日誌

テキスタイルデザイン科

【テキスタイルデザイン科】ファッション甲子園2026・最終審査会に出場しました!

テキスタイルデザイン科では、全国高等学校ファッションデザイン選手権大会(ファッション甲子園)に毎年応募しています。全国73校、1715点の中から一次審査を通過した32作品の1つとして、8月23日(日)青森県弘前市にて行われた最終審査会に2年生2名が出場しました!3ツ星

 

 

 

『Cotton Bloom』と名付けられた今回の作品は、授業の中で綿について学んだことをきっかけに、その魅力を服に落とし込もうとデザインされたものです。

夏休み中も生徒が協力し、フリルやレース、編みなどの細かい装飾までこだわり抜いて制作しました。

審査会では大勢の観客の前で堂々とランウェイを歩き、アピールポイントを伝えることができていました。

(審査会の様子はファッション甲子園公式YouTubeにて配信されていますので、ぜひご覧ください情報処理・パソコン

 

結果は惜しくも受賞には至りませんでしたが、この大会で得た知識や経験は、今後のものづくり等に繋げていきます。

応援してくださった皆様、ありがとうございました!

【テキスタイルデザイン科】課題研究 素材班 活動報告②

前回のCOSMOSカフェに続き、今回は熊工からすぐ近くのShinonome coffee(シノノメコーヒー)にコースターを提供させていただきました。

こちらのカフェは元WBC世界ミニマム級王者のプロボクサー、重岡優大さんがオーナーをされています。8月に試合をされるとのことでした。

内装もおしゃれでその中で使ってもらえることに喜びを感じています。

 

 

素材班では製造段階で出るTシャツの端材を用いてコースターを作っています。

手作業なのでとても時間がかりますが、配色やデザインは意のままに作ることができます。

着古しではない分、汚れなどはないので食卓にも気軽に使うことができます。

このように、廃棄物をカッコよく作り直すことで、ごみの削減や人々の豊かな生活の実現できる社会を目指して活動をしています。

Think Locally Act Globally

【テキスタイルデザイン科】染色体験教室の実施

先日、テキスタイルデザイン科実習棟にて、

地域の小学生を対象とした「反応染料による綿ハンカチの絞り染め体験」を実施しました!

 

絞り染めとは、布地の一部を縛ったり、板で挟んだりといった方法で圧力をかけ、

染料が染みこまない部分を作って模様を作る染色技法です。

「タイダイ染め」として親しまれている技法もその一つです。

 

体験では、参加した児童たちが棒に布を巻き付けたり、板で挟んだりと、それぞれ工夫しながらオリジナルの模様づくりに挑戦しました。

 

 

今回の体験は3年生の課題研究の一環として実施し、生徒が企画・運営・指導を担当しました。

児童に分かりやすく説明したり、制作をサポートする中で、生徒たちにとってもコミュニケーション力や指導力を養う貴重な機会となりました美術・図工

地域の子どもたちとの交流を通して、ものづくりの楽しさを共有するとともに、高校生にとっても多くの学びを得られる有意義な活動となりました。

 

【テキスタイルデザイン科】課題研究 素材班 活動報告

7月23日に嘉島町にあるCOSMOSカフェにコースターを16枚納品に行きました。

市内のユニフォーム製造会社から出る、製造ゴミ(昇華プリントのミス生地や端切れ)を利用して手織りでコースターを作っています。1枚織るのに2時間程度かかるため、生産性は良くないですが、アイスコーヒーに欠かせないものなので頑張って作りました。また、足りない色は染色をして利用し、デザインや柄はお店のコンセプトに合わせて製作しています。多くの人に製造ゴミの存在を知ってもらうことや、廃棄物の有効活用の流れに参画してもらうことを目的にしています。今後、数店舗に寄贈予定です。ものづくりだけでなく、文化や考え方の変化として研究しています。コースターご希望の企業様いらっしゃいましたらご連絡ください。

 

【テキスタイルデザイン科】1年美術・現代美術館見学

 

テキスタイルデザイン科美術の授業の一環で、熊本市現代美術館で現在開催されている

「つぐ ミナペルホネン」展を観覧させていただきました3ツ星

 

1年生は現在、色彩理論や文様、繊維製品の基礎について勉強しています。
自然や日常の風景から生み出された多彩なパターンやテキスタイル製品に触れ、デザインの発想や表現方法について理解を深めることができました!


また、スクリーンプリントやジャガード織機による製造工程を紹介する映像も鑑賞し、1枚の布が完成するまでの流れや、職人・技術者の工夫について学ぶことができました。

 

今回の鑑賞で得た発想表現や製造技術への理解を、これからの作品制作や学習に生かしていきます!

熊本市現代美術館の皆様、貴重な学びの機会をありがとうございました✨

 

 

 

【テキスタイルデザイン科】熊工DAY 2年実習ブロックプリント

本日は足元の悪い中、熊工DAYに参加いただきありがとうございました。

見学にいらっしゃった中学生を中心に、ブロックプリントの体験をしてもらいました。

矢印型のブロックを順番に(ひとり一回ずつ)スタンプしていって、大きな模様ができました。

 

実習の様子と生徒作品です

 

夏休みにも学校見学会がありますので、ぜひお申し込みください!

【テキスタイルデザイン科】ポスタリゼーション

テキスタイルデザイン実践の授業の中で、これまで学んだ色彩や配色の理論をもとに、ポスタリゼーション技法を使った作品制作を行いました。

ポスタリゼーションとは、元写真の明暗を数段階に分割し、階調(グラデーション)を単純化させる表現技法のことです。「色相(赤・青などの色味)」が変化していても「明度(明暗のこと)」が段階的にグラデーションになっていれば、違和感なくポスタライズできます。

他の生徒の作品を鑑賞し、配色や明暗の差によるイメージの変化を感じることができました。

 

 

【テキスタイルデザイン科】3年大学・企業見学

6月18日(木)にテキスタイルデザイン科3年生が大学・企業見学を行いました2ツ星

午前中は佐賀大学本庄キャンパスを訪問し、芸術地域デザイン学部の井川教授、鳥谷准教授の案内のもと、芸術棟を見学しました。

テキスタイルデザイン科が実習で学んでいる染色の分野だけでなく、木工、彫塑、ドローイング、西洋画など、芸術表現
コースの様々な分野の教室を案内いただきました。

ただ作るだけでなく、素材や技法を探求し、新たな表現の方法を追求する学生の姿に触れ、ものづくりの面白さを改めて感じることができました美術・図工

 

午後は久留米絣を製造する坂田織物様の工房を見学させていただきました。

絣(かすり)とは糸で部分的に括った箇所に色が入らないように染め、その糸で模様を織り上げる技法・布のことです。重要無形文化財としても指定されている手仕事の技術に、生徒は興味津々。機械織りの技術や、伝統的な藍染め技法も見せていただき、これまで授業で学んできた知識を、実際の現場と結びつけながら理解することができました鉛筆

 

佐賀大学芸術地域デザイン学部の皆様、坂田織物様、貴重な学びの機会をありがとうございました。
今回の学びを今後の学習や進路選択に繋げていきます!

 

【テキスタイルデザイン科】2年織物実習

テキスタイルデザイン科2年生の実習では、手機織機(てばたしょっき)を用いた織物制作を行っています2ツ星

 

経糸(たていと)300本を1本1本織機に通す工程では細かな作業に苦戦していましたが、

緯糸(よこいと)を織りはじめると、少しずつ布として形になっていくため、制作の面白さや達成感を感じていました。

昨年度に引き続き、完成した布はスツールの座面として活用する予定です。
素材から製品へとつながる学びを大切にしながら制作を進めていますキラキラ

 

【テキスタイルデザイン科】ろうけつ染め実習

昨年度に引き続き、3年生の実習の時間では、ろうけつ染め実習を行っています。

ろうけつ染めとは、加熱融解した蝋を筆、刷毛、版などで布に塗布(=蝋伏:ろうふせ)し、蝋のついた部分を染めずに残すことで絵柄を表現する防染方法の一つです。

今回の実習ではデザインに制限を設けており、

1ツ星モチーフを一つに絞る

2ツ星色数を4色以下に絞る

という縛りの中で、生徒たちは自由に創造していました。

最後は300角のパネルに丁寧に張り、ファブリックパネルとして利用できるようにしています。

これから本格的に暑い季節が到来しますが、この調子で実習に取り組んでいってください急ぎ

【テキスタイルデザイン科】企業見学・東海大学での羊の毛刈り体験!

4月15日(水)にテキスタイルデザイン科3年生が企業・大学見学を行いました3ツ星

午前中は株式会社フラミンゴ様にお伺いしました。
ベレー帽のブランドとして知られるフラミンゴ様の工場を見学させていただき、帽子が完成するまでの工程や、工程管理の工夫について学びました。実際の現場を見ることで、座学だけでは得られない多くの気づきを得ることができました。
またお土産として、本校にも導入されている自動ニット機で作られたオリジナルハンカチをいただきました。ありがとうございました!にっこり

午後は東海大学臨空キャンパスを訪問し、羊の毛刈り体験を行いました。毎年恒例の体験ですが、今年は約88kgもある大きな雄羊に挑戦。生徒は緊張した面持ちでバリカンを扱っていましたが、羊の体格のお陰か、身体に張りがあるため例年よりもスムーズに終えることができました。

刈りとった羊の毛は熊工に持ち帰り、洗毛後、糸に紡いだりフェルト化したりと今後の学習で活用していく予定です!

 

今回の貴重な経験を今後の進路選択や学習にもつなげていきます。
株式会社フラミンゴ様、東海大学臨空キャンパスの先生方、本当にありがとうございました!

【テキスタイルデザイン科】2年生インターンシップ報告会

昨年12月に実施したインターンシップの報告会を行いました。

生徒たちは15の事業所に分かれて研修に参加し、

各事業所の概要や研修内容、学んだこと、今後に生かしていきたいことなどをスライドにまとめて発表しました。

鉛筆各事業所一覧(順不同)

□せきれいこども園     □有限会社ベースボールショップ ドラフト

□株式会社ハヤシスポーツ  □株式会社コーボーテキスタイル

□株式会社タケモト     □コアトリエ

□きぼうのこども園     □ぎんなん保育園

□株式会社ミヤムラ     □有限会社ギフト百貨大黒屋

□(株)湖池屋九州阿蘇工場 □熊本パール総合歯科 健軍院

□(株)マークス      □株式会社バド・プレスト

□南九州月星(株)

 

実際の現場での体験を通して、働くことの意義や責任、仕事のやりがいなどを実感する貴重な4日間となりました。

報告会では、幅広い業種の事業所での経験が紹介され、それぞれの職場の特色や学びの違いが感じられる発表となりました。

 

最後になりましたが、今回のインターンシップ活動を快く受け入れてくださった各事業所の皆様に心より感謝申し上げます。ご協力いただき、誠にありがとうございました。

【テキスタイルデザイン科】簡易スツール製作

2年実習で取り組んできた、手機織機による座面製作とスツール製作が終わり、
今回は、織り上げた座面をスツール本体に貼り付ける仕上げ作業を行いました!2ツ星

張り具合や位置のバランスを確認しながらの作業でしたが、一本一本織り重ねた布が
「作品」から「製品」へと形を変える瞬間に、生徒たちも思わず笑顔に晴れ
ものづくりの達成感を感じられる時間となりました。

配色や織りのリズムなど、個性豊かな仕上がりとなっています。


製作物は熊工テクニカルストリートに展示しておりますので、
熊工にお越しの際は、ぜひ生徒たちの力作をご覧ください。

【テキスタイルデザイン科】SDGsQUESTみらい甲子園熊本大会出場!

今年度、テキスタイルデザイン科2年生は課題研究の授業の一環として、

『SDGs QUEST みらい甲子園』に挑戦いたしました。

 

なんと応募21校から最終審査に残る12チームに選出され、

2月23日(月・祝)に開催されたオンライン最終審査会へ出場いたしました。

プラン内容は「持続可能な地域づくりに向けたこども食堂でのアプローチ~ミサンガ作り体験を通して~」

子ども食堂で高校生が体験教室を開催することで、認知度の向上とボランティア人材の確保につなげる取り組みです。

結果は惜しくも受賞には至りませんでしたが、最終審査会という貴重な舞台で発表する機会をいただき、

他校の生徒の皆さんとの交流を通して、多くの刺激と学びを得ることができました。

 

発表後の振り返りでは、「より具体性を持たせる工夫が必要だった」「発信の仕方をさらに磨きたい」など、自らの課題を見つめ直す姿も見られました。

本取り組みは、生徒一人ひとりが探究を深め、次の挑戦へとつなげる大変有意義な経験となりました。

 

今後も、持続可能な社会の実現に向けた探究活動に主体的に取り組んでまいります。

R8.2.20 テキスタイルデザイン科2年 企業見学会

2月20日(金)に、テキスタイルデザイン科2年生を対象に企業見学会を実施しました!バス

 

 

会議・研修ご協力いただいた企業様(敬称略)ビジネス

・(株)熊防メタル

・(株)建剛社

・新日本ステンレス工業(株)

・熊本防錆工業(株)

・(株)島田製作所

・(株)マツシマ

・テクノデザイン(株)

・(株)テラシステム

・(株)エムイーエス

 

今回は金属加工や半導体等の、テキスタイルとは離れたジャンルの企業を中心に見学させていただきましたが、身近な工業製品の製作過程や、溶接や機械の作業風景を見られたことで生徒たちの視野が広がったようでした。また、進路選択において就職希望の生徒は就職先の候補として検討する様子も見られました。

今回の貴重な経験を、今後の学習や生活、進路選択に活かしてほしいと思います。

改めまして、ご協力いただいた企業の皆様、ありがとうございました。

 

R7年度 テキスタイルデザイン科 課題研究発表会

1月21日に、テキスタイルデザイン科3年生による課題研究発表会を実施しました!
1年間、調査・検証・制作に一生懸命取り組んだ成果を、各班工夫を凝らしながらしっかりと発表できました。

◎研究テーマ一覧
・綿班(綿の栽培と電気スタンド制作)
・素材班(廃棄物を活用した制作、天然素材による染色)
・織物班(頒布生地を利用した前掛け制作)
・デザイン班(デザインを通した実習棟の改善とZINEによる学科発信)
・羊毛班(廃棄シートベルトを使用したハンモック制作、羊毛によるキーホルダーとボールの制作)
・藍班(藍の栽培と藍染めによるのれん制作)

 

制作物の展示も行われました。1,2年生は目を輝かせて鑑賞し、今後自分はどのような研究をしたいか考えていました。

 

課題研究の中で得た知識、技術、仲間とのコミュニケーション、考える力は進路先でも大いに役立つことでしょう。3年生の皆さん、お疲れ様でした!

 

 

【テキスタイルデザイン科1年】折り染めに挑戦!

テキスタイルデザイン科1年生の染織デザインの授業で、

和紙を使った折り染めに挑戦しました美術・図工

 

これまでの授業では、色彩の基礎や、点・線・面を意識した造形表現、連続模様について学んできました。

今回は、偶然に生まれる形や色の重なりを観察し、デザインの素材として捉えることを目的としています。

折り染め初挑戦の生徒が多く、最初は上手くいかない様子でしたが、

途中からコツを掴んだのか、デザインをあらかじめ考えて狙った模様を作れるように!

 

偶然性をデザインにつなげる、染織デザインならではの学びを深める時間になりました。

【テキスタイルデザイン科】特殊詐欺防止横断幕 番外編

先日、熊本東警察署で行われた特殊詐欺被害防止横断幕のお披露目式がありましたが、本日は、熊本東警察署から横断幕作成の感謝状をいただきました。

また、デザインを行ったテキスタイルデザイン科2年生4名には熊本県警のマスコットキャラクターゆっぴーの人形もいただきました。

熊本東警察署様、セキスイハイム様、本校テキスタイルデザイン科2年生で作成しました横断幕は、東警察署内、セキスイハイム九州株式会社熊本支店、本校北門側フェンスの3カ所に掲げさせていただきます。

本校近くを通過される県民やドライバーのみなさまにも一目ご覧いただき、微力ながら熊本県の詐欺被害の防止に貢献できたらと思います。