日誌

SPH活動日誌

益城町災害公営住宅を対象とした建築設計競技の計画敷地見学【インテリア科】

ア 目 的 平成30年より継続して連携を図ってきた団地を対象に今年は建築設計競技を実施するにあたり、計画敷地の見学を通して、計画の貴となる周辺の状況や動線、敷地のスケール感などを理解することを目的とする。

イ 日 時 令和2年6月12日(金)2~4限目

ウ 対 象 3年生課題研究コンペ班、まちづくり班の計13名の生徒

エ 成 果 設計競技の対象となる団地の公園を実際に見て、計画に必要な基礎的事項について理解することができた。見学には団地の組長と地域の区長も立ち会われ、住民の要望を直接聞くことができた。また、近隣には防災公園があり、防災設備も学ぶことができた。本日の経験を今後は計画に移していきた。

  団地の組長と地域の区長の挨拶
  スケール感の理解
 防災設備の見学と実測