校長室より(令和8年度)

2026年5月の記事一覧

みんなが幸せを感じ合える日々を積み重ねて

 新年度を迎え、児童生徒の明るい笑顔と職員の優しい眼差しが、校内のあちらこちらで溢れ、令和8年度の黒石原支援学校は、大いに活気づいています。

 保護者の皆様、熊本再春医療センターをはじめとする関係機関の皆様、そして、地域の皆様におかれましては、日頃より本校を温かく支えていただき、心より御礼申し上げます。

 本年度は、児童生徒80人、職員116人(育休中等の職員を含む)、そして、熊本再春医療センターから派遣された医療的ケアにあたる看護師11人で、教育活動をスタートしました。

 本校の校訓「自分らしく 輝く つながる ふみ出す」

に込められているもの…自分らしさを発揮して、充実した生活を送ってほしい。自分らしく人と関わり、豊かな人間関係を築いてほしい。自分らしい自立に向けて、挑戦し続けてほしい。そんな願いと期待する姿の具現化に向け、学校、保護者、医療、福祉、地域が連携し、心ひとつに大応援団となって、児童生徒一人一人の成長の歩みを大切に支えていきたいと思います。

本年度掲げた学校教育目標は、

「児童生徒一人一人が今を充実させるとともに、自分の思い描く未来に向けて可能性を拡げる 教育の実現」

 児童生徒の心と身体と生活を大切にした安全・安心な教育環境を整えます。今日に満足し、明日を楽しみにする学びを通して、児童生徒の可能性の拡がりを支えます。将来に向かって夢を大きく膨らませていく児童生徒の一生懸命な姿に、優しく、きめ細かに寄り添います。

児童生徒は、どんな笑顔を浮かべてくれるのでしょう。どんな真剣な表情で取り組んでくれるのでしょう。どんな可能性の拡がりを見せてくれるのでしょう。保護者、関係機関、地域の方々と共に、みんなで児童生徒の成長に喜びを重ね合わせ、みんなが幸せを感じ合える日々を大切に積み重ねていきたいと思っています。

 「共に生きる 愛と共感の教育」

 本年度も、引き続き、温かな御支援・御協力を、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

熊本県立黒石原支援学校長 星子 和広