野球部
野球部 第149回九州地区高等学校野球熊本大会 一回戦結果
9月24日、金曜日に「第149回九州地区高等学校野球熊本大会」の1回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は熊本農業高校です。
コロナ渦で実戦経験の少ない中での試合となりました。
試合は初回から攻撃で5番永田陽大の先制2点タイムリーで
試合をリードする展開で試合を進めていきました。
その後も得点を重ね、6回までに11得点と大きく突き放しました。
投げては先発嶋田が無失点で次の投手へつなぎ、3投手の完封リレーで投げきり、
11対0の6回コールドで二回戦進出を決めました。
この試合も攻め時は何度もありましたがたたみかけることがなかなかできず、
また守備でもミスなどが少し目立ちました。次は二回戦から熊本第二高校との対戦になります。
この試合の反省を生かし、試合の流れをつかんでこの次も勝ち進めるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 6 計
球磨工 2 3 0 0 1 5 11
熊本農 0 0 0 0 0 0 0
~第149回九州地区高等学校野球熊本大会 2回戦の日程~
9月28日 火曜日 12:00~
vs 熊本第二高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 第149回九州地区高等学校野球熊本大会 抽選会
9月2日木曜日に「第149回九州地区高等学校野球熊本大会」の抽選会が行われました。
新型コロナウイルスの影響で9月18日から9月23日の開幕となりました。
本校は抽選の結果、9月24日金曜日、県営八代野球場にて第2試合目、
熊本農業高校との対戦となりました。原則無観客で行いますが、応援よろしくお願いします。
~第149回九州地区高等学校野球熊本大会 1回戦の日程~
9月24日 金曜日 12:00~
vs 熊本農業高校
於:県営八代野球場
野球部 夏の大会 2回戦結果
7月16日、金曜日に「第103回全国高等学校野球選手権熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は城北高校との対戦となりました。
好投手要する城北高校は今夏第4シードに入る強豪です。
試合は2回の守備でセンターライナーと思われた打球を落球、
さらにライト抜けるかと思われたグローブに当てますがこれも落球、一挙4点を先制されてしまいます。
本校も3回の表に1点を返しますが、4回にも6点を奪われ、点差を離され、本校も粘りを見せますが、
2対10の7回コールドで2回戦敗退となりました。
3年生は引退となりますが、最後までしっかりと闘い抜いてくれました。
この高校野球で培ったものが今後の活躍につながると思います。
2年半お疲れ様でした。たくさんの応援ありがとうございました。
新チームもスタートしますが、変わらぬ応援よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 0 0 1 0 0 0 1 2
城 北 0 4 0 6 0 0 × 10
野球部 夏の大会 1回戦結果
7月13日、火曜日に「第103回全国高等学校野球選手権熊本大会」の1回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は上天草高校です。
試合は初回から守備で満塁のピンチでセンター前に抜けると思われた打球を
セカンドの山下幸太郎がさばき初回のピンチを脱しました。
その裏、勢いづいた本校は一挙3点を奪い、その後も点数を重ね、5対0で初戦を勝利しました。
次は第4シードの城北高校との対戦になります。
試合の流れをつかんでこの次も勝ち進めるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
上天草 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 3 1 0 1 0 0 0 0 × 5
~第103回全国高等学校野球選手権熊本大会 2回戦の日程~
7月16日 金曜日 9:00~
vs 城北高校
於:県営八代野球場
野球部 必勝祈願
7月11日、日曜日に国宝青井阿蘇神社にて夏の大会の必勝祈願を行いました。
3年生にとって最後の大会となります。チーム一丸となって全力を出し切り、
夏を駆け抜けたいと思います。
野球部 OB会、保護者会より激励
7月8日、木曜日に球磨工業野球部OB会会長濱崎様、野球部保護者会より夏の大会の激励の言葉と、
記念品をいただきました。夏の大会に向けて選手たちの士気も高まっています。
1戦1戦大事に闘っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
野球部 第103回全国高等学校野球選手権熊本大会 抽選会
6月24日、木曜日に第103回全国高等学校野球選手権熊本大会の抽選会が行われました。
抽選の結果、以下の通り、本校は1回戦は7月12日月曜日、県営八代野球場にて第1試合目、
上天草高校との対戦となりました。まずはしっかりと初戦を戦い、弾みをつけていきたいと思います。
たくさんの応援よろしくお願いします。
野球部 RKK旗争奪選抜野球大会 抽選会
4月13日火曜日に「第50回RKK旗争奪選抜野球大会」の抽選会が行われました。
対戦相手は春の大会も敗れている熊本工業高校との試合となりました。
春の大会のリベンジが果たせるように頑張っていきたいと思います。
~RKK旗争奪選抜野球大会 1回戦の日程~
5月1日 水曜日 16:00~
vs 熊本工業高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 城南大会 1回戦結果
4月11日日曜日、「第55回城南地区高等学校野球春季大会」の1回戦が川上記念球場にて、
行われました。対戦相手は八代高校との対戦となりました。
試合は初回、2回と両校とも点数を奪えず、3回裏相手の攻撃、四死球で満塁のピンチを招くと、
3番バッターのタイムリーヒットで1点を先制されてしまいます。
さらに、次の回内野ゴロの間に1点を奪われます。本校も2回、5回とチャンスを作りますが、
相手の好投により点数を奪うことができません。
最終回、3番村上の打球がライトスタンドに。これを機に反撃といきたいところでしたが、ここまで。
1対2で八代高校に1回戦で敗北しました。
相手投手のレベルが上がるとなかなかヒットが出ず点数が奪えず様々な課題が浮き彫りとなりました。
夏に向けてそれぞれの課題を克服していけるように頑張りたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
八 代 0 0 1 1 0 0 0 0 × 2
野球部 春の大会 4回戦結果
3月31日水曜日に「第148回九州地区高校野球熊本大会」の4回戦が、
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は強豪熊本工業高校との対戦となりました。
試合は、先攻の本校は先頭バッターの蓑毛が相手投手の立ち上がりを攻め、
バントと四球手チャンスを作りますが、1本が出ず、先制とはいきません。
その裏、相手の先頭バッターがヒットで出塁すると、4番にランナーを返され
あっけなく先制されます。その後も先発投手が乱れ四球を連発し、この回3点を先制されます。
2番手投手にスイッチしますが流れは止められず、終わってみれば1対12の大差で敗北しました。
先制点を与えてしまい、その後も流れを止めることができず、打撃もランナーを還すことができず、
ずるずると試合が進んでしまいました。
この反省を生かせるように次の城南大会に臨みたいと思います。
年度末のお忙しい中応援ありがとうございました。
1 2 3 4 5 計
球磨工 0 1 0 0 0 1
熊 工 3 2 7 0 × 12
~城南大会 1回戦の日程~
4月11日 水曜日 9:30~
vs 八代高校
於:川上哲治記念球場
野球部 春の大会 3回戦結果
3月29日月曜日に「第148回九州地区高校野球熊本大会」の3回戦が、
リブワーク藤崎台球場にて行われました。対戦相手は私立有明高校との対戦となりました。
試合は初回の守備で、先頭バッターにヒットで出塁を許し、
盗塁でピンチを招くと4番の一打で早々と1点を奪われます。
すぐに反撃したいところでしたが、4回までヒットが奪えず、相手投手に抑えられてしまいます。
しかし、5回、この日6番に座った米谷にチーム初ヒットとなる
2塁打が飛び出しますが後続が抑えられ、得点することができません。
6回に9番山下幸太郎がヒットと相手のエラーでノーアウト3塁を作ると、
内野ゴロの間に1点を奪い、試合を振り出しに戻します。
直後の7回本校の守備で3つの四球で満塁のピンチを背負います。
一打勝ち越しのところを内野ゴロに仕留めると、8回に四球と送りバントでチャンスを作ると、
この試合途中出場の木下が勝ち越しとなるセンターに
タイムリーヒットを放ち、これが決勝点となり2対1で3回戦を勝利しました。
この試合、相手投手からなかなかヒットを奪えませんでしたが、
我慢強く試合をすすめることができました。この大会ベスト8に入ったことにより、
5月1日に行われる第50回RKK旗争奪選抜高校野球大会の出場が決まりました。
春の大会も1つでも多く勝ち進めるよう頑張りたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
有 明 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
球磨工 0 0 0 0 0 1 0 1 × 2
~春の大会 4回戦の日程~
3月31日 水曜日 10:00~
vs 熊本工業高校
於:県営八代野球場
野球部 春の大会 2回戦結果
3月26日金曜日に「第148回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は、同じ人吉球磨の南稜高校との対戦となりました。
初回南稜高校の攻撃で先頭バッターに四球を与えると、続くバッターにヒットを許し、
3番にもバントヒットを決められます。
いきなり満塁のピンチを招くと内野ゴロの間に1点先制されます。
その後の5番バッターにもヒットを打たれますが、レフトからの好返球で追加点を許しません。
その裏、本校の攻撃は先頭打者が三振に倒れますが、続くバッターが四球で出塁すると
3番からの5連打と相手投手の押し出しのフォアボールなどで、6点を返します。
6点の援護をもらい、0に抑えたいところでしたが、まだ制球が定まらず、追加点を与えてしまいます。
その後、2番手の嶋田が相手打線をヒット1本に抑え、終わってみれば
11対4の7回コールドで3回戦進出となりました。
次の試合は、城北地区の強豪有明高校との対戦です。
自分たちからピンチを作らず、しっかり打ち勝ちたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
南稜 1 1 2 0 0 0 0 4
球磨工 6 0 2 1 0 1 1× 11
~春の大会 3回戦の日程~
3月29日 月曜日 9:30~
vs 有明高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 1回戦結果
3月23日火曜日に、「第148回九州地区高校野球熊本大会」の1回戦が、
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は、玉名工業高校で同じ工業高校同士の対戦となりました。
試合は、初回から相手投手が乱れ、5つの四球とヒット3本で6点を奪います。
その回以降は、チャンスを作るものの後1本が出ず、ビッグイニングを作ることができません。
すると、6回相手打線が四死球につけ込み、2点を返します。
しかし、相手の反撃もここまで。9-2の7回コールドで1回戦突破です。
相手投手の立ち上がりの乱調がなければ、苦しい戦いになっていました。
次戦は自分たちの打撃で得点を重ねていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 6 0 1 2 0 0 0 9
玉名工 0 0 0 0 0 2 0 2
~春の大会 2回戦の日程~
3月26日 金曜日 12:00~
vs 南稜高校
於:県営八代野球場
野球部 卒業おめでとう
3月1日月曜日に卒業式が行われました。本日、野球部員16名が卒業しました。
ホームルーム後、グラウンドに顔を出してくれ、記念品を在校生から渡しました。
これまで、一緒にプレーしたチームメイトと語らいました。
またグラウンドに顔を見せに来てください。
卒業おめでとうございます。これからも進路先でも活躍してくれることを期待しています。
野球部 第2回ZETT Condition Clinic測定会
2月25日、26日に第2回ZETT Condition Clinic測定会を行いました。
25日にダッシュやスイングスピードなど外で計測する競技を行い、
26日は雨のため室内で計測を行いました。
昨年10月に同様の計測を行い、この冬の成果を数値化して成長具合を見ました。
強くなっている部分、変わらない部分、そして低下した部分など
それぞれが色々な課題が浮き彫りになったと思います。
夏までに何をしなければならないのか自覚して練習に励んでほしいと思います。
大阪よりお越しいただき、ありがとうございました。
野球部 令和2年度三年生お別れ試合
2月23日火曜日に川上哲治記念球場にて、三年生のお別れ試合を行いました。
天気にも恵まれ、絶好の野球日和となりました。
1試合目に三年生対二年生を行い、2試合目に三年生対三年生保護者を行いました。
伸び伸びとプレーする姿に心を打たれました。
新型コロナウイルスの影響や水害でとても大変な想いをしたと思います。
それでも前を向いてこの日を迎えることができた三年生は社会や進学先でも活躍してくれると思います。
三年間本当にお疲れ様でした。
野球部 2021年練習初め
1月4日月曜日に練習初めを行いました。毎年恒例の国宝青井阿蘇神社にて初詣を行い、
美里町にある日本一の石段へと移動しました。日本一になれるように選手たちも一生懸命登りました。
その後、学校に戻り保護者による炊き出しをいただきました。冷えた体に染み渡りました。
朝早くからたくさんのご協力ありがとうございました。
野球部 湯楽里マラソン
12月25日金曜日に湯楽里マラソンを行いました。
冬季休みの前にアップダウンの激しい33キロの道のりを走りました。
長い道のりですが、途中で給水を取りながら一名も脱落することなく完走しました。
肉体的にも精神的にも鍛えた後は温泉に浸かり疲れを取り、大盛りの料理をいただきました。
野球部 本校野球部OB会より7月豪雨の支援金をいただきました
12月19日土曜日にOB会より7月豪雨の支援金をいただきました。
たくさんの人に支えられながら野球ができているこの環境に感謝しながら、
ますます成長できるように練習に励んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
【野球部】日本学生野球協会優秀選手に選出されました!
今年度の日本学生野球協会優秀選手に、本校野球部前主将の那須道磨(とうま)(18)が選ばれ、1月14日に熊本市西区の熊本県立総合体育館で表彰伝達式がありました。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、昨年7月の豪雨で人吉市が甚大な被害を受けながらも、ボランティアや練習に取り組んだことが評価されたのが受賞の決め手ということでした。
県高野連の那須高久会長から「コロナと豪雨という二重苦を乗り越え、主将としてチームをまとめて大会出場した力は素晴らしい」との御言葉をいただきました。
表彰状を受け取った那須は、「コロナや豪雨で思うように野球ができず、苦しい時期もあったが、素晴らしい賞をいただきうれしい」と話しています。
今回の受賞は本校野球部にとっても大変喜ばしいものです。この受賞を励みにし、支えていただいている方々への感謝の気持ちを忘れずに、いい伝統をつないでいけるように今後も活動していきます。