8月24日 酷暑の中での実習
連日猛暑日が続いていますが、農場では熱中症や新型コロナウイルスの対策を行いながら農作物の管理を行っています。本日はセルリーの定植、8月18日にはメロンの定植を行いました。
連日猛暑日が続いていますが、農場では熱中症や新型コロナウイルスの対策を行いながら農作物の管理を行っています。本日はセルリーの定植、8月18日にはメロンの定植を行いました。
農業科では毎年1年次にABC農場(Agriculture Basic Corner)での野菜の栽培を行っています。これは一人一区画ずつ与えられた場所に自分で畝(うね)作りから種まきや定植、除草やかん水などの管理を行い収穫したものを持ち帰って食べるという取組です。 この日も猛暑の中、それぞれが鍬(くわ)で畝を作りダイコンの種まきを行いました。 しっかり管理を行い、立派な野菜を収穫してほしいと願っています。
猛暑日が続いていますが、農場では毎日研修当番実習が行われています。今日も朝からまぶしい太陽が照りつけ息苦しい暑さでしたが、こまめに休憩をとり水分補給を行いながら露地圃場への堆肥運搬とガラス温室でのメロン定植の準備を行いました。
2年農業科の生徒が、小雨の降る中トウガラシの収穫を行いました。 小指ほどの大きさに育ち真っ赤になったものを選びながら1つずつ丁寧に収穫しました。
農業科では毎年1年生がABC(Agriculture Basic Corner)農場で一人一人に割り当てられた畑で野菜の栽培を行っています。今日は台風14号の影響で天気が心配でしたが、そのABC農場のうねたてとマルチ張りを行いました。最初は鍬やスコップの使い方がぎこちなかった生徒たちも少しずつ上手に扱えるようになってきました。
グリーンライフ専攻生がタマネギの播種(種まき)を行いました。タマネギ苗用に立てた畝に専用の板で溝を切り、丁寧にすじまきしました。しっかりと管理を行い、10月下旬頃から販売する予定です。
野菜専攻生がメロンの管理を行いました。日に日に大きくなりヒビ(後のネット)が入り始めたメロンの玉のつり直し(重さにより徐々に下がってきたため)の後、株元や結果枝から新たに生えてきたわき芽の除去を行いました。
農業科の1年生が先日うねたて、マルチ張りを行った場所にハクサイとダイコンを植えました。それぞれの班でマルチありorマルチなし、マルチの色は白or黒、ハクサイは苗を植えるor種をまく、ダイコンも苗を植えるor種をまくという実験を行いました。どのような結果になるか楽しみです。
農業科1年生がABC農場でそれぞれが大切に育ててきた野菜の収穫を行いました。 タマネギの定植ではマルチに穴を開け、苗を1本ずつ丁寧に植え付けていました。