうちに活発に意見を出し合うことができました。4つのグループに分かれ、次年度に向けての企画作りを行い、プレゼンを行いました。

今回まとまったアイデアを次年度に引き継ぎ、夏に実施予定のASEAN留学生との交流事業やSDGs未来都市フェスタで成果を発表できるよう、今後も取り組んでいきたいです。

【卓球部】ラブオール!21 祝!九州大会初出場!!

卓球部の歴史が、また一歩前進しました。

本校卓球部は、平成27年度に卓球同好会として活動をスタートし、平成30年度には卓球部へと昇格しました。

令和5年度には、初の団体戦ベスト8入りを果たすなど、着実に成長を続けています。

そして今年度、本校卓球部で初めてとなる九州大会出場選手が誕生しました。

出場するのは、1年生の大川選手(水俣一中出身)です。

先月行われた「全九州卓球選手権大会(一般の部)熊本県予選」において、激戦を勝ち抜き、熊本県代表の座を獲得しました。

大川選手は、

3月13日(金)~15日(日)に長崎県大村市・シーハットおおむらで開催される『第80回全九州卓球選手権大会(一般の部)』に出場します。

学年別大会や新人個人戦でも活躍を見せてきた期待の選手です。

コメントも寄せてくれました。

「まずは1勝することを目標に、日ごろの練習の成果を発揮できるよう頑張ってきます!」

大川選手の健闘を、部員一同で応援しています。

がんばってきてください!

【建築科】【WCP】技術を繋ぎ、未来を建てる~袋中生と創る、木製本棚製作交流会~

 昨日、水俣市立袋中学校の2年生約20名が本校建築科棟を訪れ、建築2年生の指導のもと「木製本棚製作」を通じた技術交流会を行いました。

 建築科が推進する「Wood Connect Project(WCP)」の一環として行われたこの取り組みでは、日頃から高度な設計や施工を学ぶ高校生たちが、中学生にとっての「若き技術者」となり、専門的な道具の使い方や美しく仕上げるためのコツを丁寧にレクチャーしました。中学生の皆さんが真剣な表情で木材と向き合い、高校生のアドバイスを受けながら自分だけの本棚を形にしていく過程では、学年を超えた活気あるコミュニケーションが生まれ、ものづくりの楽しさを共有する非常に充実した時間となりました。

 製作後には建築科の専門実習棟を見学し、普段の生活では目にすることのないCADができるパソコン室や、用途ごとに特化したプロ仕様の実習室を目の当たりにした中学生からは、その充実した設備に驚きの声が上がり、「午後も残って作業を続けたい」という意欲的な言葉も聞かれるほどでした。

 この交流は、教える側に立った高校生にとっても、自らの技術を言語化して伝える難しさと喜びを学び、専門技能のみならず対人能力を磨く貴重な成長の機会となっています。  

 水俣高校建築科は、伝統的な大工技能と最先端のテクノロジーを融合させ、実社会で即戦力となるスキルを磨ける先進的な学びの場です。木の温もりに触れ、自らの手で未来の形を創造する面白さを、ぜひ私たちと一緒にこの実習棟で体感してみませんか。

【半導体情報科・電気コース】企業・大学を見学にいきました!

2月26日(木)に電気コース2年生と半導体情報科1年生が見学会に行きました。

見学先は、崇城大学と三菱電機パワーデバイス製作所です。

午前中は、崇城大学池田キャンパスで大学の特徴や取組等の説明を聞き、IoT-AIセンターの見学をしました。

IoT-AIセンターでは、ICT機器を活用し、3D空間でゲームや映像を表現する技術を目の当たりにしました。高校生や中学生向けのコンテストも開催されているとのことで、生徒たちは作品を体験し、興味をひかれていました。

また、昼食を学生食堂で食べることができ、生徒たちは大学生の雰囲気を体験していました。大学の特徴や設備を熱心にご紹介していただきありがとうございました。

 

 

 

午後からは、三菱電機パワーデバイス製作所で、パワー半導体の製造プロセスやウェハの取り扱い方、クリーンスーツを着用し、静電気除去等の体験、見学をしました。三菱電機の製品は、エスカレーター、鉄道、家電、宇宙技術、電気自動車など社会インフラを技術で支えていることがよくわかりました。

水俣高校(水俣工業高校)の先輩方も多くおられ、熱心にご説明していただきました。本当にありがとうございました。

【探究活動】Stanford e-Minamata閉講式が行われました!

 2/21(土)、水俣市の支援事業である「Stanford e-Minamata」の閉講式が執り行われました!

 閉講式は、水俣市副市長をはじめ、SPICEのナタリー専任講師、多数の来賓の方々や保護者の方々のご参加をいただき、厳粛な中にも温かな雰囲気の中で行われました。また、スタンフォード大学のムカイ博士はオンラインでの参加でしたが、受講生へ「共感の重要性」を説かれ、大変心に深く残る熱いメッセージでした。また、ナタリー専任講師からも心のこもった素敵なメッセージをいただき、受講生たちは感動していました!皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

     

 

 

 

 

 成績優秀者に選ばれた2名は、これまでの自分自身を振り返り、感動的なスピーチを英語で行いました。その堂々とした姿は、参加者全員を魅了しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この半年間、難度の高い課題にも果敢に取り組み、受講生同士で励まし合い、英語科の先生方の温かいサポートのもと、一生懸命に頑張ってきた受講生たち。保護者の方々からも温かい励ましをいただきながら、受講生たちは大きく成長できました。半年前とは見違えるように堂々とした表情で修了証を受け取る姿は、見ていてとてもすがすがしかったです!本当によく頑張りました!そして、自分自身も褒めてあげてくださいね。

 水俣市のご支援があってこそ、このStanford e-Minamataは実現できています。水俣高校生にこのような素晴らしい成長のチャンスを与えていただいている水俣市に心より感謝申し上げます。ありがとうございました!

 水俣高校生は、Stanford e-Minamataをとおして、これからも世界へ羽ばたいていきます!

 

【進路指導部】「共通テスト分析会」開催

本校職員対象に、今年度の共通テスト分析会を実施しました。講師としてベネッセコーポレーションより杉田様にお越しいただき、本校の今年の共通テストの結果や動向等について分析していただきました。参加した職員は真剣に聞き入り、本校の特徴や成果、課題を知ることができました。ここで得た情報や分析の観点を、次年度以降に活かしていきたいと思います。

[工作部]マイコンカーラリー東海大学チャレンジカップ2026 結果報告

2月21日(土)に東海大学熊本キャンパスで「東海大学 Challenge Cup 2026
マイコンカーラリー熊本大会」が開催されました。

本校からは1年生2名、2年生1名の3名出場してきました。

結果は次の通りです。

 

高校新人の部 Advanced class

1年4組 福本、吉田

2年5組  吉田 決勝トーナメント出場

 

特に2年吉田君は練習の成果もあり、安定した上位に近いタイムを出すことができました。

また、一年生も惜しくも最後までは完走できずでしたが、多くの課題を見つけることができました。県大会に向けて今後も製作を頑張っていきたいと思います。

 

【建築科】【WCP】心をつなぐ感謝のメッセージ ~卒業記念品制作を終えて~

届いた「ありがとう」の言葉、広がるものづくりの輪

 先日、2週にわたって開催した水俣第二小学校6年生との「卒業記念品制作ワークショップ」。その活動を終えた小学生の皆さんから、心温まるお礼のメッセージが届きました。実習棟で共に汗を流した建築科1年生全員で、届いた手紙を一枚一枚大切に読みました。そこには、「説明がすごく分かりやすくて、初めての作業でも安心できた」「道具を使うのは少し怖かったけれど、優しく教えてくれたから安全に楽しく作れた」といった喜びの声がありました。また、「自分たちが小学校に残すものを、自分たちの手で形にできて嬉しい」という達成感や、中には「将来、水俣高校の建築科に入りたい」という、未来の建築技術者を予感させる力強い言葉もあり、教室は温かい感動に包まれました。

メッセージを受け取った高校生たちの決意

 小学生からの真っ直ぐな想いに触れ、建築科1年生たちも自分たちの学びを再確認し、新たな目標を見出したようです。生徒たちは、「もっと正確で美しいものを作れるようになりたい。」と気を引き締めていました。また、技術だけでなく「どう伝えれば相手に伝わるか」というコミュニケーションの大切さを、教える立場になって初めて実感した生徒も多かったようです。自分の技術が誰かの役に立ち、喜んでもらえ、ものづくりの楽しさを伝える側になったことで、自分自身ももっと建築を頑張りたいという感想も聞かれ、確かな手応えを感じていました。

笑顔のバトンは次なるステージへ

 今回のプロジェクトを通して、新栄合板工業様からいただいた合板は、単なる「雑巾がけ」というモノを超え、「地域を想う心」と「ものづくりの楽しさ」を繋ぐ架け橋となりました。水俣高校建築科は、これからもスローガンである「Design Smiles, Build Future!」を胸に、技術を磨き、地域に笑顔をデザインし続けていきます。水俣第二小学校の皆さん、素敵なメッセージを本当にありがとうございました!

過去の建築科の記事はこちら

【探究活動】校内成果発表会を実施しました!

 2月20日(金)、「総合的な探究の時間」の集大成である校内成果発表会を実施しました。

 内容としては、2年生普通科・商業科の「総合的な探究の時間」、3年生機械科・電気建築システム科の「課題研究」で取り組んだ探究活動の成果を発表しました。

 「総合的な探究の時間」では、担任・副担任を中心に複数回面談を行いテーマ設定をし、探究活動に入りました。目的に対しどのようなアプローチをするといいか考え、アドバイスをもらいながらアンケートやインタビューをしたり、実際に作ってみたりするなど、それぞれが自身が設定したテーマに真剣に向き合い、今日を迎えました。

 昨年度に引き続き、今年度も多くの外部連携機関の方々にご協力いただき、充実した環境の中で探究活動を行うことができました。発表会にも40名という多数の方にご参観いただき、生徒の探究活動がこれからさらに充実していくようなアドバイスや感想等も頂戴しました。来校いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 それぞれの科の特色を生かした発表会となり、次年度もさらに良いものになるよう取り組んでいきたいと思います。

 

令和7年度1年生大会および遠的大会結果報告(弓道部)

1年生大会

1月30日(八代市弓道場)

女子団体:石本・西川・脇元

男子団体:(Aチーム)前田・秋山・吉田・城 (Bチーム)野添・山下

 

女子団体:7中(24射)→敗退(71チーム中14位タイ)→敗退    

男子団体:10中(24射)→敗退(48チーム中8位タイ)→敗退

 

結果:敗退

 

遠的大会

2月22日(熊本市南部弓道場)

女子団体:(Aチーム)谷口・堀井・宮下  (Bチーム)石本・西川・脇元

男子団体:新立・宮﨑・濱崎  個人:前田

 

女子団体:Aチーム54点→5位(18チーム中)

     Bチーム28点→12位(18チーム中)

男子団体:75点→4位(15チーム中)

 

結果:敗退

 

遅くなりましたが1月末と2月に県1年生大会と県遠的大会が行われました。1年生大会、遠的大会どちらも団体・個人とも入賞なしという悔しい結果に終わってしまいました。次は4月の国スポ選考会に向けて頑張っていきます。応援等ありがとうございました。

令和7年度大学入試対策特別講義(2年普通科特進コース)

 2月19日に北九州予備校から講師の先生をお招きし、大学入試対策として数学と英語の特別講義をしていただきました。共通テスト対策や二次試験対策を中心に、最新の入試傾向を踏まえながら、今後どのような力を身につけていく必要があるのかをお話しいただきました。

 英語の授業では、共通テストにおいて論理的に資料を読み取り、選択肢の中から不正解を見つけ出していく力を身に付けることが大切であることをご説明いただきました。また基礎的な文法事項の定着の大切さや、具体的な勉強方法を交えてご説明いただきました。また、二次試験への取り組み方についても学び、生徒たちはこれからの学習についてより明確なイメージを持つことができたと思います。

 三学期も終わりが近づき、3年生としてのスタートを実感し始めるこの時期に、改めて受験について真剣に考える良い機会になったと思います。今回の講演で学んだことを生かして、これからの学習に更に意欲的に取り組んでくれることを期待しています。

【建築科】【WCP】技術がつなぐ地域の絆 ~湯出小6年生との卒業記念品製作交流~

 2月17日の午後、水俣高校建築科の実習棟に湯出小学校の6年生を迎え、今年で6年目を数える恒例のものづくり交流会を開催しました。今回は卒業記念品として「木製ぞうきんがけ」の製作に挑みましたが、指導役を務めたのは建築科1年生たちです。入学から1年、専門的な技術を磨いてきた高校生たちが、「教える側」のリーダーとして小学生を力強くリードしました。

 高校生たちは小学生の目線に立ったコミュニケーションを実践し、道具の安全な扱い方まで、的確なアドバイスを送る姿には、技術者としての確かな成長と頼もしさが溢れていました。作業は非常にスムーズに進み、予定より早く完成したため、「のこぎり引き体験」や、春のこども祭りに出展予定の木の車製作体験も実施。実習棟には木の香りと共に、世代を超えてものづくりを楽しむ活気に満ち溢れていました。

 水俣高校建築科は、自らの手で形を作り、それを次世代へと伝承していく生きた技術を磨く先進的な学び舎です。中学生の皆さん、最先端の建設DXや伝統技術が融合するこの場所で、未来の景色をデザインしてみませんか。高校生と

いう枠を超え、地域を動かすプロフェッショナルとしての第一歩を、ここ建築科で踏み出しましょう。

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【建築科】【WCP】環境センター春のこども祭りへ出展

 建築科1年生が実習の時間を活用し、今年度初出展となる「環境センター春のこども祭り」に向けた準備を熱心に進めています。この出展は、昨秋の文化祭で本校生徒が小学生と木製の車を製作する姿を目にした環境センターの職員の方から、その高い技術力と指導力を評価され、直接依頼をいただいたことで実現しました。

 生徒たちが製作している木製の車には、大工技能士の検定練習で生じた端材や廃材を再利用しており、本校が推進する「Wood Connect Project(WCP)」の精神を体現する、環境に配慮したサステナブルな取り組みとなっています。実習場では、材料の正確な切断や厚みの調整、タイヤパーツへの穴あけ、そして手に取る子供たちの安全を考えた丁寧なやすり掛けなど、1年生ながらもプロの視点を持った精緻なものづくりが行われています。

 今回のイベントも、自分たちが磨いた技術を次世代に伝え、ものづくりの楽しさを通じて地域社会に貢献する「生きた学び」の貴重な一歩です。当日の詳細は熊本県のホームページをご確認の上、ぜひ私たちの活動をその目で確かめに会場へお越しください。

 

【環境センター】春のこども祭り - 熊本県ホームページ】

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【建築科】【WCP】技術でつながる、未来を創る~大工技能士の技を伝承~

 2月5日、水俣高校建築2年生たちが水俣第二中学校を訪れ、午前中に1クラス、午後に1クラス、技術の授業で行われている「木製本棚製作」の技術指導を行いました。この取り組みは、本校建築科が推進する地域連携プロジェクトの一環であり、大工技能士の資格を持つ生徒たちが「若き技術者」として中学生の制作を全力でサポートする貴重な機会となりました。

 授業では、高校生がインパクトドライバーの扱い方から、正確な釘打ちのコツ、サンダーを用いた繊細な面取り、そして美しい仕上げのためのニス塗りまでを丁寧にレクチャーしました。単に作業を教えるだけでなく、建築科で培った専門的な知識を中学生にも分かりやすく伝え、積極的にコミュニケーションを図る姿は非常に頼もしく、高校生自身の手際の良さと熱心な指導のおかげで、参加した中学生のほとんどが立派な本棚を完成させることができました。

 中学生にとっては、実際に道具を使いこなす高校生の姿を通じて「ものづくり」の奥深さや木の温もりに触れる時間となり、本校の生徒たちにとっては、教える難しさと喜びを感じることで、自身の技術をさらに向上させたいという新たな意欲に繋がる一日となりました。水俣高校建築科は、このように実社会で活きる本物のスキルを磨き、次世代へ技術を繋いでいく先進的な学びの場です。中学生の皆さんも、私たちと一緒に「確かな技術」で未来の形を創造してみませんか。

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【商業科】【工業科】【全・定】地域と創る未来!令和7年度 産業教育振興会 水俣・芦北支部会を開催

 1月29日、本校会議室にて「令和7年度 熊本県産業教育振興会 水俣・芦北支部会」が開催されました。地元企業の皆様、芦北高校、そして本校関係者が一堂に会し、今年度の教育活動と進路状況について報告・意見交換を行いました。今回の報告会では、全日制商業科・工業科、および定時制商業科のすべてが、地元企業や地域社会と深く連携しています。

商業科(全・定):地元をフィールドにした「商品開発」と「探究」

 商業科では、地元企業や団体とのコラボレーションが加速しています。商品開発と販売地元企業と連携し、「お野菜ゴロっとミネストローネ」や「おれ鉄コメせん」などを開発。国立水俣病総合研究センターやイベントでの販売実習を通じ、ビジネスの最前線を学んでいます。水俣青年会議所様等と協働し、地元企業のリアルな課題に取り組む「じもと探究」を実践しています。

工業科(機械・半導体情報・建築):技術で地域を支える

 学科改編を経て、より専門性を高めた工業科でも産学官連携が実を結んでいます。最先端技術の学び: 機械科の「イノシカハンターズ」や、半導体情報科によるアスカインデックス様等との「半導体人材育成事業」など、地元産業の即戦力となる学びを展開しています。会の中では、生徒代表が参加者の前で研究発表を行い高評価でした。建築科では、建設業協会芦北支部等との「全国初の産学官連携協定」による建設DX推進や、塩釜神社復興などの地域貢献プロジェクトを推進しています。

 意見交換会では、企業側から「生成AIの活用状況」について質問が寄せられました。本校からは、授業での実践例や入試対策への活用事例を報告。「今後の少子化対策や業務効率化において、AI活用は不可欠である」という認識を地域企業と共有しました。水俣高校は、全日制・定時制の枠を超え、これからも地元の皆様とともに、地域を担う人材を育ててまいります。 

参加企業・団体の皆様(順不同)

アクトビーリサイクリング株式会社、河村電器産業株式会社水俣工場、JNC株式会社水俣製造所、JNC開発株式会社、生活協同組合くまもと、株式会社レヴァル、水俣・芦北地域の各企業様

【建築科】【WCP】WCP2026始動!山から始まる「本物」の建築教育

 令和8年1月29日(木)、水俣高校建築科が誇る一大プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」が、新体制でスタートしました。

山に入り、素材の「命」に触れる。

 晴天に恵まれた午後、建築2年生が向かったのは袋の山林。車を降りて15分ほど山道を歩くと、そこには普段の教室とは違う「学びの場」が広がっていました。今回の実習は、本校が推進する「産学官連携」の原点ともいえる素材、木材の伐採です。合同会社Wood Oneの熟練技術者様のご指導のもと、林業の役割や山林管理の重要性についてレクチャーを受けました。

圧倒的なリアリティ。チェンソーで切り拓く自分の未来

 生徒たちは一人ひとりチェンソーを手に取り、ヒノキやスギの伐採に挑戦しました。静寂な山に響き渡るチェンソーの轟音。刃が吸い込まれていく独特の手応え。そして、木が地響きとともに倒れる瞬間の衝撃。五感で感じる「本物」の体験は、教科書だけでは決して得られない達成感を生徒たちに与えてくれました。生徒代表の挨拶では、「山林の仕事に強い興味を持ちました」という力強い言葉があり、単なる実習を超えて、自身の進路を真剣に見つめる機会となったようです。今回伐採した木材は、来年度、3年生になった際の「課題研究」の材料として使用されます。自分たちの手で切り出した木材が、伝統建築技術(ものづくりマイスター)と組み合わさり、どのような形に生まれ変わるのか。

 「山から建築、そして未来へ――。」 水俣高校建築科で、あなたも「本物の建築」を体感してみませんか?

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【建築科】【WCP】成長を実感!笑顔のバトン、第2弾

頼もしさを増した建築科1年生と6-2の交流

 先週に引き続き、水俣高校建築科のスローガン「Design Smiles, Build Future!」を実践するワークショップを開催しました。1月27日は、水俣第二小学校6年2組の皆さんを実習棟に迎え、卒業記念品の雑巾がけ制作を行いました。

 特筆すべきは、建築科1年生の目覚ましい成長です。 前回の経験を活かし、資材の準備から声掛け、技術指導に至るまで、驚くほど手際よく進めることができました。小学生への声掛けもより具体的で自信に満ちており、実習棟のあちこちで「教える・教わる」の活発なコミュニケーションと笑顔が溢れていました。前回の課題を即座に修正し、よりスムーズな運営を実現した生徒たち。日々取り組んでいた「大工技能士」への修行は、単なる技術習得だけでなく、「相手を思いやる力」や「現場を動かす力」へと確実に成長しています。

 2週にわたるプロジェクトを通じて、新栄合板工業様からいただいた合板は、小学生の思い出と高校生の自信が詰まった形へと生まれ変わりました。ものづくりを通じた地域貢献の輪は、これからもさらに大きく広がっていきます。

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【前期選抜】受検生の皆様へ(集合場所の変更について)

受検生の皆様へ(令和8年1月29日更新)

2月2日(月)に本校(水俣高校)で行われる前期(特色)選抜について下記のとおり変更点がありますのでご注意ください。

集合場所を「本校体育館3階アリーナ」から「本校体育館1階ミーティングルーム」に変更します。

 

入試情報

【半導体情報科】九州電力の方々から出前授業をしていただきました。

 1月27日(火)の5・6限目、九州電力より加藤様、立仙様のお二人をお招きし、エネルギーと環境に関する出前授業を

実施しました。

授業は以下の3部構成で行われ、専門的な知見から多角的にエネルギー問題を学びました。

講義(50分): 環境・エネルギーの現状とカーボンニュートラルへの取り組み

グループワーク(20分): 「20年後の日本のエネルギーの未来」を考える

VR体験(30分): 原子力発電所のVR見学

講義では、カーボンニュートラル実現に向けた最前線の取り組みをご紹介いただきました。グループワークでは

「20年後の未来」をテーマに、生徒たちが主体となって活発な意見交換を行い、終始和やかな雰囲気で学びを深める

ことができました。

また、原子力発電所のVR見学では、普段立ち入ることのできない建屋内や使用済み燃料貯蔵プールを疑似体験し、

その臨場感に生徒たちからも驚きと歓声が上がっていました。

お忙しい中、貴重な学習の機会を提供してくださった加藤様、立仙様に心より感謝申し上げます。

 

【半導体情報科・電気コース】安浦先生に半導体特別授業を受ける

1月22日(木)に半導体情報科1年生、電気建築システム科電気コース2年生に対し、

国立情報学研究所副所長 安浦寛人先生より半導体特別授業をしていただきました。

安浦先生は、九州大学で半導体回路設計を研究してこられ、九大理事や副学長も歴任された方です。

現在も九州大学名誉教授であり、国立情報学研究所副所長としてディジタル技術の研究や大学共同利用機関として、

全国の大学間を結ぶ高速ネットワークの構築、学術データベースを提供する仕事をされています。

特別授業では「半導体と社会」と題し、半導体とはどういうものか、半導体が入っていない製品を探そうなど

基礎的な内容から、半導体産業の製造プロセス(エコシステム)、他の産業との投資対効果の違いなど、半導体業界を

様々な視点からとらえ、学ぶ内容を講義していただきました。

授業後、生徒代表挨拶で、トランジスタの数とディジタル機器の進化の関係や高性能化にともなう金額の上昇など、

半導体は自分達の生活に密接につながっていて大きな影響があることが分かり、この分野をしっかり学んでいきたいと

話してくれ、今回の授業から大きな刺激を受けていたようでした。

安浦先生、水俣高校生のために授業をしていただき、本当にありがとうございました。

 

 

【機械科】ものづくりマイスターによる溶接実習の最終回

 昨年度まで「ものづくりマイスター制度」活用による旋盤実習(機械加工 普通旋盤作業)を1年生に行ってきました。
 今年度は旋盤に加えて、溶接の実習もものづくりマイスターの先生にお世話になってきました。
 1月20日の実習は最終回で、ガスによる切断について学びました。
 アセチレンと酸素のガスの混合やボンベの取り扱い、使用前の検査方法を学んでから、実際に9mm厚の鉄板を切断しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ●機器取り扱い説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ●マイスターによる実演

 トーチのバルブは、アセチレン、酸素、高圧酸素と3つあります。バルブをどちら向きに回すとガスが出るか出ないかや、出す量をイメージすることが難しかったようですが、何度か練習すると慣れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ●生徒による切断練習

 機械科では、危険性の高い作業をどのようにして安全に行うかを学んでいます。

【建築科】【WCP】Design Smiles, Build Future! ―― 小学生と創る「卒業の思い出」

 水俣高校建築科が掲げるスローガン、「Design Smiles, Build Future!(笑顔をデザインし、未来を築く!)」。 この理念を体現するプロジェクトとして、1月20日、水俣第二小学校の6年生を本校の実習棟に招き、建築科1年生による「卒業記念品制作」のワークショップを開催しました。

 今回制作したのは、小学校で長く愛用される木製の雑巾がけです。材料には、地元企業である新栄合板工業株式会社様より寄贈いただいた分厚い合板を使用しました。指導にあたった建築科1年生は、現在、国家資格である「大工技能士の取得に向けて、日々修行(実習)を積んでいる真っ最中です。「どうすれば真っ直ぐビスを打てるか」「安全に道具を使うにはどう教えるべきか」生徒たちは、自分たちが身につけたばかりの技術を、小学生一人ひとりに合わせて優しく、丁寧に伝授していきました。

 ワークショップの内容は多岐にわたります。ビス打ちや釘打ちの練習を行い、感覚を掴み、練習の成果を活かし、丁寧に組み上げ、丁寧にやすりがけを行い、銘板プレートを取り付け、屋外でのクリア塗装を行いました。完成した瞬間に見せた小学生たちの笑顔は、何よりの報酬でした。 高校生にとっても、自分の持つ技術が「誰かの役に立ち、喜ばれる」という体験は、将来の建築技術者としての自信につながる大きな一歩となりました。

ただ建物を作るだけではなく、ものづくりを通して地域と繋がり、笑顔をデザインする。これこそが水俣高校建築科の学びの魅力です。来週には、もう1クラスの来校が予定されています。 建築科実習棟には、最新の技術と、伝統を大切にする心、そして何より「誰かのために」と願う熱意が溢れています。

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【建築科】【WCP】「笑顔をデザインし、未来を築く」地域を動かす、水俣高校の「Wood Connect Project」

 みなさんは、建築と聞いて何を思い浮かべますか?家を建てること、図面を引くこと。それだけではありません。令和8年1月16日、水俣高校にて電気建築システム科 課題研究発表会が開催されました。そこで語られたのは、高校生の枠を超え、地域・伝統・最新技術を融合させた「未来の建築技術者」たちの挑戦の記録です。

 伝統を次世代へ――「塩釜神社再生プロジェクト」

 建築3年生が取り組んだのは、地元・水俣の歴史を刻む「塩釜神社」の再生です。 単にものを作るだけでなく、自分たちの手で地元の山に入り、林業者の方々と共に「伐採実習」から始まったこのプロジェクトは、地域の製塩の歴史を建築士会のアドバイスをデザインに取り入れ、海外材に頼らず地元の木材を有効活用しながら、ものづくりマイスターによる匠の技で神社の建具を製作するなど、教室の枠を超えた建築科の学びとして展開しており、農業公園へのベンチ寄贈や小学生への下駄箱製作を通じた環境教育といった「ものづくり」での交流を通して、街とつながり社会を変える活動へと繋がっています。

「誰かのために、自分の技術を使う」。その喜びを知ることで、生徒たちは課題を解決する「クリエイター」へと成長していきます。

 発表会の締めくくりには、3年間の学びを終えた生徒たちの自信に満ちた姿がありました。伝統技術の継承、地域への貢献、そして仲間と協力して一つのものを作り上げるコミュニケーション能力。ここで得た経験は、就職や進学といった次のステージへ羽ばたくための、強力な武器となります。

「笑顔をデザインし、未来を築く」 そんなダイナミックな学びが、水俣高校建築科にはあります。

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【商業科】商品開発にかかる試食会を行いました(1年生)

   令和8年1月20日(火)に、今年度の県南フードバレー商品開発事業に係る選考審査会で採用いただいた商品の試食会を行いました。全体的な味や食感、具材の量や大きさを実際に食べながら意見交換をしました。完成品ができましたら、再度お知らせいたします。お楽しみに!

【半導体情報科】半導体実習「接合形FETの静特性」を行いました。

本日の半導体実習は、「接合型FET」を使用し計測実習を実施しました。

本校の半導体情報科は岩崎通信機(株)「半導体実習装置」があり、

各種半導体素子の動作、性質などを習得するための実習を行っています。

 

今回は、「接合型FET 2SK30ATM」の特性を計測しました。

このFETは、nチャネル接合型FETでオーディオ機器の信号増幅用として

広く使われてきた、非常にポピュラーなトランジスタです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回路図を見ながら配線し、電気を流し電圧と電流を計測します。

結果を表にまとめ、特性グラフを作成しました。

 

【電気建築システム科】課題研究発表会を行いました。

1月16日(金)に電気建築システム科3年生が1年間取り組んできた研究成果を発表してくれました。

研究テーマ

電気コース1班「ジャパンマイコンカーラリー2026への挑戦」

     2班「ICT×観光で挑む水俣市の人口減少対策~創ろう!水俣の未来~」

     3班「地域とつながるプログラミング教育の実践」

建築コース「Wood Connect project 2025 ~塩釜神社再生プロジェクト~」

以上の4班が発表しました。

電気建築システム科では、1つの大きなテーマに対し、取り組む分野を少しずつ変えながら研究を継続し、発表しています。 

電気コースは、小中高校でプログラミング学習を効果的に行うシステムの構築に関する研究。

建築コースは、Wood Conect Project 水俣の森林と海を守りながら木材という資源の有効活用に関する研究です。

 それ以外に今年度は、電気コースの方で、新しく取り組んだテーマもありました。「水俣市の活性化に関する研究」「工業高校生が出場するマイコンカーラリー大会への挑戦」です。

どの研究も、3年生が一生懸命計画、実行、評価、改善を繰り返しながら、ある結論に達したものを発表してくれました。

 

〇電気コース1班「ジャパンマイコンカーラリー2026への挑戦」

 

〇電気コース2班「ICT×観光で挑む水俣市の人口減少対策~創ろう!水俣の未来~」

〇電気コース3班「地域とつながるプログラミング教育の実践」

〇建築コース「Wood Connect project 2025 ~塩釜神社再生プロジェクト~」

この取組(経験)を、卒業後、進路先で生かしてくれることを期待します。

 

【機械科】R7年度課題研究発表会

1月16日(金)機械科3年生の課題研究発表会を行いました。

これまで取り組んできた研究内容と練習を発表するために準備を重ねてきました。

本年度の研究テーマは「鳥獣被害対策班イノシカハンターズの挑戦」

「小型建機無線操縦による空き家解体実用化に関する研究」

「+ロボットで未来のまちづくり&ロボット開発の軌跡」を題材に研究しています。

それぞれの班が実際に製作したものを紹介や実演して発表していきます。
箱罠の実演の様子と重機に取り付けるユニットの試作機の動作を実演

 発表後にはたくさんの質問があり、2年生や1年生は自身が行いたい研究を行いたいことを考えるきっかけとなったと思います。先輩たちの研究を受け継いで来年取り組んでいくことを期待しています!

【探究活動】風景海道について発表してきました

 1月14日水曜日に水俣市役所にて、「しらぬひ風景海道」の現地視察が行われ、本校の2学年「総合的な探究の時間」でこの活動に取り組んでいる9名が、これまでの活動内容を発表してきました。

 生徒たちはこれまでも複数回発表の場を経験していますが、さらに成長した堂々とした姿で発表することができました。発表後には、現地視察員の方々から、多くの質問やお褒めの言葉も頂き、これまで様々取り組んできたことが自信に繋がりました。生徒の成長にとても良い機会を頂けたと実感しています。

 水俣高校生はふるさとへの熱い思いを持っています。水俣・芦北地域の魅力向上に少しでもお役に立てたらとても嬉しいです!水俣高校の生徒たちが考えたアイディアが実現化されるといいですね!

 2/20(金)には、校内成果発表会も控えていますので、学校内でも素晴らしい発表となるように頑張ります!

 

 

【建築科】「技術」を一生ものの「武器」に。大工技能検定への挑戦

 建築科では、1年生のうちからプロの技術者への第一歩として「大工技能検定」の取得に取り組んでいます。現在、建築科1年生の教室では、放課後の面談待ちといったわずかな隙間時間さえも、自らのスキルアップのために活用する姿が見られます。

 資格試験には、実技だけでなく専門的な「学科試験」も存在します。最初は聞き慣れない専門用語に戸惑うこともありますが、水俣高校では独自のオリジナル用語集を活用し、効率的に理解を深めています。ただ暗記するのではなく、「教科書で学んだ知識」を「実技の動き」と結びつける。このプロセスこそが、建築科が誇る実践的な教育の強みです。合格への道は決して平坦ではありません。過去問を解くなかで、時には壁にぶつかることもあります。しかし、生徒たちは安易に答えを求めるのではなく、自ら資料を調べ、正解を導き出すことで、確かな「実力」へと変えていきます。

 「資格への挑戦」は、単なる証明書を手に入れるためだけのものではありません。 試行錯誤を繰り返しながら正解を導き出す力、そして日々の積み重ねを形にする力。ここで得られる経験は、将来、建築業界を担うリーダーとしての大きな自信へと繋がります。

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【半導体情報科】台湾・国立台北科技大学 林先生による特別講義がありました。

 令和8年1月13日(火)5限目の時間に台湾にある国立台北科技大学で准教授をされている林先生をお招きし、

半導体情報科の1年生を対象に特別講義をしていただきました。

講義の中では、台湾の半導体業界の実情や学校説明などがありました。

生徒は特に、留学制度の補助の手厚さや卒業後の年収の高さに驚きをしめしていました。

2年後、台湾に留学して世界で活躍できるような人材の育成に努めていきます。

ご多忙の中、貴重なご講演をいただきました林先生に心より感謝申し上げます。

 

【カヌー部】令和8年の初漕ぎ

 令和8年1月3日に本校カヌー部の新春恒例の初漕ぎが行われ、高校生や卒業生、保護者など関係者約100人が参加しました。
 はじめに部員と関係者は、近くの水俣八幡宮で安全祈願の参拝を行いました。

  この後高校生全員が漕ぐ予定でしたが、この日は強風により波が高いため、代表生徒と卒業生の6艇が初漕ぎを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 神社でいただいたお神酒を艇にかけて清めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 多くの生徒や保護者の応援を受け、強風の中、元気に漕ぎました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、保護者会の皆様に作っていただいた豚汁をいただき、余興は盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 腕相撲大会 決勝では卒業生対決。 卒業生(右)が二連覇!! 

     参加者で記念撮影

今年もカヌー競技活動への応援をお願いいたします。

【電気建築システム科2年生電気コース】R7年度企業見学

12月9日(火)

午前は半導体関連企業と、午後は太陽電気株式会社を見学させていただきました。

企業の業務内容や求める人材について詳しく教えていただき、生徒の進路選択に関して貴重な学びの場になりました。

太陽電気株式会社では、交差点等に取り付ける信号機の回路を見学し、高所作業車への乗車体験もできました。

【カヌー部】九州カヌー冬季合同合宿に参加しました

 令和7年12月26日~27日に、本校カヌー部は鹿児島県伊佐市菱刈カヌー競技場で開催された令和7年度の冬季合宿に参加しました。(期間は28日まで)
 この時期に開催される毎年恒例の合宿では、九州内の高校生を主に小中学生及び大学生が来年に向け、冬季の技能の向上を図ることを目的にしています。競技ごとの指導者から直接指導を受け、トップレベルの競技者とも交流し技術を高めました。

 毎年2学期終業式後の寒い時期に、一日あたり20km以上漕ぐことで、力をつけていきます。

【1日目(12/26)】

  開会式(競技ごとの指導者紹介)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  カナディアン練習(本校生:中央)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2日目(12/27)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  朝6時 氷点下の中、競技ごとにランニングなど練習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  カヤック練習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 多くの卒業生や卒業生の保護者の皆様にも応援に来ていただきました。

 ありがとうございました。

【探究活動】「探究三昧inあいち」に参加してきました!

 12/26(金)愛知県岡崎市の岡崎コンファレンスセンターにて開催された「探究三昧inあいち」に、水俣高校の4名が参加してきました!

 4名(3グループ)は、2学年の「総合的な探究の時間」の中で1年間をかけて各自興味・関心があるテーマを設定し、探究活動を進めています。

 各テーマは、「ポイ捨てゴミから排出される水銀」、「水俣市沿岸域および陸水域における魚類目録」、「僕らの地元が誇る海〜水俣の水銀調査から〜」です。

 会場は熱気が溢れ、愛知県をはじめ全国各地から探究活動に熱心に取り組む高校生たちが集結し、皆さんとてもキラキラした表情で輝いていました!✨

 水高生4名は、高校生たちの知的好奇心の高さに大いに刺激を受けましたよ!

 参加者のテーマ設定と内容の深さ、ポスター発表する態度、発表を聞く姿勢、質問の内容の高さなど、どれも素晴らしく大変勉強になりました。4名は、今日学んだことをこれからの探究活動にさらにいかしていきたいと口を揃えていました!

 このような発表の機会を与えていただいた、国立水俣病総合研究センターの丸本先生に心より感謝申し上げます。

 水俣高校はこれからも探究活動を軸とした教育活動を展開し、主体的な学びで夢(願い)を実現する生徒の育成を目指します!

【建築科】【DXP】未来を拓く力を、学校で。小型重機(ショベルカー)免許取得への挑戦!

 水俣高校建築科では、「建てる」技術に加え、最新テクノロジーを駆使した「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の取り組みを加速させています。その一環として、12月25日・26日の2日間、校内にて「小型車両系建設機械特別教育(小型ショベルカー等の運転資格)」の講習を実施しました。

学校が教習所に!水俣高校ならではのメリット

 通常、この資格を取得するためには熊本市内の教習センターまで足を運び、宿泊費や交通費をかけて受講する必要があります。しかし、本校では専門の教習機関(キャタピラー九州)を学校に招致。いつもの慣れ親しんだ学校で、学科から実技までを完結させることができます。この資格を在学中に取得しておくことで、将来「大型重機」の免許に挑戦する際、受講費用や講習期間が大幅に免除・短縮されるという大きなアドバンテージがあり、ICT建機にもすぐに乗りこなすことができるでしょう。また、今回は建築科だけでなく、半導体情報科や電気コースの希望する生徒も共に受講。分野を横断して、次世代の技術者としての基礎を築きます。

 水俣高校建築科は、あなたの「手」で未来を形にする場所です。資格を在学中に手にし、卒業時には即戦力として、あるいは高度な技術を持つ進学者として、自信を持って次のステージへ進むことができます。「学校で重機に乗れる。学校でプロの資格が取れる。」 そんなワクワクする学びが、ここにはあります。

【ハンドボール部】感謝を力に。環境を整え、次なる舞台へ。

 新年を迎える準備として、現在、水俣高校では各部活動が校内の大掃除に取り組んでいます。私たちハンドボール部は、日頃から練習の拠点としている体育館アリーナの外通路、ステージ、そして倉庫の清掃を担当しました。

「水高の絆」を感じる大掃除

 特に力が入ったのは、アリーナ外通路の溝掃除です。ここで大活躍したのが、本校機械科の先輩が実習で製作した特製スコップ。鉄製で驚くほど丈夫、そして使いやすさを追求した形状は、まさに「ものづくりの水高」ならではの逸品です。先輩方が残してくれた道具を使い、溜まった砂や土を効率よく取り除いていく。「自分たちの活動は、多くの人の支えの上にある」 そんな感謝の気持ちを、冷たい水でブラシを動かしながら改めて実感する時間となりました。単なる清掃ではなく、自分たちの心と向き合うトレーニングの一環として掃除をしました。鳥のフン一つ見逃さず洗い流し、きれいになった体育館を見て、チームの士気もさらに高まりました。

 ハンドボールは、スピード、パワー、そして知略がぶつかり合うエキサイティングなスポーツです。水俣高校ハンドボール部は、技術の向上はもちろん、こうした活動を通じて「応援されるチーム」を目指しています。今年一年安全にプレーさせてくれた体育館への感謝を力に変え、1月末に開催される熊本県工業高校大会へ挑みます。

【探究活動】水銀に関する水俣条約COP6ユース企画参加の報告会を実施しました!

 12/24(水)表彰式の前に、水銀に関する水俣条約COP6ユース企画参加の報告会を体育館にて実施しました!

 このユース企画参加は、11/3からスイスのジュネーブで行われた「水銀に関する水俣条約COP6のサイドイベントの「水銀に関する国際ユースダイアログ」と「ナレッジ・ラボ」において、水俣高校の2年生岩阪さんと1年生本山さんが水俣高校での水銀に関する探究活動の内容を報告したものです。本日の報告会では、その際の発表内容報告と、その際に観衆の方々からいただいた質問内容、そして自分たちがその質問にどう回答したか、そして今回の参加で得た学びなどを、現地での視察内容も含めて全校生徒の前で報告しました。

 

 

 

 

 現地視察では様々な方から貴重なお話をしていただき、発表の場では自分の意見を発信する重要性を実感したことがよく伝わる報告でした。全校生徒の皆さんもその報告をしっかり聞いてくれました!

 これからも、水俣高校生は世界へ羽ばたきます!!

【建築科】建築大工技能検定への挑戦

 水俣高校建築科では、1年生からプロの領域に足を踏み入れる本格的な実習を展開しています。現在、生徒たちが挑んでいるのは、国家資格「建築大工技能検定3級」の取得に向けた実技対策です。単なる「ものづくり」の枠を超えた、建築科ならではの高度でクリエイティブな学びの最前線をご紹介します。

 実習室では、1年生たちが張り詰めた空気の中、真剣な面持ちで木材と対峙しています。現在取り組んでいるのは、木材加工の最重要工程「墨付け(すみつけ)」です。特に難所となるのが、屋根の傾斜を支える「垂木(たるき)」への墨付け。そこには「勾配(角度)」という複雑な計算が関わります。生徒たちはこれまでの製図や実習で培った知識を総動員し、数学的な理論を具現化するように木材へと線を刻んでいきます。

 その手には、墨つぼや墨さしといった伝統的な道具に加え、角度を精密に導き出す「さしがね」や「自由がね」が握られています。先生の解説やプリントを深く読み込み、頭の中で三次元の立体を構築しながら道具を操る姿は、まさに「知性と技術の融合」そのものです。

 この検定の課題は、制限時間内に「柱・梁(はり)・桁(けた)・垂木」を組み上げ、屋根の構造体である「小屋組みモデル」を完成させることです。建築科は、単に建物の知識を蓄えるだけの場所ではありません。自分が引いた一本の線が形を成し、やがて誰かの暮らしを支える強固な構造体へと変わっていく。その確かな手応えを、1年次から肌で感じることができる場所です。「一生モノの技術を手にしたい」「自分の手で未来を形にしたい」という志を持つ皆さん。私たちと一緒に、次世代の建築を切り拓いてみませんか。

過去の建築科の記事はこちら

【速報】台湾・国際教育交流連盟が来校!注目される水俣高校の教育実践

 本日12月22日(月)、台湾の「高級中等以下学校国際教育交流連盟」および台湾教育部の皆様が、本校の先進的な教育活動を視察するために来校されました。水俣高校が展開する「国際交流」「半導体教育」「独自の探究活動」は、今や国内のみならず、海外からも注目されています。

 〇多彩なプレゼンテーションで本校の魅力を発信

 視察では、本校の職員が、動画やスライドを駆使して本校の取り組みを熱烈にプレゼンしました。

・学校概要、国際交流の実績: 本校及び國立嘉義高級中學(台湾)との交流について紹介

・世界基準の探究活動: 水俣市支援事業「Stanford e-minamata」や、水銀に関する水俣条約第6回締約国会議(COP6)ユース企画への参加など、本校ならではのグローバルな活動を報告

・次世代を担う半導体教育: 新設された「半導体情報科」のカリキュラムや、最新の教育環境について説明

 意見交換会では、半導体教育の展望や高校生を取り巻く教育環境の変化について、国境を越えた活発な議論が交わされました。

〇現場の熱気を体感!「ロボット制御」の授業見学

 説明会の後は、2年機械科の「実習」の授業を視察いただきました。シナジーシステム株式会社様の協力を得て行われている「アーム型ロボット制御」の実習では、生徒たちが最新の技術を使いこなす姿に、視察団の皆様も深く感銘を受けておられました。

水俣から世界へ。進化し続ける水俣高校

 今回の視察は、わざわざ台湾から本校を選んで視察に来てくださったことは、私たちにとっても大きな自信となりました。今後も水俣高校は、地域と連携し、世界を視野に入れた「本ものを体験できる学校」として歩み続けます。

【半導体情報科・電気コース】木村電機様70周年にともなう水俣高校生への電動工具の贈呈式

12月19日(金)に標記の贈呈式が行われました。

これは、木村電機株式会社様が創立70周年を迎えられことを記念に、熊本県内の電気系学科で学んでいる高校生、専門学校生全員に充電式ミニドライバーを贈呈される取組です。電動工具を手にした学生たちが、電気工事士の資格取得に取り組み、卒業後、電気工事士として県内企業で活躍してくれることをサポートしたいとのことです。

水俣高校では、電気建築システム科電気コース3年12名、2年16名、半導体情報科1年8名の合計36名に電動ミニドライバーいただきました。

また贈呈に関しては、熊本県電気工事業工業組合の各支部のご協力のもと行われ、本校には、水俣芦北支部より贈呈していただきました。木村電機様、熊本県電気工事業工業組合水俣芦北支部の皆様、本当にありがとうございました。

贈呈式参加者

木村電機株式会社水俣営業所長 髙木博功 様

興南電気株式会社代表取締役 平松大祐 様

立尾電設株式会社建設事業部 今村幸一 様

 

電気コース3年生3名が代表で受け取りました

 

木村電機株式会社水俣営業所長 髙木様より贈呈

 

受贈者代表挨拶 電気コース3年福﨑君

 

合計36名に対し、電動ミニドライバーをいただきました。大切に使いたいと思います。

【探究活動】熊本スーパーハイスクール全体発表会に参加してきました!

12月20日(土)、グランメッセ熊本開催された「県立学校 学びの祭典」に参加してきました。

本校からは、2年生の「総合的な探究の時間」で自分たちでテーマ設定をし探究を行っている20テーマ34名、機械科の課題研究で探究活動を行ってきた6名、慶應義塾大学との連携授業で行っている「デジタルアート」に参加した7名、今年11月に水俣条約締約国会議のユース企画に参加した2名の49名の生徒が参加しました。

初めてのポスター発表で、緊張していたり参加者にどう声をかけていいか分からなかったりと戸惑う様子もありましたが、回数を重ねるうちにスムーズに発表することができていました。今回の発表で聴衆の人たちからの質問やアドバイスを生かし、2月の校内成果発表会ではさらに良いものにブラッシュアップしていきましょう!

【探究活動】九州大学アカデミックフェスティバル2025 最優秀賞受賞!!

九州大学アカデミックフェスティバル2025「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」に5名の生徒が参加してきました。

九州県内の高校からおよそ180名、67グループが参加し、それぞれ日頃の探究の成果をポスター形式で発表しました。

その中で、なんと、大澤さんの「水俣市沿岸域および陸水域における魚類目録」が、見事に最優秀賞(1位!)を受賞しました!

水俣に生息する魚種を幼少期から研究し、熊本県で初記録となる魚種の発見を含め、およそ308種にわたる魚類目録を作成するという研究内容を発表し、聴講した高校生や大学教授からも感嘆の声があがっていました。

参加した5名とも発表を終え、他校生の発表も真剣に聞き、大きく成長を遂げた発表会となりました。

一歩踏み出す、挑戦することの大切さを教わった貴重な体験となりました。


 

【修学旅行4日目】

4日目は朝早くから帰る準備を行い、国会議事堂を訪れました。熊本県選出の国会議員である金子恭之様、松村祥史様、馬場成志様よりご挨拶をいただいた後、国会議事堂の内部見学を行いました。クラス写真の撮影を終え、次の目的地であるお台場へ移動しました。

 お台場では短い時間ではありましたが、ガンダムを見学したり、フジテレビのキャラクターショップで買い物を楽しんだりと、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。


 その後、羽田空港へ移動し、鹿児島空港を経由して帰路につきました。

 解団式では、代表生徒が旅の振り返りを行い、自身の成長や仲間との絆を実感するとともに、修学旅行に関わったすべての方々への感謝の気持ちを述べました。数名の体調不良者はおりましたが、大きなけがをする生徒もなく、無事に水俣に帰ってくることができました。


 この修学旅行を通して、生徒たちは互いの親交を深めるとともに、「東京」を実際に体験することで、政治・経済・歴史・文化について立体的に学ぶことができた4日間となりました。この経験を今後の学校生活に生かし、それぞれの目標や進路につなげてくれることを期待しています。

 

 

 

待ちに待ったディズニーランド!【修学旅行3日目】

修学旅行3日目は、生徒が楽しみにしていたディズニーランドに行きました。

ランドに入るなり、被り物やカチューシャをいつの間に頭につけてお城の前や壁の前で写真を撮って楽しんでいました!

アトラクションや昼食を楽しんだ後、最後にパレードをみて帰宅となりました。

 

 

 

生徒図書委員研修会に行ってきました

 令和7年12月15日(月)の午後、熊本県立八代東高等学校で、「八代・芦北・水俣生徒図書委員研修会」が開催されました。八代東校校の図書委員はじめ、芦北高校・八代高校・八代工業高校・八代白百合学園高校・八代清流高校・八代農業高校・水俣高校の各校から図書委員3名程度が参加しました。

 会場校の稲本校長先生の挨拶をいただき、続いて研修Ⅰ「八代白百合学園高校おはなしガールズによるパネルシアターお話会」では語りやパネル使いの見事さに引き込まれ、いくつものお話を楽しみました。花火は本当にきれいでした。研修Ⅱでは、イベント活動を報告し合い、各校の文化祭の様子などを知りました。研修Ⅲ・Ⅳでは、知らない語句の意味当てゲーム「図書館たほいや」を行い、グループで語句の意味を話し合い協力して得点獲得を頑張り、移動式プラネタリウでは星座や宇宙を見上げながら解説していただき、しばし夜空を楽しみました。

 最後に皆で記念撮影をして、次年度開催の八代清流高校のあいさつをいただき、解散しました。

 発表では予想以上に緊張し、ゲームでは自分のアイディアが採用されて喜んだり得点できずがっかりしたりしながら、さまざまな活動に刺激を受け、学びの多い研修会になりました。

 帰りの電車から見た夕日は美しく、心に残ること、実りの多い一日でした。

 おはなしガールズ活動発表図書館たほいや

【普通科】1学年普通科アカデミックインターンシップ

1学年普通科アカデミックインターンシップとして、特進クラスは熊本大学様、池松機工様、普通クラスは崇城大学様、オジックテクノロジーズ様に行ってきました。

池松機工では、全体に対して座学で会社の概要や事業内容の説明を受けた後、4班に分かれて工場に入り、半導体製造装置の精密部品など製造工程や生産設備を実際に見学しました。質疑応答も活発で、半導体関連に対する関心の高さが伺えました。

熊本大学では、大学の特徴や共創学環をはじめとする各学部学科の説明を受けた後、五高記念館や図書館の見学をしました。意欲的な態度で臨み、大学進学に向けて意識が高まったようでした。

崇城大学では大学説明の後に、IoT・AIセンターを体験させていただきました。本施設自体が AIで管理されており、入場者を導く案内表示が自動で出た際には、生徒からも驚嘆の声があがりました。また仮想空間を擬似体験できたり、「つながり」についてご講話いただいたり、貴重な経験をさせていただきました。

オジックテクノロジーズ合志工場では、企業概要説明の後に、ウエハ、アルマイト、パワーデバイスの3工程に分かれ、それぞれの内容や特徴などを見学、お話しいただきました。また最後は若手職員の方による学生時代の話などを聞くことができ、生徒は終始、真剣な表情で聞いていました。

お忙しい中ご協力いただきました池松機工様、オジックテクノロジーズ様、熊本大学様、崇城大学様、誠にありがとうございました。

計画を念入りに立てた班別自主研修!【修学旅行2日目】

修学旅行2日目は時間通りに集合して、しっかり元気に朝ごはんを食べることができました。準備を整えて、いざ班別自主研修へ出発です。33グループがそれぞれの目的をもってプロデュースした行程で研修を行いました。

多少のトラブルはありましたが、怪我や体調不良者を出さずに終了することができました。

明日はディズニーランドです。

 

 

 

 

修学旅行へ出発!【修学旅行1日目】

修学旅行1日目

昨日の結団式で教頭先生のお話にあった「主体的に責任ある行動」を心にとめて、朝6時20分定刻に出発し、熊本空港へ向かいました。

予定通り羽田空港に着き、クラス別の研修へ。

1組は上野散、2組は渋谷、3・6組はスカイツリーと浅草、4組は横浜、5組は東京ドームシティと浅草で東京の雰囲気を楽しみました。夜は両国でちゃんこ鍋を堪能し、浦安のホテルへ移動しました。123名の参加者全員が元気に一日を終えることができました。

 

 

 

 

 

【半導体情報科】宇佐川先生による2回目の特別講義が行われました!

 12月16日(火)5、6限目の半導体技術Ⅰの時間に宇佐川先生に来校していただき、生徒向けに特別講義をしていただきました。2回目の今回は、1.半導体をつくるには 2.半導体の今と将来 3.トランジスタの基礎 4.なぜ、TSMCが熊本に来たのか? の4つの内容についてわかりやすく説明していただきました。

生徒たちは特に、日頃あまり聞くことのないコストの面についての話に興味を示していました。

また、日本国内でも半導体に関する人材が4万人不足しているという話から高校で半導体について学んでいるあなたたちは貴重な人材という話がありました。

生徒たちには3年間で学ぶ、この貴重な経験や体験を無駄にせず、半導体業界で世界に羽ばたけるような人材になっていってほしいです。

ご多忙の中、貴重な講義をいただきました宇佐川先生に心より感謝申し上げます。

 

【半導体情報科】サーキットデザインスピードコンテストに参加しました!

 先日、有明高専が主催する「サーキットデザインスピードコンテスト」に、半導体情報科の1年生2名が挑戦しました。

 このコンテストでは、出前授業でも教えていただいた半導体回路設計ツール(sx-meister)を使い、決められた時間の中で、いかに正しく・速く設計できるかに挑戦します。(出前授業のようすは、こちら!

 何度も繰り返して練習を行うなかで、上手くいかないこともたくさんありました。「なぜ動かないのか」「どうすればもっと速く作れるのか」を考え、何度もやり直しながら挑戦しました。スピードだけでなく、正しく動く回路を作ることも大切で、集中力と考える力が試される内容でした。

 2週間ほど集中して練習した結果、本校の生徒は「サーキットデザイナータイムアタック」では、第一位!「インバータ回路設計スピードコンテスト」では第三位という好成績を残すことができました!

 半導体情報科では、ただ覚えるだけでなく、自分で考え、試し、形にする学びを大切にしています。

 ものづくりにや電気・電子に興味のある中学生のみなさん、ぜひ半導体情報科で一緒に学んでみませんか?

【建築科】ALCパネルの秘密に迫る~建築構造~

 建築科1年生は、建物の骨格を学ぶ「建築構造」の授業で、強度と耐久性に優れた鉄筋コンクリート構造について学んでいます。この授業の中で、今回は特に注目すべき建材であるALCパネル(軽量気泡コンクリートパネル)の学習に焦点を当てました。

驚きと発見に満ちた専門学習

 学習にあたり、一般社団法人ALC協会様より、専門的な冊子「ALCパネル基礎知識」と、実際のALCカットサンプルをご寄贈いただきました。生徒たちは、専門的な冊子を熱心に読み込む中で、学校の教科書だけでは知り得ない、現代建築で使われている様々な材料や高度な技術が存在することを知り、「もっと深く学びたい」という知的好奇心を刺激されたようです。そして、カットサンプルを手に取った瞬間、生徒たちから驚きの声が上がりました。「コンクリートなのに、想像していたよりずっと軽い!」頑丈な建物を支える「コンクリート」というイメージから、重い建材だと予想していた生徒たちは、その「軽さ」と「扱いやすさ」に驚き、ALCパネルがなぜ多くの現代建築で採用されているのか、その理由を肌で感じることができました。これは、耐久性や耐火性といったALCの持つ優れた特性を理解する上で、非常に重要な「気づき」です。

知識を深め、建築への想いを確かなものに

 専門機関からの資料と実物サンプルを活用したこの授業を通して、生徒たちは建築の「今」を知り、視野を大きく広げることができました。建築科では、このように専門的な知識をインプットするだけでなく、実物に触れ、本質を体感することで、未来の建築家としての確かな知見を養っています。

【探究活動】「しらぬひ風景海道」キックオフミーティングに参加しました!

 12月11日木曜日に、八代市にあるお祭りでんでん館にて、「しらぬひ風景海道」のキックオフミーティングに参加してきました。2年生の「総合的な探究の時間」で水俣高校生9名が、熊本大学やその学生のみなさん、建設技術研究所等と連携して水俣の「道」について考えてきました。「徒歩」「自転車」「モビリティ」の3つのグループに分かれてそれぞれの視点から水俣を楽しめる経路を紹介してきました。

 その後、参加されていた様々な企業の方々と情報交換を行い、新たな視点から風景や道を楽しめる案を出し合って情報共有を行いました。最初は緊張していた生徒たちでしたが、徐々に会場の雰囲気にも慣れ、積極的な情報交換ができていたと思います。

 今週末はKSHでの発表も控えておりますので、また頑張りたいと思います。

 

 

【建築科】先輩が語る「理想の住まい」と進路の実現(STYLUS) ~木造一戸建て新築工事現場~

 12月9日(火)建築1・2年生による水俣・芦北地域雇用創造協議会様主催の現場見学会レポート、最終回となる第3弾です。最後に訪れたのは、木造一戸建て新築現場。スタイリッシュなデザインと高性能な住宅づくりで知られる「STYLUS(スタイラス) 様」。ここで説明を担当してくれたのは、なんと今年3月に建築コースを卒業したばかりのOBでした。

「2年前、僕もここで働きたいと決めた」 スライドを使って会社や工事の説明をする先輩の姿は、生徒たちにとって一番の刺激になりました。「建築を学び、この見学会を通して進路を決めるきっかけとなった」。そう語る先輩や社員の方は、デザインへのこだわりだけでなく、国の基準を大幅に上回る「超・省エネ性能」や、住む人の人生そのものを設計する「ライフスタイル提案」など、プロとしての視点を熱く語ってくれました。

 教科書を飛び出し、本物に触れる現場では、住宅の「断熱材吹き付け」を実際に体験させていただきました。学校の授業で学ぶ「木材の含水率」や「断熱性能」といった理論が、実際の快適な家づくりにどう直結しているのか。生徒たちは体験を通して、その重要性を身をもって理解することができました。

<中学生の皆さんへ>  「あんな風にかっこよく働きたい」。そう思える先輩が身近にいるのが、水俣高校建築科の魅力です。デザイン、設計、施工。あなたの「好き」や「感性」を活かして、誰かの人生を豊かにする家づくりを一緒に学びましょう。

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