2025年4月の記事一覧
1年生時間外総合実習(畜産科学科)
今週の火曜日より大家畜部門にて始まりました日を追うごとに実習も手慣れてきます
予告!4月29日(火)ゆめタウンはません店 豚肉合同販売会!(畜産科学科)
こんにちは!中家畜専攻生です!
4月21日(月)に5頭の豚を出荷しました。
この豚は、4月29日(火)ゆめタウンはません店で行われる豚肉合同販売会で、店舗に並ぶ豚たちです
合同販売会は、菊池農業、熊本農業、天草拓心高校の3校で販売します!
12時30分から14時30分には私たちが売り場に立って、実演販売会を行います!
たくさん豚肉が販売できるように頑張ります!
ぜひ、ゆめタウンはません店にお越しください!
中家畜専用インスタグラムアカウントのフォローも、よろしくお願いします!
1AST総合実習 乗用馬班(畜産科学科)
総合実習(乗用馬班)の様子です。
入学して2週間ほどが経ち、少しずつ畜産科学科について分かってきたのではないかと思います。
乗用馬では、まずはポニーに触れて馬の基本的な生態や管理の仕方を覚えていきます。
厩舎の説明をした後、馬房の掃除の仕方、馬の手入れの仕方を一通りこなしました。
まだまだぎこちない手つきではありましたが、きっと今後慣れていくはずです!ファイト!
馬の装蹄を学ぶ(畜産科学科)
今日の実習では、馬の脚や蹄について、蹄鉄を装着する「装蹄」を実際に見させてもらいながら学習しました。馬術競技を行う馬たちにとって、脚や蹄は健康にも大きく関わる非常に重要な部位です。改めて日頃の手入れをいかに丁寧にするべきかを再確認できました。
また、馬の個体差に合わせた削蹄と蹄鉄の調整、その見極め方など、たくさんのことを教えていただきました。
学科内意見発表大会(畜産科学科)
本日3、4限目に農業クラブ意見発表大会が行われました各学年の代表生徒がそれぞれの思いや意見を堂々と発表してくれました
発表者の皆さんよく頑張りました。
分娩予定日(畜産科学科)
こんにちは!畜産科学科3年の中家畜専攻生です!
今日はNo.11(マール)とNo.13(プルプル)の分娩予定日です!乳をさすってあげると横になってくれるのが、とってもかわいかったです!少しずつ母乳が出始めているので、もうすぐ生まれてくるのが楽しみです!
先週の4月13日(日)に専攻生が雄豚の精液採取に挑戦しました!精液採取をして、採取した精液を希釈し、その希釈精液を使って、私たちが人工授精を行って豚が誕生しています!学校で生まれる豚はすべて生徒が種付けをしています。今回分娩する母豚も令和6年度の卒業生が人工授精を行いました!
これから毎週水曜日に専攻生が豚の様子などを、「中家畜専用インスタグラム」に投稿していくので、そちらのフォローもぜひよろしくお願いします!
4月29日 豚肉販売会をゆめタウン浜線店で行います(畜産科学科)
畜産科学科の中家畜(豚)部門では3校合同(菊池農高、熊本農高、天草拓心高)
で合同販売会を熊本市のゆめタウン浜線店で行います。お昼ごろからの実施になります。
今日は合同販売会に出品する豚の体重測定を行いました。
大家畜専攻令和7年度はじめての授業(畜産科学科)
本日の課題研究の授業中、褐毛和種の分娩がありました。
濡れた体を拭き上げ、体重測定をしました。
二人がかりで持ち上げました。体重は43.5㎏。かなり大きい子牛でした。
これから大切に育てていきます。
牧草の刈り取り(畜産科学科)
本日今年初めての牧草の刈り取りを行いました3日ほど乾燥させてラッピングし牛や馬の飼料になります!
新入生との対面式(畜産科学科)
3年生が主体となり本日5限目に対面式が行われましたまず初めに学科主任の佐藤先生より畜産科学科の目標のお話があり、その後職員紹介や2、3年生代表挨拶、3年生の専攻別紹介が行われ最後は1年生全員が自己紹介をしました
2、3年生の代表者は、1年生に寄り添いながら話をしてくれました
1年生の皆さん、まだ慣れないことばかりだと思いますが、わからないことがあれば先輩や先生に遠慮なく聞いてくださいね
【学科主任挨拶】
【職員紹介】
【2年生クラス代表挨拶】
【3年生クラス代表挨拶】
【3年生専攻別挨拶(大家畜)】
【3年生専攻別挨拶(中家畜)】
【3年生専攻別挨拶(伴侶動物)】
【3年生専攻別挨拶(乗用馬)】
【1年生自己紹介】
まずは1年間楽しみながら学びましょう
豚の精液採取
中家畜専攻生が豚の精液採取を行いました。
精液採取を行って、希釈して人工授精を行います。
菊農では豚の誕生から出荷して食べることまで全て生徒が行うことができます。
自らの手で命の誕生を実感することができます。
今月は2頭分娩予定があるので楽しみです。
研修当番実習開始(畜産科学科)
8日に始業式が行われ新学期がスタートしました畜産科学科では、研修当番も同時にスタートしています
学年、部門の枠を超えて研修生みんなで協力しながら実習を頑張っています