建設工学科ブログ
【建設工学科】2年生「現場見学」
建設工学科2年生「現場見学」の様子をお伝えします。
建設工学科では、1・2年生を対象に学期に1回程度、現場見学会を実施しています。
学校では見ることのできない実際の現場を見ることで、工法や構造物に対する理解を深めることはもちろん、現場の雰囲気や働かれている方のお話をうかがうことで建設業への興味・関心を高めることを目的としています。
今回は、錦町様・宮地エンジニアリング株式会社様の御協力で、
「錦大橋上部工製作架設工事」現場見学会を実施することができました。
(実施は、7月18日(火)です。記事のアップが遅くなりました。)
本工事は、「送出し架設」と呼ばれる工法を用いられており、
実際にその様子を見学することができたことは貴重な経験となりました。
(しかも、送り出している鋼製の桁は、千葉県の工場で製作されたものだそうです!)
また、仕事のやりがいや資格取得の重要性についてもお話をうかがうことができ、
生徒は食い入るように話を聞いていました。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!
今後の進路選択に活かしていきます!