新着情報

農業科 NEWS

早くも発芽しました!(農業科:開放講座)

 先週土曜日(9月15日)に播種した大根とカブが発芽しました。適度な気温と降雨のおかげであっという間に芽が出そろいました。また、白菜とキャベツも活着したようで葉が一気に大きくなり、ハリがでてきました。今後は週に1回ペースで生育状況を更新しますので、農業科のホームページをご確認ください。



<左上>カブの発芽の様子
<右上>大根の発芽の様子
<左中・右中>キャベツの生育状況
<左下・右下>白菜の生育状況

美味しい野菜は蜂のおかげ!?(農業科)

 「働き蜂」とはよく言ったもので、カメラを向けている間も休む暇なく花から花へと飛び回っています。早朝8時にもかかわらず、メロン温室内は30℃もありました。何もしないでも汗がにじみ出るような環境の中、ただカメラを構えるだけの私をよそに、蜂たちは本当によく働くなぁ~と朝から感心してしまいました。



<左上>イチゴの苗
<左中>イチゴ温室の様子
<左下>スイカの生育状況
<右上>メロンの花に止まったミツバチ
<下中>スイカの花
<右下>メロンの生育状況

開放講座「秋野菜をたのしもう」(農業科)


 9月15日(土曜日)に開放講座が開講されました。農業科では「秋野菜を楽しもう」をテーマに、白菜、キャベツ、大根、カブの定植を行いました。気温30℃とまだまだ残暑が厳しい中での作業でしたが、ご参加いただいたみなさんは熱心に作業に取り組まれていました。また、今回は作物専攻の3年生が講師として参加してくれ、農作物のことや学校生活のことなど、いろいろな質問にきちんと受け答えをしてくれました。コミュニケーション能力の高さが垣間見えた瞬間でした。

休憩中の一コマ(農業科)

 先日の実習中での出来事。
 5・6限目の授業の間に10分間の休憩をとったところ、合鴨の周りに生徒たちの輪ができていました。泳いでいる姿を眺めている生徒もいれば、抱き上げて膝の上に乗せている生徒もいました。ヒナの頃から育ててきたことで、生き物を大切に扱う優しい心が自然と身についていたのかもしれません。ほのぼのとした農業高校ならではの光景に、見ている私の方まで心が穏やかになりました。

エサ取り合戦!(農業科)

ピッ、ピィー♪と宮崎先生の声が響く。これはアイガモたちのエサの合図。その声を聞くやいなやアイガモたちは猛然とエサ場へダッシュします。水鳥ってこんなに足が速かったっけ!?本当にビックリしました(^.^;)熊本農業高校に来て約1ヵ月半、アイガモたちはこんなに大きくなりました。宮﨑先生のポケットに入っていた頃が懐かしく感じます。