プロジェクト発足から活動の経緯

2016年5月の記事一覧

菊池市生活復興支援ボランティアセンター発足

菊池市災害ボランティアセンターは、 5 月 23 日(月)から 
「菊池市生活復興支援ボランティアセンター」に変更します 。

この度の震災におきましては、菊池市内外から約724名のボランティアの皆様に、被災者のご自宅の後片付けや清掃など230件の活動にご協力をいただき、ありがとうございました。 
おかげさまをもちまして、被災者の皆様方からご依頼のあった家屋の後片付け等の件数は少なくなってきました。

つきましては、5 月 22 日(日)をもちまして、菊池市災害ボランティアセンターは閉所し、今後は「生活復興支援ボランティアセンター」において、これまでと同様に市民の皆さまからの災害に関するボランティア活動のご依頼を受付いたします。
また、生活上のお困りごと等もございましたら、菊池市社会福祉協議会へご連絡いただきますようお知らせします。

これまで、震災支援活動に参加をいただいた多数のボランティア の皆様方、センター運営にご協力いただいた関係機関・団体の皆様方、本当にありがとうございました。今後も登録ボランティアによる活動を継続しますので、よろしくお願いいたします。

【ご依頼、お問合せ先】
「菊池市生活復興支援ボランティアセンター」 
菊池市社会福祉協議会泗水支所(菊池市泗水町吉富2900番地)
電話 : 090-8348-3147

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大阪府立旭高校 佐藤先生来菊

3月に大阪府立旭高校の1年生と2年生が菊池に来てくれました。
彼らは、 LINEの使い方を大人に教える という活動に取り組んでいます。
その活動がどんどん発展していき、区民ホールでの開催やマスコミから取材を受けたり
ついには本まで出してしまい、「旭LINE同盟」というチーム名で活動しています。

そのメンバーが第3回菊池川流域プロジェクトでLINE講座を開いてくれたのです。
そこで知り合った菊池高校の生徒と仲良くなり、今回の熊本地震に対して大阪から
出来ることは何かないか?と考えてくれています。

そこで、LINE同盟の唯一の大人佐藤先生が打ち合わせと復興ボランティアのために菊池へ
来られました。

これから具体的に活動を進めるために課題となることを出し合い、検討しました。
まだ具体的に何も決まっていないため、公表できませんがみなさん楽しみに待っていてください。
そして、この活動に協力してくれる人を募集します。菊池高校商業科の吉田かLINEアカウントにアクセスしてください。
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