ブロイラーの雛がやってきました!(畜産科学科)
1年生の農業と環境(飼育)の授業では、食と命に向き合う鶏の解体実習があります。
生徒たち自らでブロイラー(肉用の鶏)をヒナから育て、大きくなったら一人一羽、屠畜・解体をし調理して食べます。
お店で販売されている鶏肉がどんなふうに生産されているのか、中々目では見えない食と命の繋がりを感じどのように考えるか。
これから命をいただく時まで、1年生全員で大切に管理をしていきます!
初めて見る初生びなに少し緊張気味な1年生。
小さいヒナがどれくらい大きくなるのか楽しみですね