野球部
野球部 秋の大会2回戦
9月19日、水曜日に「第143回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。
対戦相手は好投手を要する大津高校との対戦となりました。
試合は2回の攻撃で相手の四球を機に連打で2点を先制します。
6回までに10四球9安打で10点差をつけ、11対1の6回コールドで
2回戦を突破しました。
次は隣の人吉高校との対戦となります。地元同士の対戦となりますが、
油断することなく4回戦に駒を進めたいと思います。
1 2 3 4 5 6 計
球磨工 0 2 1 5 1 2 11
大 津 0 0 1 0 0 0 1
野球部 秋の大会1回戦
9月16日、日曜日に「第143回九州地区高校野球熊本大会」の1回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は玉名高校でここ最近の対戦はありません。
先制点を取ったのは本校の1回の裏の攻撃で2本のヒットで1点を先制します。
その後も得点を奪いますが、6回の表、相手の先頭バッターをエラーで出塁を許すと、
送りバントとヒットで1点を返されます。
その後は失点を許さず、8回までに7点差をつけ、
8対1の8回コールドで初戦を突破しました。
新チームになりエラーからの失点が目立ち、守備の面でのもろさを感じます。
エラーをしないことはもとより、エラーしても返さない守備を目指していきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 計
玉 名 0 0 0 0 0 1 0 0 1
球磨工 1 0 1 1 3 0 0 2✕ 8
野球部 城南大会3回戦
8月21日、火曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
3回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
相手は同じ人吉球磨の南稜高校との対戦となりました。
1回の裏、相手の攻撃は連打浴びて、2点を先制されます。
本校の攻撃は、なかなかヒットが出ず、得点を奪うことができません。
その後も相手は追加点を重ね、7回までに7点を奪われ、
0対7の7回コールドで3回戦で敗退しました。
3塁ベースすら踏むことができず、攻撃、守備ともに課題の残る試合となりました。
もう一度鍛え直して秋の大会に臨みたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0
南 稜 2 0 1 0 0 3 1✕ 7
野球部 城南大会2回戦
8月19日、日曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
2回戦が川上哲治記念球場にて行われました。対戦相手は秀岳館高校で
試合は投手戦となりました。本校はランナーは出塁しますが返すことができません。
試合は延長戦に入り、タイブレークとなりました。
2アウトから主将の濱砂のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちで2回戦を突破しました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
秀岳館 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1✕ 1
野球部 城南大会1回戦
8月18日、土曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
1回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
相手は八代農業高校と対戦し、新チームとなり初めての大会です。
試合は初回にヒットと四球でチャンスを作ると
5番馬氷のタイムリー3ベースなどで5点を先制します。
その後も得点を重ね、26対1の5回コールドで初戦を突破しました。
しかし、エラーから失点してしまい、守備の面でミスが多く見られました。
もう一度守備の見直しをしていきたいと思います。
1 2 3 4 5 計
八代農 0 0 1 0 0 1
球磨工 5 6 7 8 ✕ 26
野球部 夏の大会準決勝
7月21日、土曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の準決勝が
リブワーク藤﨑台球場にて行われました。対戦相手は昨秋の大会、
1対4で敗北している東海大学付属熊本星翔高校です。
試合は1回表、相手の攻撃で先頭打者にエラーで出塁を許すと、
さらに守備のミスで1点を先制されます。今大会で初めて先制点を奪われました。
その裏、本校の攻撃は先頭が出塁すると、その後チャンスを作り、
タイムリーヒットですぐさま追いつきます。
しかし、2回の表に連打を浴びて再びリードされます。追いついたのは4回裏、
2アウトから3連打で試合を振り出しに戻します。グランド整備を終えた6回表、
ここを抑えていい攻撃につなげたい本校でしたが、6本のヒットと1本のホームランを浴びて、
一挙に7点を奪われます。その後の反撃もむなしく、
2-9の7回コールドで今年の夏が終わりました。
6回には点を取られることも取ることも多く、集中して臨みたいところでしたが、
流れを止めることができずに、試合を一気に持って行く強さは
私立との差を感じさせられる試合となりました。
1 2 3 4 5 6 7 計
東海大星翔 1 1 0 0 0 7 0 9
球 磨 工 1 0 0 1 0 0 0 2
3年生のみなさんは2年半お疲れ様でした。
また、たくさんの方々の応援が選手たちの力になりました。
生徒たちは改めて多くの方々に支えられていることを感じることができた大会になったと思います。
人吉からだけでなく、日本各地からたくさんの応援ありがとうございました。
今後も引退した3年生を含め、球磨工業高校野球部の応援のほどよろしくお願いします。
野球部 夏の大会4回戦
7月19日、木曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の4回戦が
リブワーク藤﨑台球場にて行われました。
対戦相手は今大会県内ナンバー1投手の呼び声高い浅田投手を要する有明高校との対戦となりました。
有明高校には春の大会の3回戦で対戦し、1対4で敗北している相手です。
試合は想定通り投手戦になりました。5回までにお互い1安打と締まった試合になりました。
試合が動いたのは6回の裏、本校の攻撃は先頭打者が四球で出塁するとヒットでチャンスを作ると
相手のミスで待望の先取点が入ります。一気にたたみかけたいところでしたが、
後続を併殺に打ち取られ1点止まりとなります。
しかし、続く7回にはようやくタイムリーヒットも出て点差を2点と広げます。
先発の柴尾の集中力は研ぎ澄まされ、相手打線を2安打完封に抑え、
2対0で本校初のベスト4に進出です。
早い段階で点を奪うことができればもっと楽に進められた試合となりました。
打てないときにどう対処して点を奪うかをもう一度考え、次の試合に臨みたいと思います。
全校応援、保護者の方々、さらに地域の方など多くの方に応援していただきありがとうございました。
次の試合も応援よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
有 明 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
球磨工 0 0 0 0 1 1 0 0 ✕ 2
野球部 夏の大会3回戦
7月17日、火曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の3回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は2回戦で熊本農業打線を1点に抑え、
勝ち上がってきた熊本高校との対戦となりました。試合は1回裏本校の攻撃でヒットと死球、
犠牲フライなどで2点を先制します。相手打線は毎回ランナーを出しますが、
先発投手が要所を抑えながら試合が進んでいきます。
3点リードの5回の表相手の3連打を浴び、1点を奪われてしまいます。
しかし、その裏相手のミスにつけ込み5本のヒットを重ねて、一挙5点を奪い、
7回の表にランナーを出しピンチを作りますが、守備の好返球があり、
0点に抑えて7回コールドで3回戦を突破しました。
この試合は相手打線に10安打を打たれ、甘いボールも多く3者凡退の回を作ることができず、
守備のリズムがいまいち作れない試合でした。次の試合は有明高校との試合になります。
この試合のような投球では通用しない相手となります。試合までに投手の調整、守備の見直し、
できることをしっかりやっていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
熊 本 0 0 0 0 1 0 0 1
球磨工 2 0 0 1 5 0 ✕ 8
野球部 夏の大会2回戦
7月14日、土曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の2回戦が
山鹿市民球場にて行われました。2回戦の相手は宇土高校で投手を中心にまとまったチームです。
試合は一発攻勢となりました。まずは3回の裏、2アウトランナーなしから、
2番大坪のレフトスタンドへのソロホームランで1点を先制し、
続く3回には1アウトランナー1塁から6番山路の2ランホームランで3点差とします。
9回の表、3人できっちり終わりたいところでしたが、先頭打者にエラーで出塁を許すと、
その後もエラーでピンチを招き、犠牲フライで1点を奪われ3対1とし、
いやな流れでしたがその後のバッターを三振に切って取り、試合終了となりました。
ホームランが出たものの、ヒットは6本と打線の弱さが浮き彫りになった試合でした。
守備のリズムがいいだけに守備から流れを作り、良い形で攻撃ができればと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
宇 土 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
球磨工 0 0 1 2 0 0 0 0 ✕ 3
野球部 夏の大会1回戦
7月11日、水曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の
1回戦が県営八代野球場にて行われました。
対戦相手は御船高校で試合が動いたのは2回の表本校の攻撃で1アウトから3塁打で出塁し、
そのランナーをタイムリーヒットで返し、1点を先制しました。
しかし、その後は、なかなかヒットも出ず、我慢の展開がつづきます。
打線が繋がったのは6回5本のヒットと犠牲フライなどで3点の追加点を取り、
9回にも四球とヒットを重ね、2点を取り、投手は2人で継投し、
相手打線を2安打に封じ、初戦を突破しました。
まだまだ攻撃の面で攻め切れていない部分や走塁ミス等もあり、
課題が多く残る試合となりました。勝ち上がるにつれ、好投手との対戦が増えてくるため、
ミスをなくし、隙のない攻撃ができるようにやっていきたいと思います。
球磨工 0 1 0 0 0 3 0 0 2 6
御 船 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
野球部 夏の大会開幕
7月1日、日曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の開会式が行われました。
甲子園で校歌を歌うため、1戦1戦しっかり戦い優勝を目指したいと思います。
開会式後は、保護者会による夏の大会の激励会が行われ、
夏の試合を勝ち抜くためのエネルギーをしっかりと蓄えました。
野球部 出場校の横顔放送日
5月22日、火曜日に熊本朝日放送の「出場校の横顔」の撮影が行われました。
夏に向けてどんどん気持ちも高まってきております。
悔いが残らないようにできることをしっかりとやっていきたいと思います。
~放送日~
6月28日木曜日 熊本朝日放送にて 18:50~
野球部 夏の大会抽選会
6月14日、木曜日に第100回全国高等学校野球選手権熊本大会の抽選会が行われました。
本校はNHK旗を優勝したため第5シードとなり、抽選結果は以下の通りとなりました。
1回戦は7月8日日曜日、県営八代野球場にて第2試合目、御船高校との対戦となりました。
まずはしっかりと初戦を戦い、弾みをつけていきたいと思います。
たくさんの応援お待ちしております。
野球部 NHK旗決勝
6月3日、日曜日「第66回NHK旗高等学校野球大会」の決勝が行われました。
決勝の相手は九州学院を逆転勝ちで破り、勢いのある城北高校です。
勝ったチームが夏の大会の第5シードとなります。
試合は2回、4番松本の今大会2本目となるソロホームランで先制し、
そして次の回に3番田口のタイムリーによりリードを2点とします。
投げては先発柴尾がピンチを迎えながら、要所を抑え、
7回から荒川が安定した投球を見せ、完封リレーでNHK旗を優勝しました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
城 北 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 1 1 0 0 0 0 0 ✕ 2
今大会は優勝という結果を残せましたが、どの試合も僅差で1つのプレーで試合が
どちらに転ぶかわからないような展開ばかりでした。接戦をものにできたということには
自信を持ち、今大会で見つかった課題は克服し、夏に向けてさらにいいチームを作れるように
頑張っていきたいと思います。
1回戦からたくさんの応援ありがとうございました。
夏の大会も暖かいご声援よろしくお願いします。
野球部 NHK旗準決勝
6月2日、土曜日に「第66回NHK旗高等学校野球大会」の準決勝が行われました。
相手は熊本北高校との延長戦を制した熊本学園大学付属高校との対戦となりました。
試合は両校ともなかなかヒットの出ないスピーディーな試合となりました。
6回に2アウトから2番上村が出塁し、盗塁でチャンスを広げると、
3番田口がライト前ヒットで待望の先取点が入ります。
それがそのまま決勝点となり、決勝に駒を進めました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
学園大付 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 0 0 1 0 0 ✕ 1
野球部 NHK旗2回戦
5月30日水曜日に、「第66回NHK旗高等学校野球大会」の2回戦が行われました。
相手は同じ人吉球磨の多良木高校です。練習試合でも何度も戦っており、
いつも接戦を演じている相手です。
試合が動いたのは4回、いままで好投を見せていた相手投手から2アウトランナーなしの場面から
3番田口が2ベースヒットで出塁すると続く4番松本のタイムリーヒットで1点を先制します。
続く、5回に3塁にランナーを置くと、相手投手のワイルドピッチでさらに1点を追加します。
しかし、7回先頭バッターの出塁を許すとヒットを打たれ、
送球ミスの間に1点を奪われてしまいます。
しかし、その後は危なげのないピッチングで相手打線を封じ込め、試合終了となりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2
多良木 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
野球部 NHK旗1回戦
5月29日火曜日に「第66回NHK旗高等学校野球大会」の1回戦が藤﨑台県営野球場にて行われました。
対戦相手は今夏の第1シードが確定している文徳高校で初戦から強豪校との対戦になりました。
後攻めの本校は初回に先頭今村が出塁すると、相手のフォアボールで満塁の場面から
6番坂本のセンター前に落ちるヒットで2点を先取し、続けざまにヒットで1点、
さらに相手のミスで1点を追加し、一挙4点を先制します。
投手も安定したピッチングを見せていましたが、6回相手4番打者に2ストライクノーボールから
甘く入ったボールをレフトスタンドまで運ばれました。
流れが相手に傾きかけた次の本校の攻撃で4番松本のソロホームランで
再び本校に勢いをもたらします。
そして最終回、粘りのピッチングを見せていた柴尾でしたが、
デッドボールからヒット2本で2点を返されます。
続くバッターに対し3ボール2ストライクで空振りの三振を奪いゲームセットとなりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
文 徳 0 0 0 0 0 1 0 0 2 3
球磨工 4 0 0 0 0 1 0 0 ✕ 5
野球部 NHK旗抽選会
5月10日、木曜日に第66回NHK旗高等学校野球大会の抽選会が行われ、
抽選の結果、市内大会を勝ち上がってきた文徳高校との対戦となりました。
城南大会では、打撃面で課題が多く見つかったため、その課題を克服して大会に臨みたいと思います。
~NHK旗 1回戦の日程~
5月29日 火曜日 11:00~
vs 文徳高等学校
於:藤崎台県営野球場
平日の試合となりますが、たくさんの応援お待ちしております。
野球部 城南大会3位決定戦 結果
4月29日、日曜日に「第49回城南地区高等学校野球大会」の3位決定戦が行われました。
試合は4回の攻撃で先頭打者がフォアボールで出塁すると、2本のヒットで2点を先制します。
続く、5回にもタイムリーが飛び出し1点、6回に1点といい流れで攻め立てることができました。
守備では3年生投手2人の継投で相手打線を10奪三振3安打無失点に抑え、完封勝ちでNHK大会出場を決めました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
小川工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 2 1 1 0 0 0 4
今大会でも、攻撃面で課題が見つかりました。投手を援護できるように打撃、
走塁においてレベルを上げ、夏に向けて頑張っていきたいと思います。
残る大会もNHK大会と夏の大会を残すのみとなりました。
3年生にとっては残り少しとなりました。
少しでも長く球磨工業野球部としてプレイできるように一丸となって戦っていきたいと思います。
第66回NHK旗高等学校野球大会抽選会は5月10日、木曜日となります。
野球部 城南大会準決勝 結果
4月27日、金曜日に「第49回城南地区高等学校野球大会」の準決勝が行われました。
試合が動いたのは3回表、本校の攻撃、2本のヒットとフォアボールで1点を先制します。
このリードを守り抜きたいところでしたが、7回裏、先頭バッターをヒットで出塁を許すと、
盗塁と送りバントでランナー3塁を作られるとスクイズを決められ、同点に追いつかれます。
その後はヒットを許さず、味方の援護を信じて粘り強く投げます。試合は延長戦へともつれ込みます。
10回裏ヒットとフォアボールで満塁のピンチを作ると代打で出てきた相手選手に
ライトオーバーのサヨナラタイムリーを打たれ、ゲームセットとなりました。
準決勝で敗退となりましたが、次の3位決定戦で勝利するとNHK大会の出場が決まります。
最後のチャンスとしてしっかりと頑張りたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
球磨工 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
八代東 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1× 2
~城南大会 3位決定戦の日程~
4月29日 日曜日 9:00~
vs 小川工業高等学校
於:県営八代野球場