10月5日 1年生稲刈り実習
6月に自分たちで田植えした稲をのこ鎌で手刈りしました。今年の稲は長雨とウンカの影響が心配されましたが、平年並みの収量でした。稲刈りを終えた生徒は「最初は鎌の扱いが難しかったけど、慣れたら素早くできるようになりました」と語っていました。
6月に自分たちで田植えした稲をのこ鎌で手刈りしました。今年の稲は長雨とウンカの影響が心配されましたが、平年並みの収量でした。稲刈りを終えた生徒は「最初は鎌の扱いが難しかったけど、慣れたら素早くできるようになりました」と語っていました。
農業科の野菜専攻生がメロンの袋掛けを行いました。メロン1つ1つに袋を掛けるとても手間のかかる実習ですが、メロンを栽培するうえでとても重要な作業の1つです。これには【日焼け防止】【農薬で果面が汚れるのを防ぐ】【果面の湿度を適度に保ち果実肥大とネットの発生を助ける】という目的があります。収穫まであと1ヶ月順調に育ってほしいです。
3年生の野菜専攻生がメロン1つ1つに丁寧に袋掛けを行いました。 これはとても時間と手間がかかる実習ですが、 ○日焼け防止 ○農薬で果面が汚れるのを防ぐ ○果面の湿度を保ち,果実肥大とネットの発生を補助 以上の効果を目的として行う、メロン栽培においてはとても大事な実習でした。
農業科1年生がタマネギ苗の定植を行いました。この苗はグリーンライフ専攻生が育てた早生(わせ)品種の苗です。この他にも中生(なかて)、晩生(おくて)、赤タマネギの苗を栽培し販売しました。農業科にはこの時期、タマネギ苗や野菜を求めて多くのお客様が来校されます。今年もたくさんのご来校、お買い上げありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
春に定植をした菊池特産の野菜ヤーコンの収穫を行いました。ヤーコンの収穫は初めて体験するという生徒が多く、傷をつけないように気をつけながら一株ずつ丁寧に収穫していました。