2021年2月の記事一覧

2021/02/18 雪景色

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜から今朝にかけて雪が降り、校庭も真っ白な風景に変わっていました。

保護者の皆様におかれましては、朝から降雪の中での生徒送迎、ありがとうございました。バスや自転車・徒歩の生徒にも、気をつけて帰るよう呼びかけました。

学年末考査もあと2日です。残りの科目も全力で取り組んでほしいと願います。

 

 

 

 

 

2021/02/17 学年末考査

本日より、1・2年生の学年末考査が始まりました。土・日を挟んで来週22日(月)までの4日間実施です。生徒たちは、今日も朝からノートやプリントを活用し、よく勉強していました。少しでも良い点が取れるよう最後まで頑張ってもらいたいと願っています。

お知らせ 2021/2/12 佐世保西高校から Happy Valentine !!

2月12日,長崎県立佐世保西高校から本校生へバレンタインプレゼントが届きました!

 

 昨年夏の人吉豪雨ののち,佐世保の飲食店有志を中心に、人吉球磨の食材を使った応援メニューを提供する「えん卓」プロジェクトが発足しました。

(参考)災害支援 えん卓プロジェクト https://saikaimizukishinku.wixsite.com/entaku

そして,佐世保西高校の2年生が総合的な探究の時間に(本校の「球磨地域学」の時間にあたります),佐世保市の代表的洋菓子店「さいかい堂」さん(https://sasebo-saikaido.com/)とタッグを組み,人吉球磨地方の食材を使ったスイーツを開発して販売することとなりました。その名も,

人吉球磨支援バレンタインプロジェクト「チョコっと、おひとよし」

 2月11日,佐世保西高校の2年生が,このスイーツを佐世保市内の商店街で販売し,その利益をもとに、被災地の高校生にバレンタインデーに合わせてスイーツを贈ってくれました。長崎県の高校生も被災地への関心を失わずに、支援を続けていこうとしている思いを伝えたいとのことです。スイーツには,人吉球磨の名産,山うに豆腐がブレンドされ,大変おいしく仕上がっています。

本校でも,6限終了後にひとり2個ずつスイーツをもらい,佐世保の皆さんの気持ちを想いながら,大変おいしくいただきました。また,心のこもったメッセージが一人1枚ずつ入っていました。大変心温まるバレンタインプレゼントをありがとうございました!

2021/02/10 3年生登校日

本日は3年生の登校日。

一人も休むことなく、元気な様子です。

皆、学年主任の先生のお話を静かに聞いていました。

卒業式の日も、元気に登校してくれることを祈っています。

2021/02/09 バレンタイン

毎月、図書館入口では図書委員のおすすめ本と季節の飾り付けがされています。

今月はバレンタインがあるので、チョコレート菓子のレシピ本がおすすめです。

可愛らしいハートもたくさん飾り付けられていて、とても華やかです!

 

「本日はよろしくお願いいたします!」

本日6限、2年生が面接練習に挑戦しました。

「ミニ模擬面接をやってみよう!」と銘打ち、2年生を10組に分け、それぞれの担当の先生のもとで自己紹介と事前に指定された2つの質問に答えました。

普段から関わりのある先生方が面接官でしたが、生徒たちはとても緊張していました。

数か月後には堂々と面接に臨めるよう、少しずつ練習していきます!

「異文化理解」の発表(2年生)・外部講師招聘授業(1年生)の様子

地域未来探究科の2年生・3年生では「異文化理解」という授業があります。

今日の5限は2年生の地域未来探究科が「SDGs探究AWARDS 2020」に応募した作品を3分程度で発表しました。

これまでの授業の取組の成果として素晴らしい発表がなされました。

また、今日の7限は相良村役場から講師をお招きし、講話をしていただきました。

彼女は本校の卒業生。仕事をする上で大切なことや、球磨中央高校で学んでおくべきことについて話をしてくれました。社会人として頑張っている姿は頼もしく感じました。

薬物乱用防止教室(3年生)

本日登校日の3年生に向けて、薬物乱用防止教室が行われました。

予定していた講師の方が新型コロナ感染拡大防止のため来られなくなってしまったため

本校生徒指導主事、戸塚先生より講演をしていただきました。

生徒たちはしっかりとメモを取りながら、DVDを見たり講演を聞いたりしていました。

薬物の危険性を知り、もし誘われたらどのように断るかを

じっくりと考えることができました。

「しかし君、恋は罪悪ですよ。」

2年生の現代文Bの授業で夏目漱石の『こころ』を読んでいます。

今日、商業科のクラスでは語句調べを行いました。

大正3年に出版された『こころ』には、生徒にとって難しい言葉がたくさん出てきます。生徒たちは文脈に合う意味を一生懸命探しました。

現代文の定番教材としてずっと高校生に読み継がれてきた『こころ』、ぜひ読んでみてください。